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おもちゃのまちの正太郎ブログ

サーバー容量から更新が難しくなったHpを引き継いで、おもちゃ、ラジコン、プラモデルなどを備忘録としてアップしていきます。

Fender CHAR MUSTANG 改造①

2023-08-13 14:36:54 | 楽器

前回のブログ更新後にPCのiCloudが不調になりました。

iPhoneで撮影した画像が転送されず・・・ログインしなおすもNG。

繰り返しているうちにすべてのソフトの設定がリセットされるという恐ろしい事態に。

Appleのサポートに連絡してチャットやら電話やら、果ては画面の共有などしていただき何とか復旧。

しかし、iCloudはアンイストールしたままです。

気を取り直して、改めてCHAR MUSTANGの改造に取り掛かります。

今回はお酒を飲む前に・・・・まずはオリジナル状態で記念撮影。

この日のために、ピックガードの保護シールは張ったままにしてあります。

電動工具は便利です、このビス外しだけでも手作業では疲れてしまいますから。

この部分にザグリを入れます、周囲をマスキングして削りすぎを防止します。

さあ、ここからは進むと後戻りはできません。

CHARさん、CHARさんのファンの皆さん、ごめんなさい!

初めての経験だし、専用工具はありません。

まずはかなり内側をドリルで穴をあけて・・・

ドリルも貫通しないようにマスキングテープで深さをマークしておきました。

これは正解でした。

そして、今回のためにジョイフル本田で購入したノミ、およそ3000円也。

ネットで調べると、ザグリ加工は安いギターショップだと5000円からやってもらえるようです。

まあ、少しは安上がりだし、なんでも経験ですので。

恐る恐る掘ってみると、意外ときれいに削れます。

ノミである程度削り終わったところでリューターでさらに削り込みます。

このギターのボディ材はバスウッドというもので、比較的柔らかいと聞いております。

まさにその通りで、サクサクと作業は進んでゆきます。

最後は180番のペーパーで仕上げます。

底面の処理が雑ですが、ここはこれ以上は無理かな。

マスキングテープをはがしてみると、いい感じじゃあないですか。

はじめてにしては上出来、しかもかかった時間は1時間程度。

本日の工程はここまで・・・の予定でしたが多少時間が余ったので。

新品のギターはピカピカでいいのですが、味がありません。

ほんの少し弾き込んだ雰囲気にするために全体に1200番の耐水ペーパーをかけてみました。

作業中に砂利の庭に落っことしたところ、いい感じの傷ができました。

調子に乗って何度かわざと落としたりしてみました(決して良い子はマネしないでください)。

ここまでは全て順調、次回はピックガードの工作ですが、どうなる事やら・・・

 

 


越谷花火大会

2023-07-30 08:21:15 | 日記

越谷市に単身赴任して13年目、初めて花火大会に参加してきました。

コロナの影響で4年ぶりの開催とのこと、それも手伝って信じられないほどの人出です。

越谷駅から会場まで徒歩数分のはずなのですが、30分たっても到着できず。

路地に入って一般道路で民家の家屋越しの鑑賞になりました。

予定通りの19時15分に打ち上げ開始。

すぐそこで、かなりの低い空に打ち上げるので迫力は最高。

お腹に響く爆音と火薬の香り・・・日本の夏だなあ・・・

スマホで撮った写真では伝わらないかな。

帰りの駅がパニックになるのは容易に予想できますので、最後まで観るのはあきらめて早々に帰路へ。

駅前の駐車場にも花火鑑賞をする人が沢山います。

無事に越谷駅に到着、さあ帰ってビールだあ!

打ち上げ開始から20分ほどの花火をダイジェストでYouTubeにアップしておきました。

よろしければご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=wwewoaWFs04

 

 


Fender CHAR MUSTANG 改造に挑戦

2023-07-27 15:35:09 | 楽器

非常に気にいって毎日手にしているFender CHAR MUSTANGです。

しかし、気になる点もいくつか・・・

まずはネックプレートに刻印がないこと、これはFenderファンには残念。

純正プレートに交換します。

ボディとネックにはCHAR MGと記載されています。

製造は2022年12月6日ですね。

やっぱり”F”があった方がかっこいい。

さらに、これは自分の癖なのでしょうが、ストローク時に右手がボリュームノブに当たります。

このノブの位置はCHARさんがこだわりぬいて決定したようですが、なんとなく合わない。

いつかは使うだろうと考えて入手していたこんなものを準備して・・・

普通のムスタング風に変えちゃおうと思いつきました・・・これが夜の9時半、すでに酔ってます。

きっとすぐ終わるだろうという浅はかな考えで作業開始。

あ~、開けちゃいました、もう後戻りはできません。

それにしても簡素な作り、よくこれでノイズが出ないなと感心しました。

ピックガードとコントロールプレートを仮置きしたところ。

当たり前ですが、ブリッジの形状が合いません。

しかし、酔いも手伝ってそんなことは気にせず作業は進みます。

各パーツをはめてみると、3点スイッチの配線が届かないことに気付きました。

ここで止めておけばよかったものを、半田ごてなど引っ張り出して配線を延長しました。

ギター用の配線シールドは持っていないので、細めのスピーカーコードで代用。

よっしゃー、半田付けばっちり!さあ、組み込みだ~っと思ったら。

なんと、ザクリを入れないと入らないことに気付きました・・・マジか。

この時点で深夜0時を過ぎています、もちろん明日は仕事。

作業を振り出しに戻して修復しました。

悔しいので、コントロールノブをジャズベース用のに、3点スイッチノブも黒いものと交換してみました。

なんの解決にもなっていません。

しかも弦を貼った後でヘッドフォンアンプにつないでみたら音が出ない!

やっちまった、断線か・・・この時点で深夜1時、酔いも焦りもピークに達しています。

トイレに行って冷静に確認したらアンプ側のボリュームがゼロでした。

これまでも何回も学んできたことです・・・酔った時の工作とヤフオクは厳禁、本当にお馬鹿な夜でした。

 

 

 


WORLDMODELS 3G-A 飛行安定装置

2023-07-17 13:05:20 | ラジコン

本日も早朝からの酷暑。

飛行場へ向かいたい気持ちはあったのですが、あまりに日差しが強烈です。

命を守る方が大切と判断して、昨日も今日も飛行場行きは断念しました。

そこで、先週久々に飛ばしたファンフライ機のピッツ君にジャイロを搭載することにしました。

ラダー旋回やロールの際に、Himmelさんの様にあて舵が打てれば(いわゆる指ジャイロ)良いのですが、練習不足(というか練習嫌い)のため一向に上達しません。

自努力を怠って文明の利器を活用しようという、非常に浅はかな選択です。

ジャイロは中河原RC倶楽部のよっちゃんにいただいた物が手元にありましたので。

このジャイロの配線ですが、何度やっても覚えません。

ネットで検索しながら四苦八苦して作業終了・・・と思ったのですが受信機が4ch。

このため、ジャイロのオンオフやモードの変更ができないということがわかりました。

まあ、いいか。

念のためペラを外してグリグリと向きを変えると正常に作動しているようです。

次回の飛行場が楽しみになりました。

昼食はお気に入りのラーメン屋さんへ。

なんと期間限定で昆布水つけそばが・・・GWに2時間以上並んで食した小山市のヨコクラストアを思い出します。

https://blog.goo.ne.jp/shotaro-toytown/e/9ddaf9b7cf9322662ba7b7f5f9d532a2

注文して着席すると、ヨコクラストアとまったく同じ注意書きがあります。

ちなみにヨコクラストアは昆布水つけ「めん」でしたが。

お店の方に関係を聞いてみたところ、知り合いなので参考にさせてもらっているとのこと。

単なるパクリではなさそうで安心しました。

満席でしたが入店までは待ち時間なし、着席から数分で昆布水つけそばが出てきました。

上段が並み、下段が上、いずれも塩味になります、トッピングの差ですね。

ボリュームもあり、とても美味しくいただきました。

自宅から車で2分、待ち時間なしで昆布水付けそばが食べられて満足です。

期間限定っていつまでだろう・・・

 

 


Fender CHAR MUSTANG

2023-07-16 17:46:18 | 楽器

2022年の後半からムスタングギターにはまっています。

かなり無理をして購入した66年ものを単身赴任先に持って行って毎日のようにガチャガチャと遊んでおりました。

当然飲んでますので、何度もビールやら酎ハイやらをこぼしそうになったり、倒したり蹴とばしたり。

このままではせっかくのヴィンテージギターが台無しになってしまいそう・・・日々この恐怖に怯えておりました。

半年近く、お手頃価格のFender Japanの中古を探しておりましたが、栃木や埼玉では見つからず。

かと言って、オークションやネット通販では試奏ができないというジレンマ。

そこで先週にFENDER FLAGSHIP TOKYOへ行って現行モデル4種を試奏してきたわけですが、最も自分に合っていたのがCHAR MUSTANGでした。

CHARさんは凄い人だと思いますが熱烈なファンではないので、シグネーチャーモデルには多少抵抗はありましたが、弾きやすいのが一番と割り切ることにしました。

中古を探しても2020年の発売なのでなかなか見つからず、あっても決して安くはない状況。

それではとデジマートで検索して最安値の新品を購入しました。

手に持ってみてビックリ、新品のエレキギターってこんなにきれいで弾きやすいのか。

考えてみれば、新品のエレキギターを購入したのはほぼ40年ぶり、ずっと中古しか買ってなかったからなあ。

早速、66年の本物さんとツーショット。

ブリッジやコントロールノブがストラトキャスターと同じように変更されており、ムスタング特有のスライドスイッチはトグルスイッチに交換されています。

ショートスケールで小ぶりなムスタングの取り回しの良さとストラトキャスターの堅実さを兼ね備えたモデルのようです。

色は東京オリンピックを記念してオリンピックホワイトと命名された、ちょっと焼けた感じの白。

これはもっともっと焼けた感じになってほしいところです。

ペグはヴィンテージスタイルの白いプラスチック製、ヘッドはラージヘッドですかね。

裏面をみると、通常のストラトにはあるスプリングボックスのふたがありません。

CHARさんには不要だったのですね。

ネックを固定する四角いプレートにもロゴなし、シリアルナンバーなしという徹底ぶり。

ちなみに重量は66年の本物が3.5kg、本機は3.0kgと非常に軽量、非力な自分にとってこれはとても重要です。

ストラトキャスターと並べてみるとブリッジやコントロールノブの感じが同じであることがわかります。

面白いのは、ぱっと見ではムスタングの方が大きく見えること。

実際にボディーエンドからヘッド先端までの長さはほぼ同じ。

取り回しの良さのポイントはネックがショートスケールであることとボディの厚さだと思います。

写真ではわかりにくいですが、ムスタングのボディーは薄いのです。

肝心の音ですが、ちょっとパワーが足りないのですがムスタングらしい音がします。

ネットの評判などを見る限りではノイズが心配だったのですが、まったく問題なし。

備忘録ですので、スペックをアップしておきます。

Body Material:Basswood
Body Finish: Polyester
Neck: Maple, Char’s “C”
Neck Finish: Polyurethane
Fingerboard: Rosewood, 9.5” (241 mm)
Frets: 22, Vintage Style
Position Inlays: White Pearloid Dot
Nut (Material/Width): Bone, 1.615” (41.02 mm)
Tuning Machines: Vintage-Style with Aged White Plastic Buttons
Scale Length: 24” (610 mm)
Bridge6-Saddle: Vintage-Style Synchronized Tremolo
Pickguard: Red Tortoiseshell
Pickups: Single-Coil Mustang (Bridge), Single-Coil Mustang (Neck)
Pickup Switching: 3-Position Toggle: Position 1. Bridge Pickup, Position 2. Bridge And Neck Pickups, Position 3. Neck Pickup
Controls: Volume, Tone
Hardware Finish: Chrome
Strings: Nickel Plated Steel (.009-.042 Gauges)
Case/Gig Bag: Gig Bag

Weight: 3.0 kg(実測値)