goo blog サービス終了のお知らせ 

WinISO

WinISOはイメージファイルで、イメージファイルを編集、変換、書き込み、マウントすることができます。

Imgからisoへ変換 – 絶対推薦しない方法

2013-03-07 15:32:36 | 専門知識

今日、次のブログを見ました。

/*-----------------------------------------------------------------------*/

imgからisoへ変換(初心者向け

imgファイルからisoファイルへの変換のやりかた。
もくてきのファイル、 *.img を右クリック。
名前の変更を選ぶ。
*.isoに書き換える。

例。
omotebako.img を omotebako.iso に書き換えればそれはもうISOファイルです。

/*------------------------------------------------------------------------*/

上の内容によって、直接的に拡張子のimgをisoに書き換えていいというですけど、実は、この方法は推薦しません。理由は簡単です。imgとisoは違う形式で、処理される仕方も違います。直接で書き換ええば、ファイルを破損すること、それとも、内部データを読み取る時、一部紛失する可能性があります。

絶対に成功しないというわけではありませんけど、リスクが高いです。特に、img以外のイメージファイル、bin、cue、nrgなどのファイルはisoとの処理方法と大違いですから、拡張子を変えるのはやめた方がいいと思います。


ISO9660 拡張フォーマットの簡単説明

2013-02-17 16:00:03 | 専門知識

次でISO9660 拡張フォーマット – Jolite、Rock Ridge、8.3命名規則を説明します。

Jolite:Microsoft会社が定義した光ディスクファイルシステムで、ISO9660ファイルシステムの一種です。Windows 9x/NTとDOSを対応して、64文字までのファイル名を表示できます。でも、Macには対応しません。

Rock Ridge:UNIXに対するISO9660ファイルシステムの拡張フォーマットです。Rock Ridgeは長いファイル名を使うことができる点、大文字と小文字の区別ができる点、ユーザーIDやグループID、パーミッション(アクセス許可情報)を記録できる点等の利点があります。

8.3命名規則:8.3命名規則はファイル名とフォルダ名の長さを制限する命名方法です。DOSとWindows 95とWindows NT 3.5前のシステムで採用された命名規則で、「8文字以内の英数字.3文字以内の英数字」という規則です。例えば、TEXTFI~2(8文字).TXT(3文字)


イメージファイルの連続格納

2012-03-23 11:29:17 | 専門知識

市場にはWinternals Defrag ManagerのようなNTのディスクデフラグツールが多いです。これらのツールでほとんどのデフラグができますけど、できない場合もあります。それに、頻繁に使われる特定のファイルがデフラグされないことも多いし、完全なデフラグを得るために、徹底的な操作を行わなければなりません。
Contigはシングルファイルのディスクデフラグツールで、ディスクのファイルを連続する状態を保持できます。連続的にデフラグされるファイルにとって、これは最適化のいい方法です。

Contigのインストールと使用

ContigはNT 4.0とそれ以上のシステムで動作できます。Contigは断片化されたファイルを整理して、或いはサイズと名称を指定する新しいファイルを作成して、ディスクでの位置を最適化します。Contigは標準的なWindowsデフラグAPIを利用しますから、たとえ動作中終止しても、ディスクを損害しません。

使い方:

ファイルの連続を保持するために、次の方法をご参照ください:

contig [-v] [-a] [-q] [-s] [ファイル名]

[-v]を利用すれば、Contigはディスクデフラグの詳しい情報を表示します。ファイルの断片化のみを見る場合、[-a]を利用してください。[-s]を使うと、ワイルドカードでファイル名を指定する時、順序的にサブディレクトリの取り扱いが行えます。例えば、c:\winntのすべてのDLLファイルをデフラグする時、“contig -s c:\winnt\*.dll”を入力すればいいです。
[-q]を[-v]を上書きすれば、デフラグ中で表示された内容は概要情報です。
それに、新しいファイルを作成したとたん、デフラグを完成したい場合、Contigを次のように使用してください:
contig [-v] [-n ファイル名の長さ]

Contigの動作原理:
Contig はWindows NT とNT 4.0 のデフラグサポートを利用します。まず、ディスクをスキャンして、空き領域の位置と大きさをを集めます。それから、関連ファイルの位置を確認します。Contigは空き領域とファイルの断片数により、ファイルが最適化するかどうかを決めます。最適化できるファイルはディスクの空き領域に移ることになります。


linuxでのファイルの種類

2012-03-16 18:13:51 | 専門知識

linuxでのファイルは次の種類があります:

普通のファイル(REGULAR FILE):よく使われるファイルで、LS –ALプロフィールで表示され、はじめのプロフィール[-]であるファイル、例えば: [-RWXRWXRWX]。

また、テキストの内容で、次の種類に分かれます:

テキストファイル(ASCII):これは一番よく使われるファイルで、内容は直接読める数字、アルファベットですから、テキストファイルと呼ばれます。配置ファイルはこの種類に属します。例えば、“CAT ~/.BASHRC”コマンドでファイルの内容が見られます。

バイナリファイル(BINARY):linuxで動作できるファイルはバイナリファイルのみです。CATコマンドはバイナリファイルの一種です。

データファイル(DATA):LINUXでユーザーは登録する時、ユーザーの登録データは/VAR/LOG/WTMPファイルに保存されることで、このようなファイルはデータファイルというものです。LASTコマンドで読み取れます。

ディレクトリ:初めてのプロフィールは[D]であるプロフィールで、[DRWXRWXRWX]のようなファイルです。

リンクファイル:Windowsのショートカットファイルのようなもので、頭文字[L]であるファイルです:[LRWXRWXRWX]。
デバイスとデバイスファイル: /DEVディレクトリに置いてある外付けデバイスとストレージに関するファイル。