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おもちゃのまちの正太郎ブログ

サーバー容量から更新が難しくなったHpを引き継いで、おもちゃ、ラジコン、プラモデルなどを備忘録としてアップしていきます。

翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~を観てきました

2023-11-26 14:03:28 | 日記

先日の「ゴジラ-1.0」に続いて本日は「翔んで埼玉」の続編を観てきました。

映画館に入ると大きなポスター、そして宇都宮市への気配りが。

自分は埼玉県人ではありませんが、埼玉の越谷市に単身赴任して13年目。

埼玉県内の様々な市町村の特徴を理解しておりましたので、前作はものすごく面白かったです。

ここからのレポートには一部ネタバレが含まれますので、ご了解の上でお付き合いください。

続編は「琵琶湖より愛を込めて」というサブタイトルにあるように、滋賀県が中心。

大阪、京都、神戸などは、これ大丈夫か?と思うほどの悪役ぶりで登場します。

冒頭は埼玉県民が浜辺の砂を求めて和歌山県の白浜を目指します。

なんと、越谷市に海を作ろうという広大な計画・・・さすがは世紀の茶番劇です。

あらすじには触れませんが、有名な俳優さんがふんだんに投入されております。

エンドロールでは、あれ?この人何処にでてたんだ?ってなる名前も沢山ありました。

そして大活躍するのが、飛び出し坊やのとびたくん。

わが身を犠牲にして滋賀県民を救おうとするその姿には心が打たれました。

個人的には埼玉中心の前作の方が面白かったですね。

でも、滋賀県や関西の方々には受けたかも・・・大阪の人は怒ってないかな。

ちなみに宇都宮の映画館では1スクリーンで6回上映ですが、埼玉県春日部市では2スクリーンで10回上映しています。

埼玉県民はやはりこの自虐的な映画が大好きなんですね。

今回の映画を観て、武蔵野線としらこばと水上公園がどのように作られたのかが理解できました。

出口付近ではゴジラがお見送り、こちらはもう1回は観ておきたいと思います。

 


ゴジラ-1.0

2023-11-19 09:21:06 | 日記

話題の映画、「ゴジラ-1.0」を観てきました。

ネットなど見ると賛否両論あるようですが、自分は素直に面白かったし、感動しました。

ここからのレポートには一部ネタバレが含まれますので、ご了解の上でお付き合いください。

冒頭は1945年の第二次世界大戦末期、ボロボロの零戦が大戸島の守備隊基地に着陸するシーンから始まります。

ラジコンでは好んで零戦を飛ばしてきた自分にとって最高のオープニングでした。

初代ゴジラの上映が1954年だったと思いますので、そこよりもさかのぼってのゴジラが描写されていたのでしょうか、この時のゴジラは体長15m程度だったようです。

そして1946年夏にビキニ環礁で行われた米軍の核実験「クロスロード作戦」によってゴジラは50m以上に巨大化します。

その後、何故か戦後の復興途上であった日本の中心に上陸して大暴れするゴジラ・・・これは圧倒的な強さと恐怖でした。

ヒロイン役の女優さんはシン・仮面ライダーで緑川ルリ子を演じていた方。

まったく違う役どころを完璧に演じていてさすがでした。

この映画では街並や船舶などは大々的に破壊されるのですが、人が死ぬ瞬間のシーンは一切ありません。

ゴジラに踏みつぶされる人々も煙などで巧みに隠されています。

それにしてもゴジラは強かった。

口から吐くお決まりの熱線も大迫力。

この熱線は強烈すぎて発射するとゴジラ自身も負傷するらしく、再度の発射までには時間がかかります。

このあたりが勝利のカギだったんですね。

GHQ支配下ではあるものの米軍は攻撃を避け、日本政府もゴジラ対策ができないなか、元海軍の方々を中心とした民間人が立ち向かったのが「海神(わだつみ)作戦」。

個人的には、これで大丈夫なの?という感じでしたが、そこにあの局地戦闘機「震電」が加勢するのです。

震電のあの独特のフォルムが攻撃に一役買ったのでしょうね、早速劇中震電のプラモデルまで発売されています。

まあ、とにかく面白く観ることができましたが、疑問点はいくつも残っています。

特にラストシーンのヒロインの痣・・・あと何回か映画館に出向こうと思います。

 

 

 


井上昌己 Joy Pop Music 2023 in ラゾーナ川崎

2023-11-09 11:27:16 | 井上昌己

2023年11月5日、井上昌己さんのコンサートに参加してきました。

毎年この時期にラゾーナ川崎で開催されるこのライブは「アップテンポの曲のみ!」という企画。

当然のことながらスタンディングが続くので、自分を含めた彼女のファン層が耐えられるか・・・少し心配でした。

いつものようにJR石橋駅から乗車、乗り換えなしの2時間30分ほどで川崎に到着。

ラゾーナ川崎は駅から直結のアクセスの良さ、好天の日曜日ですのでかなりの賑わいです。

開場20分前に着くと、すでに長蛇の列が。

しかし、井上昌己ファンは皆非常にお行儀が良いので、整理券番号順にきれいに並んで待ちます。

受付付近には来年のデビュー35周年にむけた告知が張られ、雰囲気を盛り上げています。

このポスターと同様のものが配布されていたのでアップしておきます。

裏面には彼女の歴史がびっしり、これは貴重な資料です。

コンサートはアンコールを含めて約2時間、アンコールの1曲を除いてはすべてがアップテンポ。

今回のバンドメンバーは主に30代ですので、非常にキレがよく元気。

特にバンマスとなったギターの大和田さんのジャンプ演奏はさわやかでした。

しかし、オーディエンスの体力は2時間が限界だったかも・・・写真は公式Xからの拝借です。

終演後は昌己さんと林代表がお見送りをしてくれました。

こういう気配りがファンにとってはとても嬉しいんですよね、一人ひとりじっくりと話をしてくれます。

自分は奥さんと参加、昌己さんとお話ができてプレゼントも直接渡せて舞い上がってました。

今回のコンサートはツイキャスでも配信されました。

会場参加者はプレミアム配信を無料で鑑賞できるという特典もあり、帰宅後じっくりと拝見できました。

配信で確認できたので、備忘録としてセットリストをアップしておくことにしました。

30年以上前の曲からつい最近の曲まで、昌己さんの歌声も合わせて素晴らしかったと思います。

最後のMCで昌己さんは「まだまだ紡ぎたいメロディーが沢山ある」と言ってました。

すでに300曲も作っているのに・・・改めてすごいアーティストだなあと感心しました。

これからも妻と一緒に応援しますので頑張ってください。

1.アウフタクトの恋
2.TOKYO夏休み
3.Birth20世紀
4.優しい嘘
5.名もなき場所
6.NO LADY NO CRY
7.ひとしずくの殺意
8.鏡の中は別の顔
9.悪いひと-もうひとつのBitter-
10.レッドアイは知っている
11.忘れてあげない-NEXT-
12.いじわるなDESTNY
13.僕がいるから大丈夫
14.恋が素敵な理由
15.メリー・ローランの島
E1.Merry X'masをあげたい
E2.恋はLiberty
E3.意味のないことなんてないから

ツイキャスの配信はここまで。

この後、会場ではもう1曲演奏してくれたのですが・・・あれ、思い出せない。

 

 

 


神戸に行ってきました

2023-11-03 09:26:41 | 日記

仕事上の会議で神戸に行ってきました。

とは言え、1泊2日のあわただしい行程です。

のぞみ号で東京から2時間40分ほどで新神戸へ、この時間はAmazon Primeで映画鑑賞。

ジャスティス・リーグというアメコミヒーローが活躍するもの、面白かったです。

バットマンは基本的に人間であり、ものすごい大金持ちであること。

スーパーマンは宇宙人であり他のヒーローとは比べ物にならないくらい強い、ということを学びました。

街並みがいい感じになった時間に三宮に到着、神戸といえば、やっぱ「牛」でしょう。

神戸生まれ神戸在住の後輩に教わった老舗のステーキ屋さんへ。

表通りからは絶対にわからない店構えなのに、地元の方々で満席。

これが神戸牛ヘレ200g(フィレではなくヘレだそうです)。

美味かった!・・・・けど高かった。

今回は主催側が宿泊の手配もしてくれたので非常に楽、朝食の豪華さにまたびっくり。

食べ過ぎで朝から眠たいですが、ちゃんと真面目に仕事場に向かいます。

神戸国際会議場、これから4日間で約2万人が集まる予定ですが、初日の朝いちなのでガラガラです。

無事に仕事を終えて昼過ぎの新幹線で帰路につきます。

その前に・・・ちょっと調べたら三宮駅周辺にも鉄道模型のお店があるじゃないですか。

スマホ片手に商店街を探してみましたが・・・

なんと2軒とも開店前でした・・・残念ながら開店を待つと新幹線に間に合いそうにありません。

ここは勇気ある撤退を選択し、ポートライナーで新神戸駅へ向かいました。

神戸は国際的な会議やイベントが多い街なのですね、いたるところにこのような掲示をみかけました。

天気も最高で、このまま帰るのは本当にもったいない。

乗車直前に選んだ駅弁はこれ、たこ壺カレー。

ゆでだことキーマカレーが壺に入っています、美味しかったけど食べずらかった。

1泊2日、移動距離は長いけど、ほとんど座っていただけ。

その割に摂取カロリーは半端ではない、ビールも好きなだけ飲んでしまったし。

これからしばらくは体重計が恐怖です。