ボストンテリアのチェス君 コングが大好き

最近のチェス君は、だいぶ大人になってきました。



以前から悩んでいたお散歩中の拾い食いがぴったりとなくなりました。
あんなに手を焼いていたのに、今は嘘のようにお利口になっています。

お散歩で拾い食いしたときには、袋に入れたビール缶をチェス君の横に投げつけ大きな音ををさせると、さっと吐き出すようになり、それを繰り返しているうちに、拾い食いすることがなくなりました。一時は、イスラエル製のオーダメイドの口輪の購入も考えて発注寸前でしたが、その必要もなくなりました。本当に一安心です。

家の中で、私たちがソファーに座っているとお気に入りの赤いコングをくわえて来て、私たちの足の上に載せて”遊ぼう”と催促します。
自分でおもちゃを持ってきて、これで遊んでということがすごいと思います。可愛いですね。



遊び疲れた様子。


「僕のおもちゃはあげない」


とてもいい表情のチェス君です。


悩みは、まだもう二つあります。それは、
①おしっこをする場所が定まらないこと。
②敷物を破壊すること。

チェス君の敷物（低反発のクッション）は、先日破壊され中のスポンジを食べていたようで、翌日の便の中からたくさんの黄色いスポンジが出てきました。
数ヶ月間、普通に敷いていたのに、突然の破壊行動にびっくりです。ストレスが溜まって、私たちへの仕返しなのかと思ったりしています。

昼間はお留守番することが多いので、相当不満があるのでしょうね。愛情をかけられる時間を大切にして少しでも癒してあげられるようにしていかなければなりませんね。

おしっこの場所は、トイレトレーニングを本気でやる必要があります。もう少しですね。