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日本にとって「終戦」65年(の2)

2010-08-16 23:15:00 | 日記
靖国神社には、物心つく以前から今年まで何十年、初詣など毎年1回以上は参ってきていますし、平和を愛し、(議員や役人等にでは無く)「公共」の為に自ら奉仕・貢献(逆に、した者に感謝)する(事でみんなの為になる)古来の伝統・精神が戦後薄れ「自分さえよければ」結果「格差隔絶・孤立化」等の問題が起こってきた事には強い懸念・危機感*(泣く)*をもってきていますが、
予め相当の待遇・職権も給与・保証され、誰よりも率先して「公」の為に献身・奉仕すべき議員ら公務員でありながら、自分達の特権・「私」物の如く思いこみ、一般庶民にだけは強要する*(怒り)*、
前の大戦でも、悲惨な最期を遂げた多くの方々の遺骨・品、何の罪も無い子供など民間人の犠牲の方が多い原爆ほかの空爆被害、そして「最大最悪の地上戦」、以来65年、先祖伝来の土地・遺骨収集・慰霊に立ち入る事さえ銃口を突きつけ一蹴・拒絶する事実上の「占領」下の苦痛を(占領~焼け野原からの復興せいぜい「東西対立」期は兎も角)今迄ずっと強い放置*(激怒)*し続けてきておいて、
「国を愛せ」だの「国を守る」だの「この国はこのままではダメになる。英霊が浮かばれないのではないか」だの、恥を弁えない*(最低)*自民党など「ダマシ・裏切り」議員・都知事らの「口先・パフォーマンス」に都合好い時だけ悪用されるのは、もう沢山で、

本当に「靖国の英霊」ら「戦没者に敬意」をもち、努力・犠牲をムダにせず「国民(ダマシでなく)を愛し・守る」のは誰か?
実行を冷静に観るべきだと思っています。

一方、中国では65回目の「抗戦勝利記念日」にあたり、靖国神社に記者を派遣し、国会議員による参拝の様子等、メディアの多くが抗日戦争や靖国神社に関して報じ、ネット上では、自民党議員らを非難するコメントが寄せられている一方で、現政権に対し「日本は変わった」と評価*(シャイ)*する声も(やっと?)上がっているようです。
また、台湾等にとっては米軍等によって日本統治から(は)「解放」された記念日であり、「光復節」として祝います。

特に朝鮮半島は、ちょうど百年前の今月末(8/22締結)の条約で併合され、日本との歴史の「大きな節目」に当たり、
うち南半分の韓国は、李氏朝鮮の王宮だった「景福宮」の正門「ソウルの象徴」光化(カンファ)門の87年ぶり復元(漢字書きの「扁額」除幕)御披露目も、同門前での式典で行われ、まさに「光復」節。

李(王家の血筋にして、日本の特高警察等に拷問され米国亡命、統治期の実態、特にプラス面は知らず遺恨*(青ざめ)*が強かった、という)承晩(イスンマン)初代大統領の(米軍政下、その意向や混乱・貧困などの要因があったとはいえ)独裁、徹底的な「反日・反共」政策以来、例年「反日一色」の日*(ショック)*でしたが、徐々に「北」や日本との対話・交流も進み、

特に日本生まれの李(但し旧王家等「全州」とは別の「慶州」本貫)明博(68)現大統領は、硬軟織り交ぜ「実利」を狙う建設的・前向きさで知られ、

先んじて10火に発表した菅首相の「歴史に対して誠実に向き合い‥事実を直視する勇気とそれを受け止める謙虚さを持ち、自らの過ちを省みることに率直でありたい‥二国間関係にとどまらず、将来の東アジア共同体の構築をも念頭に置いたこの地域の平和と安定*(ハート)*、世界経済の成長と発展*(ハート3つ)*、そして、核軍縮や気候変動、貧困や平和構築といった地球規模の課題まで、幅広く地域と世界の平和と繁栄*(ハート6つ)*のために協力してリーダーシップを発揮するパートナー」などとした「談話」http://www.kantei.go.jp/jp/kan/statement/201008/10danwa.html
などについて、
北朝鮮は(今年もアリラン祭8/2月~10/15金の最中で日本からも観光に期待というも「拉致」等「国交正常化」交渉が小泉政権の後、停滞)13金に初反応、宋日昊担当大使は、改めての
「謝罪がなく失望」と強い不満、特に従来政権のは「わが国を含め日本の侵略を受けたアジア諸国に向けたものだったが、今回(の首相談話)は南朝鮮(韓国)だけを対象」とし「後退」で、「(内外政策で)ジレンマに陥っている(韓国)李明博政権に力を貸すことに目的があるのではないか、とも思える」と日韓の連携強化に警戒感を表明したのに

対し、「日本の一歩進んだ努力と評価します」*(うるうる)*とし、やはり次の「新しい百年」未来志向の日韓関係を「両国が具体的な実践を通じて作っていかなくてはならない」と光復節の式典で韓国民にも呼びかけたそうです。

また、半島西側の黄海での哨戒艦沈没事件3/26金で、北朝鮮(は関与を全面否定したままだが)潜水艦の魚雷攻撃が原因と断定し、強硬路線に傾斜しましたが、かえって国民の不安を煽る結果となり、6月の地方選では与党(ハンナラ)が敗北を喫し、
7月、米原子力空母も参加した合同演習等に反発し、黄海の軍事境界線付近での軍事演習終了直後(8/9月)、同海域に向け130発以上の砲撃していた
「北」に対し、引き続き批判、再び米軍主導(戦時作戦統制権の韓国軍への移管の延期もあり)の定例演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」も今日から26木迄各地で行うものの、やや控えめ(両軍8.6万人、韓国政府等4千機関)、
改めて「平和統一を目標に」掲げ、
平和(非核化を前提に安全保障する共存)→経済(協力)→民族(制度障壁を解消する完全な統一)の「共同体」3段階、その費用を長期的に創出するとして「統一税」創設も提案。国民の不安をなだめる狙いがある、ともいわれます。

一連の軍事演習に対しては、中国の反発も懸念されていますが、
特に15日「無慈悲な鉄槌を下す」*(青ざめ)*と人民軍総参謀部が警告、労働新聞が今日「朝鮮半島と北東アジアの平和と安定を破壊し、核戦争の火を放つ重大な軍事挑発だ」*(ショック)*と非難したという北朝鮮は、
故金日成国家主席(4/15)生誕百周年の12年に「強盛大国の大門を開く」と国民に公約済みで、その1年半後に向け
まず1ヶ月後9/9木「建国記念日」頃に、労働党「最高指導機関」を選挙する代表者会議を「強盛大国建設の分水嶺」として44年ぶりに開き、党創建65周年記念日10/10日には大規模な軍事パレード等も行い、体調不良の正日(69)総書記の三男正銀(・雲?ジョンウン26・7)氏への「世襲」など後継者達の輝かしい「実績」づくりとして相当の事をやらかす等といわれていますが、
やはり、その前に韓国側から軍事的威圧と共に、建設的な具体案をも表明し、選択を迫ったのかも知れません。

こうした中、
「保守・安保オタク」を称する某党など、自分達の「利権」奪回の為、
政府の足を引っぱり、アジア等の諸国を無闇に挑発「敵対・孤立」ばかり*(激怒)*しといて、
イザとなってから「大変だぁ」と慌て騒ぎ、
結局また、自分達の腹は切らず責任放棄・転嫁、
ズルズル巻き込まれるまま国民に負担を押し付け「血(と)税」供出「米軍様に言われたから‥しょうがない」を繰り返すような愚は絶対ない!と誓えるのでしょうか*(ジロ)*

日本にとって「敗戦」の日が、「終戦」即ち最後の「戦争を終えた日」と呼べるようになったのは、自ら「戦争」による紛争解決をしない!と平和憲法で宣誓してからでしょう。
すでに不公正な武力行使への荷担疑惑もありますが、まがりなりにも来年再来年も未来永劫「終戦の日」と呼び続けられるよう、
その為にも、朝鮮半島の「休戦」が「終戦」*(うるうる)*の日に、
さらに台湾海峡ほか世界中で迎え祝えるよう、私達は努力していかなければ、と思います*(ハート6つ)*

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