久しぶりに亀岡の「たわわ朝霧」へ野菜を求めて
亀岡は霧が深いので有名なんです・・今日も
30分程で店から出てくるとスッキリでした
琴滝の紹介がメインなので〈たわわ朝霧さんごめんなさい
〉急いで店の中を・・・
黒あわび茸と云う珍しいキノコが並んでいました・こちらです
この後30分ほど走って「琴滝」へ・・・
亀岡から京丹波町へと移動です・・「琴滝」を見に行くために
今迄に京都を中心に大阪・奈良・兵庫・福井足を延ばして岡山・鳥取・・
色んな所へ、愛車【タント】で連れてもらいました、”滝” の表示には敏感で
その都度立ち寄って来ましたが
殆どが期待外れでした・・・今日も
期待しないで〈なんの知識も無く〉行きました
駐車場に【タント】を止めて、運転席の嫁さんは「ここで待ってるわ」と
だから私一人で、カメラ片手に「琴滝」に向かいました
下の「琴滝」の説明も読まずに 進んでいきます、途中「まむし注意」の表示が
琴滝に対しての知識なしで向かったのが正解でした・・・その滝の大きさに驚き
山道を奥へ奥へと進んでいくと・・・最初は左側に、途中から右側に移動した
せせらぎが
駐車場から わずか2・3分で、せせらぎの音より大きな音が聞こえてきました
滝です
いや~こんなに立派な滝とは思いもしませんでしたので感動しました
帰ってから、ネットで調べてみたら、ナント落差が43mもあったのです・・紹介を
~京丹波町の南に位置する、高さ約40mの一枚岩の上部から流れ落ちる、
落差約43mの水が、13弦の琴の糸のように見えることから「琴滝」と呼ばれる。
京丹波町のランドマークの一つとして親しまれている。
流れが静かで繊細なため、非常に美しい滝としてしられる。京都府景観資産〈2008年登録〉~
滝の右側に木の階段が作ってあって、登れるようなので・・登ってみたら 「祠」があった
一枚岩の上を滑り落ちる「滝」の真横に「の【祠】の横に出て真近の滝をカメラに〈滝の中間ぐらい〉
あまりの迫力なので・・・一人で観ているのがもったいなくて・・・
駐車場にいる嫁さんを誘って、引き返した程素晴らしかった
あんまり物喜びしない、嫁さんが「よかったわ、ありがとう」と
久しぶりに充実した74歳と72歳の夫婦の一日でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます