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今日の畑(2024年10月26日)

2024年10月27日 09時43分08秒 | 畑作業記録

2024年10月26日(土)の畑の様子です。

曇天でスッキリしませんが、畑作業にはちょうど良いです。早速作業をしましょう。

里芋の葉は一段と倒れてきました。そろそろ試し掘りをしたいですが、今日はやめておきます。

本日はここをやっつけます。

周りをネットで覆い上はテグスで防御したのでカラスの被害はありませんでした。

端から引き抜いていきますが、地中に潜れなかった「子房柄」がたくさん確認できます。

茂みには虫が潜んでいて掘っていると一気に飛び立ちます。「蚊」とは違う虫におでこを刺され、おまけに鼻水が止まらなくなりました。

さらに残念なことに、実がほとんどありません。穴の開いた殻が地表に出ていて、黒く変色しています。

結局、僅かに収穫出来ましたが、今年は大失敗ですね。

原因はいくつかありそうなので、あとでしっかり反省して来年リベンジしましょう。

残渣処理は後日行います。

一方で、諦めていたジャガイモの芽が出ました。

ここにスナップエンドウを播種しようと考えていましたが、計画変更です。

ブロッコリがいよいよ窮屈そうなのでネットを外しました。

スティックセニョール。

普通の玉ブロッコリ。

次回、収穫してみましょう。

大根・白菜も元気そうですが、相変わらず虫に喰われています。大根は1本腐っていました。

マルチの肩に追肥をしてあげました。

ネットをかけていない白菜にも追肥をしてあげます。

葉物も育っているのですが、虫喰いだらけです。

カブ、小松菜、九条ネギを収穫して帰ります。

帰りの道中、ホームセンターで「スコップ」を購入しました。次回は里芋を掘ってみましょうか。


今日の畑(2024年10月20日)

2024年10月20日 19時02分20秒 | 畑作業記録

2024年10月20日(日)の畑の様子です。

3日間の秘湯の旅から帰った翌日です。朝一で市長選挙の投票を済ませてから、少しだけ畑の様子を見に来ました。

里芋の葉が倒れてきましたね。周りの畑でもボチボチ葉が倒れ始めているようです。

もう少ししたら試し掘りをしてみましょう。

落花生も少し葉が萎れてきたような気がします。来週あたり試し掘り出来たらやってみます。

人参の葉は元気に伸びています。

先週定植した白菜(ネット無し)は思っていたほどは虫にやられていませんでした。

葉物のベッドはカブ、小松菜、白菜は虫食いだらけです。

ミニ白菜(左)と60日白菜(右)

今日はカブ、小松菜、水菜を間引いて収穫しました。


秘湯の旅2024

2024年10月20日 19時01分56秒 | その他

2024年10月17日から19日の2泊3日で滑川温泉「福島屋」の湯治棟に宿泊して温泉や美味しいお酒を楽しんできました。今年こそ4人で行けることを願っていましたが、所用に寄りよしさんは欠席となり、つねおさん、カズさんと私の3人での旅となります。

 

秘湯の旅2024 ~1日目~

~2024年10月17日(木)~

今回も3人という事で、つねおさんの自家用車に活躍してもらいます。つねおさんから6時45分に出発のLINEが届き、私とカズさんをピックアップして8時ちょっと前に川越インターから高速に乗り福島方面を目指します。

途中、佐野SAで軽く腹ごしらえしてドライバー交代。ここから私が運転して本宮インターで高速を降りて二本松にある「キッチンふくろう」という山の中の洋食屋さんへ。

11時30分の開店時間に3分遅れで到着しましたが、すでに3組ほど先客がいました。すぐにテーブル席に案内されて3人で「ワンプレートランチ」をオーダーしました。

ハンバーグも美味しかったですが、サラダとドレッシング、スープもライスも美味しかったです。

食後のアイスコーヒーをいただいて、ここからカズさんにドライバー交代して「岳温泉」を目指します。

ほんの少し走って岳温泉の「あづま館」に到着。ここで日帰り入浴を楽しみます。

平日の12時45分ということで先客は無く、最初のうちは貸切でした。温泉の写真は撮れないのでホテルのHPから拝借↓。

のんびりと乳白色の湯に浸かります。好天に恵まれ、暑くもなく寒くもなく、最高のコンディションでの貸切風呂でした。

温泉以外にも卓球台やハンモックがあり、とても良い雰囲気のホテルでした。

あづま館を後にして、次の目的地の「まるえ観光果樹園」を目指します。福島といえばこの時期はフルーツですね。本日は「フルーツライン」沿いにある「まるえ観光果樹園」でぶどう狩りをします。

予約した15時に合わせて到着し、早速ブドウ園に案内されます。今日は巨峰食べ放題(1時間)コースで、秋の味覚を堪能しようという計画です。

ぶどうのカットの仕方や美味しい房の選び方を教えてもらいスタート。

まあ、予想通り30分経過時点ですでに満腹状態です。それでも頑張って少しずつ食べ続けました。

1時間終わった後にシャインマスカットや珍しい桃をご馳走してもらって、フルーツを十分に堪能しました。

お腹がタプタプの状態で近くのヨークベニマルで3日分の食材とお酒を調達して滑川温泉を目指します。

少し遅めの18時に「福島屋」さんに到着し、少し休んで夕食の準備をします。本日にメニューは「芋煮」です。牛肉と長ネギ以外の具材を煮込んで、しばらく味を染み込ませている間にいよいよ温泉へ。

久しぶりの滑川温泉を堪能した後に鍋に牛肉と長ネギを入れてひと煮立ちさせたら完成。

20時を過ぎてしまいましたが、宴の始まりです。

まずは喉を潤します。

つねおさん持参の「菊芋焼酎」。芋臭さは無く飲みやすいので、どんどん飲めます。

あたりめをライターで炙りながら3時間ぐらい飲んでしまいました。

締めくくりは露天の「檜風呂」でスーパームーンを見ながら湯に浸かり、無事に1日目を過ごして休みました。

 

秘湯の旅2024 ~2日目~

~2024年10月18日(金)~

朝起きると外は曇り空、まずは内風呂で身体を温めます。

朝食は昨晩の芋煮の残り汁をベースにして「うどん」をいただきます。これが体に優しくて最高です。

食後のコーヒーをいただいて少しのんびりしてから「姥湯温泉」へ。

抜けるような青空をバックに紅葉を楽しめると期待していたのですが、残念ながら今回は小雨降る中の入浴となりました。

少し紅葉にも早かったかもしれませんね。

霧のかかった山の景色もなかなか趣があって良かったです。温泉は毎度感動するくらい真っ白く濁っていて熱めの湯も良いですね。他のお客さんも少なくて、1時間以上のんびりと堪能しました。

2日目の予定は「姥湯温泉」だけなので、宿に帰ってから一杯飲んで、カップ麺をすすってたっぷり昼寝をしました。

夕食は「キムチ鍋」です。

辛いものが苦手なつねおさんには少し辛すぎましたね。代わりにお酒が進んだようで、結構飲みましたね。

1日目も2日目も何を話したか半分も覚えていませんが、「来年はもう少し休暇を長く取って、秋田まで足を伸ばそう」という約束をした事は記憶しています。とにかく飲んで食べて楽しい時間を過ごせました。

途中で露天岩風呂で温まり、最後に雑炊で〆て、内風呂に浸かってから就寝。

 

秘湯の旅2024 ~3日目~

~2024年10月19日(土)~

朝起きて眠気覚ましに露天岩風呂へ。夜の岩風呂も雰囲気最高ですが、岩風呂から見える朝の景色も最高です。

前線が近くを通るようで、天気は良いですが時々風が強く吹きます。

部屋に戻る前に内風呂で髭を剃り、洗髪してスッキリします。お酒もしっかり抜けました。

3日目の朝食はうどんをいただきます。

もちろんこれだけでは足りないので、残った汁で雑炊を作り、「さんまの蒲焼」をのせて「ミニ丼」にしていただきます。

各自荷物をまとめて帰り支度をしながらコーヒーをいただいて暫しのんびり。

最後に露天檜風呂で温まり11時に滑川温泉を後にします。大変お世話になりました。

足腰が丈夫なうちに、一度「滑川大滝」のところまで行ってみたいですね。

帰りは温泉には寄らずに早めに帰る予定です。時間に余裕があるので、いつも通り過ぎるだけの「道の駅ふくしま」に寄ってみました。ここでは福島のフルーツがすべて買えそうですね。地場野菜もたくさんあり、お肉やお酒も豊富に揃っていて、鍋の具材の大半はこちらで買った方が良さそうな感じでした。私もリンゴ(陽光)3個入りのパックを買いました。予定より長く滞在してしまいましたが、この道の駅はなかなか良いですね。

高速に乗る前にガソリンを満タンに給油して福島大笹生インターから東北道で宇都宮を目指します。

昨晩飲みながら、宇都宮で餃子を食べて帰ろうという事になり、宇都宮インターで高速を降りて「餃子通り」を目指しますが、自転車レースのジャパンカップが開催されるとのことで、イベントが開催されていて市内は渋滞で、お目当ての餃子通りの近隣は車両進入禁止となっていました。仕方ないので少し離れたコインパーキングに駐車して歩いて餃子通りへ。

この時15時ですが、お目当てのお店は「売切れ」

すぐ近くの有名店も「50組待ち」とかで、そこまでして餃子を食べる気にもならず、餃子は諦めます。

いろいろ探しますが、16時近いのでどこも「準備中」です。最終的には鹿沼インターへ向かう道沿いの「石焼ラーメン 火山」というお店に行くことに。時間はすでに16時。みんな腹ペコです。

名物の石焼ラーメンも美味しそうですが、普通の味噌ラーメンにしました。

お腹を満たして鹿沼インターから東北道に乗りあとは真直ぐ帰りましょう。

小さな渋滞はありましたが、私は19時に帰宅。最後にはつねおさんも無事に帰宅したので今回の旅も無事に終了です。今回も大変お世話になりました。

 


今週の畑(2024年10月12~13日)

2024年10月14日 11時29分24秒 | 畑作業記録

2024年10月12日(土)の畑の様子です。

三連休の初日は久しぶりに気持ちよく晴れました。朝はTシャツ1枚では肌寒い感じです。ホームセンターでトンネル用支柱を購入してから10時前に到着。早速作業していきましょう。

里芋のヨトウムシは落ち着いてきたのですが、茎の中に新たな種類のイモムシがいました。

写真を載せるのは控えますが、体調は4cmくらいで、グレーの身体に黒とオレンジのラインがあります。こいつがブロッコリのネットの上にもいました。このサイズが2匹いるという事は他にもまだ隠れているのでしょうが、探せませんでした。

ブロッコリのネットを外すと葉っぱが穴だらけで虫の糞がたくさんあります。

葉っぱにはハスモンヨトウが数匹、さらに地面にも大量にいます。10匹近く捕殺しました。

人参には虫がいませんでした。

大根・白菜は順調に生育しています。第2弾で播種した大根を間引いて1本立てにしました。

大根に小さなヨトウムシが1匹いましたが、白菜の方は見つけられませんでした。

「ミニ白菜」はこんなに穴だらけですが育つのでしょうか。

落花生にも虫が付いているかもしれませんが、まだまだ葉っぱが元気です。

ここから今日のメインの作業です。

ナス・ピーマンの跡地で「ほうれん草(越冬)」「玉葱」を育てる予定です。今日は土づくりをやって行きましょう。

苦土石灰を入れて耕して、地表から30cmくらいの層に鶏糞を入れて行きます。これで終了のつもりでしたが、帰省した時に入手した米ぬかがあったので実験的に少し播いてみました。

ざっくりと耕して終了です。

奥の葉物のベッドは野菜が窮屈そうだったので一回り大きなトンネル支柱に替えました。少し高くなって余裕が出来ましたね。

寒冷紗を水洗いしている時に初めてお会いした方とお話をして「ミョウガ」をいただきました。ありがとうございます。今日はお返しするものが何もないので、後日何か返礼しましょう。

涼しくなったとはいえ2時間の作業、鍬で耕していたら大汗をかきました。

 

続いて2024年10月13日(日)の畑の様子です。

昨日、葉物野菜の葉の色が少し薄いのが気になりました。何かの養分が足りないのか、天候のせいなのか分からないのですが、活力剤と液肥を与えてみることにしました。

活力剤はコレです。100倍希釈して葉物、ブロッコリ、人参に与えてみました。

葉物には液肥を250倍希釈で与えてみました。

ベランダで育てていた「60日」白菜の苗が余っていたので葉物のベッドに定植してみました。

1株は実験的にオクラの跡地に定植してみました。

こちらはネットもかけず、液肥と活力剤を与えて様子を見てみます。

ネットが無いとどれだけ虫にやられるか、実験です。

一方の寒冷紗をかけたベッドの方は、葉物野菜の葉っぱがもっと濃い緑になってくれることを祈ります。

本日の作業は1時間くらいで、小松菜を2株ほど収穫し、昨日いただいたミョウガと一緒にうどんの具として頂きました。


今日の畑(2024年10月6日)

2024年10月06日 16時24分05秒 | 畑作業記録

2024年10月6日(日)の畑の様子です。

前日の土曜日は終日雨で作業が出来ず、日曜日の午後に少し雨が止んだので畑に来ました。

落花生はネットからはみ出していますが、今のところカラスにやられていないようです。まだまだ枯れる気配は無いですね。

里芋の葉が倒れています。まだ虫がいると思いますが、発見できませんでした。

大根は順調に育っているようですが、こちらにもヨトウムシが発生して葉っぱは穴だらけ。

先週定植した白菜が大きくなりましたが、こちらにもヨトウムシがいました。

もしかしたら芯まで食べられてしまったかも。

ネットがあるのになぜヨトウムシが大量に入り込むのでしょうか?

里芋の隣のブロッコリにもネットを被せているのですが、今日だけで10匹以上のヨトウムシを捕殺しました。

先週追肥をしたネギは少し太くなってきたような気がしますね。

先週間引いたニンジンですが、どうしても葉が倒れてしまいますね。今日は追肥をしてあげました。

そして、ニンジンに付く芋虫といえばこちら。大きいのと中くらいのを2匹捕殺しました。

葉物も少し育ってきました。今日は春菊の苗を定植しました。

ここには春菊の種を直播きしたのですが、発芽はゼロでした。ポットで苗を作っておいて良かったです。

大葉はそろそろ種が出来る頃です。実の部分が枯れる頃にはすでに中の種がこぼれ落ちていることが多いので、ちょっと早いですが穂の部分を切り取って乾燥させてみましょう。

雨に降られずになんとか予定の作業を終えることが出来ました。