丸山杯小中学生将棋大会の開催(主催-木更津市)
開催日時 令和7年7月29日(土)
開催時間 午前10時~午後4時
開催場所 木更津市民会館 中ホール(貝渕2-13-40)
大会内容 個人戦
参加資格 県内在住 在学の小中学生
定員 小学生1~3年生 40人
〃 4~6年生 40人
中学生 40人
申込方法 9月5日(金)までに市ホームページのLoGOフォーム、又は
氏名・電話番号・メールアドレス・学校名・学年を記入の上、
Eメール又はファックスで申込 提出の際は必ず「将棋大会申込」と
記入してください。
電話0438-23-5309 FAX0438-25-3991
メール bunka@city.kisarazu.lg.jp
※ 大会内容については、教室でのスタッフにお聞き下さい。
「木更津こども将棋体験教室開講式」の開催
去る7月6日(日)13:00より、NPO法人将棋普及協会ちばでは、令和7年度
「文化庁伝統文化親子教室事業」として「木更津こども将棋体験教室開講式」を開催
しました。開講式にあたり、井口健一理事長より、「木更津こども将棋体験教室」の
参加者への御礼と開講の意義についての挨拶、各クラス担当の講師の自己紹介、並びに
受講生全員の自己紹介が行われ、更に棋力によってAクラス~入門クラスに分かれて
第一回の講座を実施しました。本講座は、以後20日間の開催となり途中からの参加も
可能です。
当日の講座風景
【令和7年度 文化庁伝統文化親子教室事業(木更津こども将棋体験教室開講式)】
7月(文月―ふみづき)の予定 (再掲載)
夏の暑さの表現では、猛暑(もうしょ)、極暑(きょくしょ)、炎暑(えんしょ)等、様々な
表現がありますが、中でも溽暑(じょくしょ)は、居ても立っても居られない暑さ、海風と
陸風の交代する時の朝凪(あさなぎ)と夕凪(ゆうなぎ)と称し、居ても立っても居られ
ない風の全く吹かない無風状態を表します。
気象庁の予報用語では、25℃以上の日を夏日、30℃以上の日をm真夏日、35℃以上の
日を猛暑日、40℃以上を酷暑日としています。
「私も 影も汗吹ふく 炎暑かな」 佐々木良玄
7月の予定表(文化庁伝統文化親子教室事業開講 終了時間が30分延長となります)
7月 6日(日)13:00~15:30 「木更津こども将棋体験教室開講式」 次第
〇 開会のことば
〇 理事長あいさつ
〇 講座内容について
〇 コーチ陣の紹介(コメント)
〇 受講生の自己紹介(大きな声で)
〇 クラス分け
〇 講座
〇 記念撮影
〇 閉会のことば 金田地域交流センター 会議室2
7月13日(日)13:00~15:30 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
7月20日(日) 13:00~15:30 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
7月27日 (日) 13:00=15:30 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
6月度王将位争奪将棋大会開催結果
NPO法人将棋普及協会ちばでは、偶数月の最終日曜日に、月例王将位争奪将棋大会を開催し
受講生の棋力の向上に努めています。
6月は、去る29日(日)13:00から金田地域交流センターに於いて、6月度の王将位将棋大会を
開催しました。
クラス毎に優勝、準優勝、3位の結果は次のとおりです。
優勝 準優勝 三位
上級クラス 中森大夢(金田中2年) 高駿翔(生浜西小4年)高安啓太(木第三小6年)
中初級クラス 足立怜央登(金田小4年) 川本おと(祇園小3年)鶴岡弘太郎(畑沢小1年)
記念撮影
7月(文月―ふみづき)の予定
夏の暑さの表現では、猛暑(もうしょ)、極暑(きょくしょ)、炎暑(えんしょ)等、様々な
表現がありますが、中でも溽暑(じょくしょ)は、居ても立っても居られない暑さ、海風と
陸風の交代する時の朝凪(あさなぎ)と夕凪(ゆうなぎ)と称し、居ても立っても居られ
ない風の全く吹かない無風状態を表します。
気象庁の予報用語では、25℃以上の日を夏日、30℃以上の日をm真夏日、35℃以上の
日を猛暑日、40℃以上を酷暑日としています。
「私も 影も汗吹ふく 炎暑かな」 佐々木良玄
7月の予定表(文化庁伝統文化親子教室事業開講 終了時間が30分延長となります)
7月 6日(日)13:00~15:30 「木更津こども将棋体験教室開講式」 次第
〇 開会のことば
〇 理事長あいさつ
〇 講座内容について
〇 コーチ陣の紹介(コメント)
〇 受講生の自己紹介(大きな声で)
〇 クラス分け
〇 講座
〇 記念撮影
〇 閉会のことば 金田地域交流センター 会議室2
7月13日(日)13:00~15:30 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
7月20日(日) 13:00~15:30 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
7月27日 (日) 13:00=15:30 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
お知らせします
先週6月15日(日)の教室でお知らせしました「6月度王将位将棋大会」は、
来る22日(日)でなく、29日(日)の誤りでした。申し訳ありません。
よろしくお願いします。
梅雨とは、北海道や小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の南部から長江流域に
かけての沿海部及び台湾など東アジアの広範囲に置いてみられる特有の気象現象で、
5月から7月のかけて来る曇りや雨の多い期間のこと。例年では6月12日前後に入梅し、
約1か月間続く。五月雨(さみだれ)は梅雨時の雨そのもの。農家にとっては慈雨である。
五月雨は 露か涙か不如帰(ほととぎす) わが名をあげよ 雲の上まで 足利義輝
6月の予定
6月 1日(日)13:00~15:00 教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
6月 8日(日)13:00~15:00 教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
6月15日(日)13:00~15:00 教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
6月22日(日)13:00~15:00 教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1
6月29日(日)13:00~15:00 王将戦将棋大会 金田地域交流センター 会議室1・2
4月度王将位争奪将棋大会開催結果
NPO法人将棋普及協会ちばでは、偶数月の最終日曜日に月例王将位争奪将棋大会が
開催されます。
今年度の第Ⅰ回目となる月例会将棋大会が、去る4月27日(日)の13:00より木更津市
金田地域交流センターに於いて、開催されました。
大会は上級クラスと初級クラスに分かれ、各リーグ戦が3回戦~4回戦展開され、熱戦の
結果4月度の成績が決まりました。
優勝 準優勝 三位
上級入賞者 高安啓太(木第三小6年) 中森大夢(金田中2年) 清藤俊美(金田東)
初級入賞者 宮﨑将綺(千葉平山小1年) 鶴岡弘太郎(畑沢小1年) 川村おと(祇園小3年)
優勝者・準優勝者には其々賞品が贈られ他の参加者には参加賞が贈られました。
当日の入賞者写真
端午の節句は、もとの武運長久を願う武家の行事がいつの間にか公式の年中行事になったもの。
男子の居る家では幟を立て武者人形を飾って子供の成長を祝う。鯉は威勢のいい魚であるため
鯉幟、鍾馗(しょうき)義経弁慶等の武者人形や鎧兜に大刀などの武具を、かっては武運を祈り
願いを込めて飾ったもの。柏餅や粽(ちまき)食べるのも質実剛健を願う気風からで、菖蒲湯や
菖蒲酒を嗜むのも邪気払いからきている。
「筍(タケノコ)の うんぷてんぷの 出所かな」 小林一茶
5月の予定表
5月 4日(日) 子供の祝前日の為休会です。(金田地域交流センター休館)
5月11日(日) 13:00~15:00 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
5月18日(日) 13:00~15:00 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
5月25日(日) 13:00~15:00 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
令和6年度 将棋教室閉講式を開催しました。
去る3月30日(日)NPO法人将棋普及協会ちばの令和6年度の将棋教室閉講式を行いました。
当日は、13:00より閉講式が開催され、理事長の挨拶の後、受講生20名に1年間の研鑽の結果に
あたる段級の認定証の授与、及び年間王将位将棋争奪将棋大会の決勝大会の結果、王将位
就位状の授与が行われ、1年間の教室参加の受講生コーチ陣から感想が述べられ終了しました。
段級認定状の授与者
中森大夢 初段 椋木蒼斗 初段 吉田航基 初段 松野圭吾 初段 宮原三枝子3級
加藤成眞 3級 高駿翔 3級 吉田悠真 4級 笹生瑶太 4級 高安啓太 4級
松村回 5級 実松佳吾 5級 若島凛太郎 5級 近藤純途 5級 松﨑蒼佑 5級
足立怜央登 6級 近藤正途 6級 川村おと 7級 宮﨑将綺 8級 中島寛太 10級
王将位就位者
椋木蒼斗 松野圭吾 高駿翔
記録写真
令和6年度 将棋教室閉講式(段級認定状授与) 受講生及びスタッフ
4月 卯月―うずき
この時期の花と言えば桜が代表格、桜が咲いて和菓子屋の店頭に桜餅が並ぶ。桜吹雪は風に
揺られての花びらの様子、水に浮かんだ桜筏(いかだ)や夜桜見物に焚く火の花篝(かがり)等
の情趣は春を満載しての風情「世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」と
平安時代の古今和歌集に在原業平が詠じた。それまでは梅を対象のお花見の風習が桜に
代わって、鎌倉時代の武士社会でしっかりと催事化され、今日のお花見行事に繋がっている。
4月の予定表
新しい年度のスタートとなりました。
4月 6日(日)13:00~15:00 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
4月13日(日)13:00~15:00 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
4月20日(日)13:00~15:00 将棋教室及び練成会 金田地域交流センター 会議室1・2
4月27日(日)13:00~15:00 月例王将位争奪将棋大会 金田地域交流センター 会議室1・2
3月の予定(再掲)
3月 2日(日)13:00~15:00 将棋教室錬成会 金田地域交流センター 会議室1・2
3月 9日(日)13:00~15:00 将棋教室錬成会 金田地域交流センター 会議室1・2
3月16日(日)13:00~15:00 将棋教室錬成会 金田地域交流センター 会議室1・2
3月23日 (日) 13:00~15:00 王将位将棋大会 金田地域交流センター ワークショップ
令和6年度の月例王将位争奪将棋大会 (月例大会での優勝者による決勝トーナメント戦)の
各クラスで優勝したメンバー(下記に記載されているメンバー)にて、決勝大会を
開催します。当日は是非参加されますようご案内いたします。
※対局は持ち時間15分後一手30秒となります。(3/21一部追加訂正しました)
4月大会 松野圭吾 加藤成眞 高安啓太
6月大会 椋木蒼斗 若島凛太郎
8月大会 笹生瑶太 高安啓太
10月大会 松野圭吾 笹生瑶太 高駿翔
12月大会 松野圭吾 高安啓太 川村おと
3月30日(日)13:00~15:00 閉講式 金田地域交流センター 会議室1・2
「継続会員の申込み及び閉講式」のご案内
教室に於いて、閉講式のご案内と次年度の継続会員の募集案内をお渡ししています。
教室に来られない方は、ブログからダウンロードしてお申し込み下さい。
記
開催日時 令和7年3月30日(日)13:00~15:00
〃会場 金田地域交流センター 予約室
閉講式次第
開式の挨拶
理事長挨拶
段級位認定状授与
特別賞授与(最多出席者)
令和6年度王将位賞状授与
受賞者(認定者含む)及びコーチ陣のコメント
閉式の挨拶
※記念撮影
-----------------------キリトリセン----------------------------
継 続 会 員 登 録 申 込 書(ご提出は3月23日(日)15時まで)
NPO法人将棋普及協会ちば
理事長 松 本 璣 宛
令和7年度NPO法人将棋普及協会ちばの運営する将棋教室に 参加・不参加
(いずれかに◯印を付けてください )します。
参加の場合は、年会費12,000円を添えて申し込みます。
当人以外の追加申し込み(兄弟姉妹)は、半額6,000円となります。
令和 年 月 日
受講者名
同保護者名 印
「第14回アクア将棋大会開催」
【優勝杯 樋口達志様 通算8回の受賞】
去る2月23日(日・祭)木更津市金田地域交流センターに於いてNPO法人将棋普及
協会ちばの主催による「第14回アクア将棋大会」が開催され、県内外から117名が
参加ABCDEの5クラスに分かれて大会が行われました。
オープンセレモニーとして、国歌「君が代」が流れ、木更津総合高校のクラブ員に
依る和太鼓演奏の後、開会式開始 主催者を代表して実行委員長松本璣から歓迎の
挨拶、日本将棋連盟千葉県支部連合会長 吉田友哉様の祝辞 日本将棋連盟 高橋
佑二郎棋士の激励の挨拶、次に第13回大会の覇者 新田彩人様から優勝杯の返還が
あり、 最後に選手宣誓の中森大夢君(金田中学校1年)が「私たちは日本の伝統
文化の粋である将棋に触れ一手一手に心を込めて正々堂々と戦うことを誓います」
と力強い宣誓が発せられ開会式を閉じました。
10時より各クラスのリーグ戦が開始され、12時にDEクラスが、12時半よりABC
クラスが昼食、その間にプロ棋士の指導対局受付に38名が申込、13時15分から
高橋四段四面指し、砂原奏女流2級の三面指しの熱心な指導が行われました。
午後13時よDEクラスの対局が再開、30分後にABCの対局再開、リーグ戦勝ち
抜き組による決勝トーナメント戦の激戦激闘が展開され入賞者決定、DEクラスの
入賞者の表彰式、続いてABCクラスの表彰式と進み、18時過ぎに全日程が終了
しました。
対戦結果は次のとおりです。
優勝 準優勝 三位
Aクラス 樋口達志(木更津市) 本城遥希(市原市) 有冨太智(富津市)
(第14回大会覇者)
Bクラス 堀田 成(市原市) 宇野一成(川崎市) 島田一生(千葉市)
(五井小4年) (宮野木小2年)
Cクラス 荒井常夫(太田市) 本杉禎行(横浜市) 甘利健二(愛甲郡)
(神奈川県)
Dクラス 新倉朝陽(川崎市) 西村公佑(木更津市) 来住隼佑(神栖市)
(文教大附属小4年) (君津中2年) (横瀬小4年)
Eクラス 細谷大和(千葉市) 高 駿翔(千葉市) 蔦谷徳人(佐倉市)
(有吉中学校1年) (生浜西小3年) (寺崎小4年)
観戦後記 86歳の高齢者と8歳の小学2年生の対戦お互いに「お願いします」と
将棋の3つの礼で共に笑顔で対局スタート、対局が進むにつれ大先輩の表情が
硬くなり「負けました」の挨拶が交わされる。
この光景は他のスポーツには見られない稀有なシーン(一齣)でした。
異年齢間のコミュニケ―ションの醸成の典型と言えると思います。
開催写真
D・E クラス 入賞者の皆さん
A・B・Cクラス入賞の皆さん・指導棋士のお二人・運営スタッフ他