2016年5月7日
2年前の今日放送のらじらーで
殺風景のときの話をしてました
俺もさ~ 初舞台 初ストレートプレイの舞台で
心折れて家で一回泣いたけどね~
いやっ もうね~
まわりの人が それこそこの人といっしょの感じで
まわりの人がレベル高すぎて
自分が超小さく感じて やべぇ明日の稽古行きたくない
っていうぐらいの 追い詰められて
泣いて泣きまくって やるしかねえってなったけどね
涙とか あーとか 声とか出すとすっきりするんだよね
2016年5月26日記事より
たぶん らじらーでお話ししたころの雑誌で
お話ししたんだと思うのだけど
個人的な転機だったと思うのは
主演舞台 殺風景
舞台稽古で
作 演出の赤堀さんから
自分の殻を破れ!!!
って言われたんだけど
生まれて初めて人から
殻を破れ!!
って言われても
その意味すら理解できなかった
毎日の稽古でひたすら
殻を破れ! 破れ!
って言われ続けて本当に悩んだ
いや 悩み抜いたよ
でも あるとき
自分が本気でガムシャラに演技をしてるようでも
どこかでカッコつけてる部分があるんじゃないか?
っていうことに気がついたんだ
で ホントに頭の中が真っ白になって
演技をしたとき
赤堀さんが
今の演技はよかった
って
頭だけで考えないことが
殻を破ること
だったんだよね
その意味が理解できてから
本番ではまるで台本がないかのように
その瞬間 瞬間を役になりきって
演じることができたと思う
瞬間を演じる
っていう体験は
今 バラエティー番組の
発言やアクションにも生かされてるんじゃないかなって
殺風景 舞台の頃の記事
人生の「一歩の重さ」感じながら
舞台「殺風景」 八乙女光
最初は違和感
開幕の1週間前、都内の稽古場を訪れると、
甘い表情を封印し、
張り詰めた面持ちの八乙女の姿があった。
「最初はなんでそうなるのか、全然理解できず、
違和感しかなかった」と八乙女。
なぜ隣人を殺すのか。
なぜ稔は「俺がやる」と拳銃を手に取るのか…。
稔と、炭坑夫だった40年前の国男を演じる八乙女は、
実際の事件の記録や、炭鉱の盛衰に関する本などの資料をあたり、
国男一家の暮らしに深く想像をめぐらせた。
すると「体から役がにじみ出てくるようになってきた」という。
稔も、本心では『俺は殺(や)りたくない』
って叫びたいと思う。
[踏み違えたら崩壊する2人の人生の
“一歩の重さ”を感じながら演じています]
稽古が終わって帰宅後、稔役を復習すると、
ある役の記憶が重なって思い出されるという。
10年前、ドラマ「3年B組金八先生」
第7シリーズで演じたドラッグに手を染めた中学生、
丸山しゅう役のことだ。
しゅうも稔も八乙女の実年齢に近く、
心に闇を抱える。
「もっともっと心の奥を見せてくれ。
それを俺が全部抱えて、
知らない人に全部伝えるから。
金八の時、そうやって、
しゅうと向き合ってたあの感覚が、
久々によみがえっているんです」
八乙女の決意を感じた。
(津川綾子/SANKEI EXPRESS)
ゴットン節について
自分の意識を変えたものの1つ
本当にノドが吹き飛ぶくらい
自分の中の最大の声を出して 腹の底から歌うシーン
「明日、もう声出ないな」って思うくらい、
毎回毎回、本当のすべての力を懸けて歌ってた。
テーブルの上から転げ落ちたっていい
歌ってる時の顔だの、体の形だの、
何も関係ないってくらい、
口から出るものだけに集中して・・・。
ゴットン節
また 聴きたいな・・・
2年前の今日放送のらじらーで
殺風景のときの話をしてました
俺もさ~ 初舞台 初ストレートプレイの舞台で
心折れて家で一回泣いたけどね~
いやっ もうね~
まわりの人が それこそこの人といっしょの感じで
まわりの人がレベル高すぎて
自分が超小さく感じて やべぇ明日の稽古行きたくない
っていうぐらいの 追い詰められて
泣いて泣きまくって やるしかねえってなったけどね
涙とか あーとか 声とか出すとすっきりするんだよね
2016年5月26日記事より
たぶん らじらーでお話ししたころの雑誌で
お話ししたんだと思うのだけど
個人的な転機だったと思うのは
主演舞台 殺風景
舞台稽古で
作 演出の赤堀さんから
自分の殻を破れ!!!
って言われたんだけど
生まれて初めて人から
殻を破れ!!
って言われても
その意味すら理解できなかった
毎日の稽古でひたすら
殻を破れ! 破れ!
って言われ続けて本当に悩んだ
いや 悩み抜いたよ
でも あるとき
自分が本気でガムシャラに演技をしてるようでも
どこかでカッコつけてる部分があるんじゃないか?
っていうことに気がついたんだ
で ホントに頭の中が真っ白になって
演技をしたとき
赤堀さんが
今の演技はよかった
って
頭だけで考えないことが
殻を破ること
だったんだよね
その意味が理解できてから
本番ではまるで台本がないかのように
その瞬間 瞬間を役になりきって
演じることができたと思う
瞬間を演じる
っていう体験は
今 バラエティー番組の
発言やアクションにも生かされてるんじゃないかなって
殺風景 舞台の頃の記事
人生の「一歩の重さ」感じながら
舞台「殺風景」 八乙女光
最初は違和感
開幕の1週間前、都内の稽古場を訪れると、
甘い表情を封印し、
張り詰めた面持ちの八乙女の姿があった。
「最初はなんでそうなるのか、全然理解できず、
違和感しかなかった」と八乙女。
なぜ隣人を殺すのか。
なぜ稔は「俺がやる」と拳銃を手に取るのか…。
稔と、炭坑夫だった40年前の国男を演じる八乙女は、
実際の事件の記録や、炭鉱の盛衰に関する本などの資料をあたり、
国男一家の暮らしに深く想像をめぐらせた。
すると「体から役がにじみ出てくるようになってきた」という。
稔も、本心では『俺は殺(や)りたくない』
って叫びたいと思う。
[踏み違えたら崩壊する2人の人生の
“一歩の重さ”を感じながら演じています]
稽古が終わって帰宅後、稔役を復習すると、
ある役の記憶が重なって思い出されるという。
10年前、ドラマ「3年B組金八先生」
第7シリーズで演じたドラッグに手を染めた中学生、
丸山しゅう役のことだ。
しゅうも稔も八乙女の実年齢に近く、
心に闇を抱える。
「もっともっと心の奥を見せてくれ。
それを俺が全部抱えて、
知らない人に全部伝えるから。
金八の時、そうやって、
しゅうと向き合ってたあの感覚が、
久々によみがえっているんです」
八乙女の決意を感じた。
(津川綾子/SANKEI EXPRESS)
ゴットン節について
自分の意識を変えたものの1つ
本当にノドが吹き飛ぶくらい
自分の中の最大の声を出して 腹の底から歌うシーン
「明日、もう声出ないな」って思うくらい、
毎回毎回、本当のすべての力を懸けて歌ってた。
テーブルの上から転げ落ちたっていい
歌ってる時の顔だの、体の形だの、
何も関係ないってくらい、
口から出るものだけに集中して・・・。
ゴットン節
また 聴きたいな・・・
やぶひかへの感謝状!!!d誌 6月号より2017年1月19日Ya-Ya-yahとしてジャニーズアイランドに出演Ya-Ya-yah時代の曲を披露したことについて全文は書かないけど......
原点は 金八先生 丸山しゅう だと私も思います
観劇マナーについて
詳しくないですが
後ろの席の人のために
前かがみにならず 背もたれに背中をくっつけて観劇する
ってのは よく耳にします
ジャニショにあまり行きませんが
ジャニショでのコンサートグッズの販売は
なかったと思います