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光∞

八乙女光くんから元気をもらっている主婦の独り言

丸山しゅう を演じての八乙女光

2013-10-27 19:10:06 | 八乙女 光
第8回 ドラマグランプリ 新人賞受賞した時の記事で


八乙女演じる少年、しゅうが禁断症状で錯乱する場面には、「見てられない」との反響が相次いだ。

ドラマ初主演の八乙女は

「自分にできるのかという不安で、後半は次の台本を見るのが怖かった。最終回の放送を家で1人で見て、

  やっと『終わったんだ』って実感が・・・」



劇中の近寄りがたい雰囲気とは違い、穏やかな笑顔で振り返る。

錯乱シーンでは焦点が定まらず怖いほどの迫力だった大きな瞳は、はにかんでいるように見える。

ナイーブな声だけが劇中そのままの印象だ。遠くを見るような瞳とこの声があるから、

しゅうの反社会的行動にも視聴者の同情が集まったのだろう。




「現場に行くとスタッフさんが床をものすごい磨いていて・・・。小さなほこりも目について

『えーっ!?』って   イヤになっちゃいました」


冷静に思い出せるのはここまで。後はぽっかりと記憶が抜け落ちている。

「本番のことは緊張で何も覚えていない。ドラマがうまくいくためなら床をなめるくらい 大したことじゃなくて、もう必死でした」。


収録は15時間続いた。

演出家の 「OK」 の声を聞いても床から立ち上がれなかった。彼に寄り添う形で収録を終えた金八先生も動くことができず、

2人ともモニターで映像をチェックする気力もなかったという、

「家でも『あれで良かったのかな』って不安ばかり残って、その日は寝られなかった」



他局では、ごくせんが放送

「あっちは楽しそうだな-、なんて思ったりもしたけど、僕は金八の方がいい。

    たくさんの人に勇気づけられ、支えてもらいながらひとつ階段を上れた。かけがえのない経験です」




ラブシーンは苦手だ。質問が及ぶと

「わぁーっ!」っと頭を抱えた。


しゅうの身を案じて泣く麻衣子の涙に指で触れ、抱きしめるというソフトな場面なのだが

「あんなきれいな人抱いたことないんで、緊張しました」 

「監督から『もっと強く抱け!』なんて怒られてアセりました。OKが出た直後は、

  恥ずかしいんでその場から逃げました。僕自身は全然積極的に行くタイプじゃないんで・・・」




このシーン とても大好きです。 

大きくなった光くんのラブシーンも観たい!!! ですね


先日ビデオレンタルショップに行くと

金八先生第7シリーズ 全巻貸出中でした


光くんの代表作 いつまでもみんなの心に残る 丸山しゅう


すばらしい作品 このような作品に出演できた光くん

ほんと かけがえのない経験でしたね。



クロコーチでも ジュピターが流れますが


ジュピターが流れると 丸山しゅう を思い出す  そんな人が多くて・・・





今でも、何度でも繰り返し観たい!!! そう思う作品なんだなぁ・・・と

小さなことだけど 嬉しくなりました

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