当初の予定からかなり遅れてしまいましたが、「よっしゃ、できた」の声が各担当からあがるようになり、いよいよ完成まぢかです。
収録から紙面づくりから試行錯誤の連続でした。それがひとつの形になってきました。
さて私よーたは主に楽譜づくりをしました。
うたを聴いて譜面にしていくわけですが。
これをまめぞーのお知り合いの方に見ていただき、いろいろよくない点や間違いを教えていただきました。
それを一つ一つ直していきました。
いやあ、勉強になります。
その中で一つ気付いたことがありました。
私は楽譜を作るときに『曲の音階や音の長さをただ記していけばいい』という感じで作っていたのですが、『曲を演奏する人、うたう人がわかりやすい表記の方法にするべき』だったのです。
私はこれらのうたを知っていますからその楽譜をみてわからないということはないのですが、全く知らない人なら以前の楽譜ではうたいづらかったでしょう。
『配慮する』ということはこういうことを言うのだろうと思います。
あすはいよいよ発送作業にとりかかる予定です。
もうすこしですよー
ではまたね