2009年1月からのNHK大河ドラマ【天地人】・・・もう8年も過ぎたんですね~
これが兼続の絵画・・・こちらが妻夫木聡の直江兼続で~す
今回も前振りが長過ぎましたけど!・・直江兼続を世に知らしめたのはこの番組だから
さて本題に入りましょう・・・今日は七夕まつりですよね=、そこでタイトルの中へ
そうなんです直江兼続は武将で有りながら、漢詩を作っているんですよ
それが、武将にあるまじき??詩を読んでいるんですね~
この詩なんですけれどちょっと色っぽい漢詩なんです・・・イメージが壊れますね~
二つ星、織姫と彦星の事・・・毎年一度しか逢えない事を恨む・・〈逆に云えば年に一度は逢える事なんだ〉
今夜、床を同じくして一年の愚痴を語り合う・・・でも私語がまだ終わっても居ないのに涙が先に零れ落ちる
おそらく!兼続と妻・船〈せん〉との事を詠っているのであろう
結句が凄い・・・合歓枕下と云う言葉を使っている事だ・・・
合歓とは夫婦が睦みあう・・・なのである
織姫・・・すなわち、妻のお船・・・彦星・・・すなわち兼続なのである
この二人も、中々逢えない仲だったから・・・七夕の夜をこの様に詠ったんでしょう
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