12月8日に恒例の合唱祭が行われました。生徒会執行部の生徒によるとても楽しい寸劇から始まり、あっという間の2時間でした。1年生は初めての舞台で、緊張しながらも若さあふれる歌声でした。2年生はさずがに大人っぽい声になり、美しいハーモニーでした。そして3年生は、感動で鳥肌が立つ、心に響きわたる合唱を披露しました。毎年もうこれ以上は高まらないのではないかと感じながら合唱祭を終えますが、それでもまた一歩進んだ合唱祭になりました。練習不足の職員合唱にも、温かな拍手と声援をいただきました。
最後の感想交流では、会場を埋め尽くした保護者の方から、「本当によかった。生徒の皆さん、ありがとう!」と、マイクがなくても会場中に響く大きな声で感動の言葉をいただきました。卒業生もたくさん見に来てくれました。「これぞ昭和中合唱祭!」