○No.003 コルト・25オート COLT 25AUTO
マルシン製固定スライドガスガン。
ちっちゃいモノ系で、まだガスガンを扱ってなかったのでご出演を。撮影時
はあまり深く考えてないチョイスだったのですが、最近の内輪の話題に
合ってしまいチョッと困惑?
当時まだガスガンはブローバックせず、ダブルアクションによるトリガーメカでバルブを叩いて
BB弾を発射していました。MGCがモデルガン並みの外観を持つ高級機種をガスガンで出す
中、中低価格帯ではマルイのハードボーラーやポイントのM92F等の出来がそこそこの製品
しかありませんでした。その下にはマルイのコッキングが1900円で既に不動の地位にあり、
命中精度に関しては右に出るモノはなかった頃。そんな時代に2500円という価格でマルシン
(発売当初はレプリカ・ブランド)より送り出されたのがこの25オートとM1910でした。この価格
を実現する為に本体は左右張り合わせのモナカ構造となってますが、外観はモデルガンと
見まがうようなディティールが再現されてます。流石にダブルアクション化されたトリガーが
長いのですが、それを補う魅力がつまっています。
この銃を設計したのが「トイガン設計の2大巨匠」のお一人、六人部登(むとべ・のぼる)氏です。
数々のトイガンの設計に携わられた経歴はマニアなら言わずもがなでしょう。その氏の手掛けた
この2機種の血は、その後のマルシンのこのシリーズに脈々と受け継がれています。
最近、友人の掲示板にて氏が既に亡くなられていた事を知りました。これだけの巨匠であれば
専門誌で取り上げられて当然と思うのですが、それはされなかったようです。だだ、別の友人に
よるとそれらしい事を匂わす言い回しはあったとの事。Gun誌以外は立ち読みで済ませてるので
全く知らなかったのですが。何かとても寂しい思いがします。既に一年が過ぎようとしてるとの事
らしいのですが、謹んでご冥福をお祈りします。
マルシン製固定スライドガスガン。
ちっちゃいモノ系で、まだガスガンを扱ってなかったのでご出演を。撮影時
はあまり深く考えてないチョイスだったのですが、最近の内輪の話題に
合ってしまいチョッと困惑?
当時まだガスガンはブローバックせず、ダブルアクションによるトリガーメカでバルブを叩いて
BB弾を発射していました。MGCがモデルガン並みの外観を持つ高級機種をガスガンで出す
中、中低価格帯ではマルイのハードボーラーやポイントのM92F等の出来がそこそこの製品
しかありませんでした。その下にはマルイのコッキングが1900円で既に不動の地位にあり、
命中精度に関しては右に出るモノはなかった頃。そんな時代に2500円という価格でマルシン
(発売当初はレプリカ・ブランド)より送り出されたのがこの25オートとM1910でした。この価格
を実現する為に本体は左右張り合わせのモナカ構造となってますが、外観はモデルガンと
見まがうようなディティールが再現されてます。流石にダブルアクション化されたトリガーが
長いのですが、それを補う魅力がつまっています。
この銃を設計したのが「トイガン設計の2大巨匠」のお一人、六人部登(むとべ・のぼる)氏です。
数々のトイガンの設計に携わられた経歴はマニアなら言わずもがなでしょう。その氏の手掛けた
この2機種の血は、その後のマルシンのこのシリーズに脈々と受け継がれています。
最近、友人の掲示板にて氏が既に亡くなられていた事を知りました。これだけの巨匠であれば
専門誌で取り上げられて当然と思うのですが、それはされなかったようです。だだ、別の友人に
よるとそれらしい事を匂わす言い回しはあったとの事。Gun誌以外は立ち読みで済ませてるので
全く知らなかったのですが。何かとても寂しい思いがします。既に一年が過ぎようとしてるとの事
らしいのですが、謹んでご冥福をお祈りします。
Guchi様。
・・・二重投稿かと思いました(汗)<をい!
でも、確実に氏の作品には影響されますよねトイガンマニアなら。
みぎー様。
ってか皆、HPの話題しかしてないし~(ToT)w
ENDO様。
結局最新のGun誌でもまだ公表はされてないですしね。でも、タニオコバさんがああいう表現をなさるなら、冗談な筈は無いとは思いますし。正式な発表が望まれるのですが、事情があるんでしょうね。
近いうちにこれまでの功績をまとめて特集して欲しいです。
ハイパワーはよく出来た銃でした。
さんざん撃ちました。
本当に残念でなりません。
本当に残念でなりません。