毎日日課となっているウォーキングも36年目になりました。
約40分~50分程度ながらも、スタスタ歩くことを意識しています。
雨の日、風の日、台風の日、雪の日も。
今特に意識しているのは歩く姿勢です。
事前に軽くストレッチ体操をして、
歩き始めたら足のかかとをしっかりと地面につけてつま先で蹴る。
頭は天を突きさすようにまっすぐと、前方約100メートル先を見て
時々わざと自分の手の親指を近くから見たり、目のストレッチも含めて繰り返し行っています。
歩幅は普通より広めに、そこに呼吸法も意識して歩くことだけに集中する。
そして、歩き終えてシャワーで汗を流す。
実に爽やかな気持ちになり、軽く食事を済ませ仕事に入ります。
歩き方を意識する。
家の中を歩いていて、うっかり段差のある所につまずいて転倒。
そこから骨折や頭を強く打って入院したところ、
合併症が出て入院が長引きそのまま、、、、、、なんていうことも
実際に高齢の方に多くこのような例もありますからね。
車の運転もしかり、
スピード、一時停止等の標識、、、
意識するかしないかで随分と違うものです。
人前で話をする時のおじぎの仕方もそうです。
無意識な言葉のクセ、意外と自分では気がつかないことがあります。
意識して発すると、いつの間にか無意識に行動出来るようになります。
あなたにも思い当たる事はありませんか。
ついうっかりミス!
心がけたいことですね。
今日のも明るい心でコロナに負けない一日でありますよう。
湘南話し方センター
所長 松永洋忠
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