霊山護国神社での【龍馬祭】で「シャモ鍋」を頂いてすぐにあべのハルカスへ
今月初旬に友達が【北斎展】に朝から行って2時間待ちだったとか
夕方なら比較的並ばずに入れるとの掲示をネットで見て「これや」と・・・
だから昨日【龍馬祭】の後に計画して、17:00の阪急で河原町を出発
心躍らせて天王寺へと向かいました、ところがハルカス16階の美術館は
騙されました、北斎の波よりも 人・人・人の波〈はなしが違うがな〉
今更引き返す事も出来ずに、まずは入場券を買いにでもここは並ばずに買えた
でも凄い行列なんです、この後がいけません整理券を取りに行けと〈何のこと?〉
行くと19:30の整理券が渡されました、エエ~一時間待ちかいな
この様な整理券を発行しているのです、因みに私のは19:30~19:50の整理券
この前で待つこと40分、やっとの事で入れましたが館内に入るまで更に20分
やっとここから館内に入ることが出来ましたが勿論中はごった返し
最初の展示が「版画絵」が多くって人の頭越しに観るような事に・・と云うのは
前列の人達・・・特におばはん連中が絵の前から動かないのです
係りの女性が『止まらないで移動しながらご覧ください』と云っても、聞く耳持たないおばはん達
今回の目玉作品の一つ『神奈川沖浪裏」の前は全く動かないのです
版画ですから本当に小さい作品なので!後ろからでは・・・それでも色は最高でした
お陰で肉筆画になると、軸の作品が多いので後ろからでも鑑賞できましたけど
中でも今回初お目見えの、小布施町から持ち出しの【上町祭屋台天井絵「濤図」】は最高でした
北斎九十歳の二作品を紹介しておきましょう、先ず【雪中虎図】です、何とも可愛い表情です
そして・・・見落としたかな?と思っていたら出口間際に在りました【李白観瀑図】が
子どもを背負った李白を、真近に観ることが出来感激でした
最後にショッピングコーナーがありまして、図録を買い求めましたが・・・
ここでも長蛇の列、最後まで並ばされた【北斎展】出口だけは並ばずに出られました
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