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昭和人俊やんの鐵活日誌回顧録帳

上毛電鉄デハ101@2009~2016年

上毛電鉄には、デハ100形101というレトロ電車が動態保存されている。1928(昭和3)年生まれ。




上毛線の有名撮影地、富士山下~丸山下間の渡良瀬川橋梁にて。
富士山下駅すぐ。


富士山下駅に停車中のデハ101。


赤城駅では、東武特急りょうもうと並ぶことも。


バラスト散布貨車(ホキ)の牽引車として活躍することもある。


新里行区間便。



700系(元・京王3000系)と並ぶ。
@大胡駅構内。



デハ101車内。
2000年代にレトロ調(登場時風?)にリフォームされた。


琴電1000形にも似た、手動加速のマスコンと、シンプルな直通空気制動操作弁が並ぶ運転台。
最大の特徴は、右運転台であること。


車内の製造プレート。



僚車で構内保存車(車籍なし)のデハ104とツーショット。
デハ100形は本来両面非貫通、後に全車、前橋方片運のクハ連結のため、前橋方のみ貫通式になったが、104は2010年代に入り方転、桐生方が貫通式となった。これはイベント時に両車を連結~貫通させるため。
104の黄色(辛子色)は一時期の上毛電鉄標準色。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

showabito-toshiyan226
よろしくお願いします。(^^)
kaisou-no-sharyoutati
私にとって上毛電鉄の101号車は1998年と2017年にレピーターしたローカル私鉄では珍しい思い出のある車両です。
私の撮影記録も近々、お目にかけましょう。
少し違った目線での作品を楽しませていただきました。
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