サウジアラビアRC
かつてはダノンプレミアム、グランアレグリア、サリオスを輩出した出世レースだったが、近３年はステラヴェローチェ、コマンドライン、ドルチェモアとぱっとしない顔ぶれとなった。今年はどうか。
前半スローの瞬発力勝負になるが、開幕馬場で前が止まらない。東京でも先行馬優勢です。
前走が東京の新馬戦勝ちで、鞍上がルメール、松山、川田であるシュトラウス、ゴンバデカーブース、ボンドガールの３頭の争いになりそう。なかでも川田騎手騎乗のボンドガールの新馬戦はそこで負かした相手を考えればレースレベルは高い。
②着馬：次走の未勝利戦を６馬身差で勝利（そこで②着だった馬も次走で勝ち負けしている）
③着馬：次走の未勝利戦を３馬身差で勝利。続くオープン戦のダリア賞も制している
④着馬：ダリア賞を③着し、続くオープン戦のカンナ賞も僅差の②着。
