NPO法人将棋普及協会きさらづでは、去る12月20日(日)11時から、親睦交流会を開催、親子34名の参加者
で楽しい一時を過ごしました。開会に先立ち、金子理事長の挨拶、関プロ棋士のお話、そしてスケジュール説明が
あり自由対局の時間には、関プロ棋士の指導対局が平行に進み、12時からジュ―スで乾杯、昼食(弁当・果物 ・
ケーキ・ドリンク)で全員満腹、13時からは、童謡唱歌「故郷」復興ソング「花は咲く」を皆で斉唱、16mm映画飛行
機の発明家「ライト兄弟」オスカーワイルド作「星の子」を鑑賞、紅白2組に分かれて、おもしろ将棋ゲーム「神経衰
弱」と「ジャンケン将棋」で運と棋力で激戦、君津大和田組と、NPO法人将棋普及協会組での対決は「将棋ビゴ」
で決戦となりましたが、僅少の差でNPO将棋普及協会の優勝・君津大和田組の準優勝で決着しました。
双方の善戦に、金子理事長から、参加者全員に賞品が贈られ記念撮影をして、散会となりました。