何時まで経っても件数が増え続けるのが、「いじめ」と「詐欺」
「詐欺」の被害者は、お年寄りが多いのだけど、
「いじめ」は圧倒的に小学生が多いのだ、
池田大作先生は「いじめ」について『いじめる方が100パーセント悪い』と断言された
世の中には馬鹿な知識人気取りがいて『いじめられる方も悪い』と云う馬鹿がいる
何でやねん、いじめる方が悪いのに決まってるやろ~〈まあまあ落ち着いて〉
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今から5年前、95歳でこの世を去った「山田五十鈴」さんの波乱万丈の映画人生
下右の葬儀の際の写真の下に、天皇陛下からの献花がある流石ですね~
彼女は大阪の出身なんですね!父親は新派俳優の山田九州男、母は新地の売れっ子芸者
五十鈴さんは映画や舞台、それにテレビの必殺シリーズで三味線片手に清元を・・・
こんなシーンが良く見受けられたが、それもそのはず七歳の頃から母と一緒に習っていて
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超大型の台風21号・・・この影響を、善と受けるか?悪と受けるか?
近畿地方に最も接近する頃に全国の結果が出ている・・はず
私たちにとって・・・この台風が諸天善神になってくれるように
下の図の様に、まるでエレベーターの如く・・・【上にまいります】【下にまいります】の投票率
今回は、短期決戦で、しかも新党がめじろ押し、常に選挙に行かない人も今回は・・と
ところがこの台風での影響、大雨 . . . 本文を読む
「後藤夜半」の句に【滝の上に水あらわれて落にけり】がある
この句を知ったのは「わざと字余りにして生きた句で有名」との解説から
将に「滝の上」と「滝の上に」とでは臨場感が違う
滝の話になると必ず出て来るのがこの句
因みに「後藤夜半」は大阪出身で、曽根崎新地の出身とか
北斎の「李白と滝」と違いますのか??と云われそうですが・・・
大阪が生んだ「後藤夜半」の故郷で「北斎展」を開催〈こじ付けか . . . 本文を読む
今から60年前、〈私の中学二年生の時〉昭和32年〈1957〉の作品である
黒澤作品はよく観ている方だけど、監督の凄さを初めて知った感有り
先ず、配役選びの素晴らしさである、これ以上の配役は無いと思われる
特に秀でていたのが「左卜全」だった主役と云って過言でない役柄と演技
全体に映画を観ていると云うより、舞台で芝居を観ている感覚・・まさに黒澤の味
登場人物一人一人が演技を感じさせな . . . 本文を読む