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松凬からくり帖

松凬さんが73年の人生と吟道50年からの体験や、これから起こるであろう!未体験談を写真と共にお届け!

京丹波町にある京都最大の?【琴滝】は落差43m!

2018-03-24 18:36:09 | 日記

久しぶりに亀岡の「たわわ朝霧」へ野菜を求めて

亀岡は霧が深いので有名なんです・・今日も  30分程で店から出てくるとスッキリでした

 

琴滝の紹介がメインなので〈たわわ朝霧さんごめんなさい急いで店の中を・・・

 

黒あわび茸と云う珍しいキノコが並んでいました・こちらです 

この後30分ほど走って「琴滝」へ・・・

 

亀岡から京丹波町へと移動です・・「琴滝」を見に行くために

今迄に京都を中心に大阪・奈良・兵庫・福井足を延ばして岡山・鳥取・・

色んな所へ、愛車【タント】で連れてもらいました、”滝” の表示には敏感で

その都度立ち寄って来ましたが殆どが期待外れでした・・・今日も

期待しないで〈なんの知識も無く〉行きました

駐車場に【タント】を止めて、運転席の嫁さんは「ここで待ってるわ」と

だから私一人で、カメラ片手に「琴滝」に向かいました

下の「琴滝」の説明も読まずに 進んでいきます、途中「まむし注意」の表示が

 

琴滝に対しての知識なしで向かったのが正解でした・・・その滝の大きさに驚き

 

山道を奥へ奥へと進んでいくと・・・最初は左側に、途中から右側に移動した せせらぎが

 

駐車場から わずか2・3分で、せせらぎの音より大きな音が聞こえてきました 滝です

いや~こんなに立派な滝とは思いもしませんでしたので感動しました

帰ってから、ネットで調べてみたら、ナント落差が43mもあったのです・・紹介を

 ~京丹波町の南に位置する、高さ約40mの一枚岩の上部から流れ落ちる、

  落差約43mの水が、13弦の琴の糸のように見えることから「琴滝」と呼ばれる。

  京丹波町のランドマークの一つとして親しまれている。

  流れが静かで繊細なため、非常に美しい滝としてしられる。京都府景観資産〈2008年登録〉~

滝の右側に木の階段が作ってあって、登れるようなので・・登ってみたら  「祠」があった

一枚岩の上を滑り落ちる「滝」の真横に「の【祠】の横に出て真近の滝をカメラに〈滝の中間ぐらい〉

   

 

あまりの迫力なので・・・一人で観ているのがもったいなくて・・・

駐車場にいる嫁さんを誘って、引き返した程素晴らしかった

あんまり物喜びしない、嫁さんが「よかったわ、ありがとう」

久しぶりに充実した74歳と72歳の夫婦の一日でした

  

 

 

 

 

 


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