goo blog サービス終了のお知らせ 

おもちゃのまちの正太郎ブログ

サーバー容量から更新が難しくなったHpを引き継いで、おもちゃ、ラジコン、プラモデルなどを備忘録としてアップしていきます。

ロクハン Zゲージのジオラマを作る①

2024-08-31 17:27:02 | その他のおもちゃや模型

酔った勢いで購入してしまったZゲージですが、非常に小さなスペースで楽しめます。

単身赴任先のアパートのちゃぶ台の上で遊べますので・・・

思い切ってジオラマを製作することにしました。

2010年頃から10年かけて「週間鉄道模型(Nゲージ)」の経験があるので何とかなるでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=O23uiDhnSFA

まず準備したのはダイソーの板、15cm×40cmを5枚、それから1cmの角棒6本。

これ全部と木工用ボンド買って税込み990円でした、コスパ良いと思います。

これらをつないで40cm×75cmのボードにします。

コンセプトは壁に掛けられるお手軽ジオラマとします。

実際にアパートの壁に掛けてみますと・・・見事にデッドスペースを生かせています。

これはいけそうだ。

アマゾンでポチったストラクチャーを並べてみます。

細かな看板にそそられますね、駅名にも魅力を感じます。

以前に製作した駄菓子屋さんが懐かしくなりますね。

https://blog.goo.ne.jp/shotaro-toytown/e/67601ec53ab36587c80041cda384c615

ジオラマに必須なのはトンネルですよね、壁掛けジオラマでは軽量化が必要なので段ボールで作ることにしました。

ラジコン飛行機の胴体を作る要領です。

すべて現物合わせで適当に、上部も段ボールでフルプランクしたら新聞紙をかぶせておきます。

余った水性プラカラーでちゃっちゃと塗装して草を植えたら完成、けっこうきれいです。

ダイソーのフエルトや紙粘土で昭和40年くらいの田園風景を再現します。

右手のスペースには湖を置く予定、丸印は水割りのグラスを置く目印です。

やっぱジオラマは一杯やりながら楽しみたいですから。

純正プラスチック製の建物はいい値段がしますし重たいですから、フリーのペーパークラフトで合掌造りの古民家を再現します。

さあ、製作ははじまったばかり・・・完成はいつになるのだろうか。

下の写真はおまけ、せっかく作ったペーパークラフトを酔って踏んづけた時のものです。

ゴジラになった気分でした・・・

 


ロクハンSL大樹ふたらスターターセット

2024-08-15 08:31:34 | その他のおもちゃや模型

中河原RC倶楽部OBのキム兄が体調を崩して入院治療されました。

その際に病室にいろいろなおもちゃを持ち込んで遊んでいたらしいのですが・・・

なんと、2度目の入院生活をより良いものとするためにZゲージのジオラマを制作されました。

Zゲージは線路の幅が6.5mm、1/220の鉄道模型で、狭い場所でも本格的なレイアウトが可能だそうです。

製作中のジオラマ、病室のテーブルに乗せられるサイズだそうです。

キム兄の製作技術とその速さにはいつも驚かされますが、今回もものすごい勢いです。

55cm×45cmのパネル2枚分、確かにテーブルに載せられるけど入院中の食事とかどうするのでしょう。

あっという間にトンネルもできてました。

ジオラマにトンネルがあるとぐっと雰囲気があがりますよねー。

駅舎、ホーム、住宅、自動車・・・1/220とは思えません。

樹木や線路の汚し塗装、バラストなどなど、こんな作業を超高速で進めていくのがキム兄のすごいところ。

晩酌をしながらこれらの画像や走行動画をみて爆笑し、寝落ちしていたのですが・・・

その翌々日にわが家にこんなものが届きました。

C11蒸気機関車のZゲージスターターセットです・・・いつの間にポチッたのだろう。

30cm×75cmというコンパクトサイズで単身赴任先のちゃぶ台にも載せられそうです。

パッケージ越しに機関車をみると・・・小さい!

ウインナーソーセージ、シャウエッセン1本くらいかな。

開封すると部品は箱の半分に収まっています、レールも小さい。

JINSの老眼鏡との比較でサイズ感が伝わるでしょうか。

単4電池8本で作動するコントローラーが付属します。

ACアダプターも使えるようですが。電池の方が配線がない分すっきりしそうです。

HOゲージのD51との比較・・・こんなチビが走るのか?

心配しましたが、無事に走行を確認できました。

車体が軽いためレールから浮き勝ちで、多少カクカクしてましたが、レールの接点を調整することで解決。

非常に軽快に走ってくれます。

これは楽しそうだ、キム兄の足元にも及ばないだろうけどジオラマ作ってみようかと考えております。

このロクハンというZゲージの会社は栃木市にあるようで、ぜひ伺ってみたいものです。

 


YAMAHA THR30II Wireless

2024-08-01 16:03:50 | 楽器

栃木県、埼玉県をはじめ、全国的に酷暑が続いています。

先日は佐野市で40度を超えたようで、何をするにも気力が持続しません。

なんだかんだ理由をつけて飛行場への足も遠ざかっております。

そんな訳で今回は、昨年末に購入したアンプ、YAMAHA THR30II Wirelessについての備忘録です。

THRシリーズはYAMAHAのギターアンプです。

家具と馴染む落ち着いたデザインが採用され、質感にこだわったフロントグリル、頑丈な金属製のハンドル、真空管の発光をイメージしたイルミネーションといった「ビンテージ+モダン」な雰囲気がコンセプトです。

現代のアンプですので当然デジタル仕様なのですが、本体上面のコントロールツマミのアナログ操作がなんとも言えぬ使いやすさを提供してくれます。

マニュアルなどなくても、雰囲気で音作りが可能です。

さらに音を作り込みたい場合は専用ソフトとiPhoneまたはiPadを使用すればOK。

これも使ってみて実感しましたが、とても簡単です。

しかもこのTHR30IIにはベースアンプも内蔵されており、自分が本器を選択した理由はここにあります。

さらに、トランスミッターを使用すると楽器と本体のワイヤレス接続が可能です。

本体は充電式ですので、使用時には電源ケーブルも外すことが可能、かなりお手軽に練習に入れます。

もちろん、iPhoneなどの音源はBluetooth接続が可能ですのでケーブルレスでのセッションが可能、これは素晴らしい!

そして本体のスピーカーの音が抜群に良いので、正太郎は普段はこいつをBluetoothスピーカーとして使用しているくらいです。

また、フリーソフトのRec’n Shareに対応していますので、USBケーブルでつなぐだけで「弾いてみた」動画が簡単に作れます。

自分の場合は録音の際にはコンプレッサーとプリアンプで音作りをしていますが、ヘッドフォンまですべて込みで、この小さなちゃぶ台に乗せられます。

さらに驚くべきことに、Rec’n Shareで録画した場合は再生時に音源と楽器の音量調整ができるのです。

要するに簡易的なミックスダウンができるので、録画時に細かなバランスを気にする必要がありません。

録音・録画画面はこんな感じ、「弾いてみた」シリーズ最新作は甲斐バンドの「裏切りの季節」。

よろしければこちらからどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=oBpyJO77wxY

それにしても、YAMAHA THR30II Wireless、まだまだ遊べます。