ヨーロッパで生肉が食べれるとは
2018年8月末のポーランドのKrakówに訪問。
ロンドン留学の終わりにロンドン→イスラエル7日間→ポーランドのKraków4日間の旅へ。
意外な経由に感じる人も、納得感がある人もいる組み合わせだけど、ロンドンからだと航空券が安い組み合わせなのでおススメ。
3時間くらいしかいなかったけど、行きのロンドン→イスラエル入る時もポーランド経由でした。
ポーランドは物価が安い
なぜ航空券が安いかというと、ヨーロッパでも物価が安く人件費も抑えられるので格安航空の会社があり、本数が多い。
あとイスラエル直行便があるのは、やっぱりアウシュビッツがあることと関係があるのかも。
物価の計算を間違えていたアホの子
物価が安いからと、急いでいたのもあり適当にATMの表示の最大値に両替したら、なんと日本円で10万円分くらいをポーランド通貨に換えてました。4日しかいないのに。
「さすが!物価安いからこんな札束が!!」
とか言ってはしゃいでましたが、本当に大金だったという。
半泣きしながら、何とか使う方法がないかブランドショップやZARAをふらふらしたけれど、やっぱり最終日にドルに換えて出国。
手数料の無駄すぎる。
ポーランドは日本と似てる
ポーランドの猫カフェにて優雅なる猫さま
語学学校の友達と現地で合流するため、部屋で待つのも勿体無いとホテル近くの猫カフェへ。
こんなに自然に猫カフェがある国あるのかってくらい目立つところにあった。
かわいすぎかよ
ラテアートまで!
ポーランドの人たちはポーランド語を使っていて、英語が全くできない人も多い。
いろいろあってユーロもまだ導入されていないので、ヨーロッパの中心に近いながらもユーロ感がない。
おかげで移民も少ないのか滞在中ほとんどアジア人も黒人も見なかった。
手先も器用で工芸品も可愛いものが多い。
花かんむりでインスタ映え
中央広場にたくさんの花かんむり屋さんが
冒頭で札束を持ちながら被っていた花かんむり。
イスラエルからポーランドに着いて、あまりの平和さにテンションが上がりすぎて気付いたら買ってた。
イスラエルも危険ではなかったけれど、やっぱり軍人が多いし空気が張り詰めてたなとポーランドに来て実感。
本題の生肉のはなし
美味しいものが安く食べられるとは聞きつつ、ロシアっぽいスープ系、ピロシキのイメージが強かったポーランド料理。
ピロシキ
ステキなユッケたん
ロンドン生活で生肉はまず出てこないので、ここで久々の生肉に感動!!しかも生卵まで!!
名前はだいたいメニューに「Tatar」とある。
タルタルのことか!!タルタルなのか!!
前後に単語がついていたり、見にくいメニューのことも多いので店員に毎回「Do you have Tatar(タルタル)?」て聞いてました。
定番料理のひとつなのでかなりの確率でポーランド料理のレストランにはある。
タルタルは前菜扱いなので、メインは他のポーランド料理頼んでました。
滞在期間も短かったので、三箇所でしか食べられなかったけれど、このレストランのタルタルが一番美味しかった。
▶︎Wesele
中央広場の聖ヴォイチェフ教会の近く。
肉で調べたときに気になったけれど、店前で予約じゃないと無理と言われたモーモー。
▶︎Moo moo
お肉が美味しそうでした。
デザートはお洒落なカフェへ
ロンドンにもタルタルはあった
ロンドンで生肉はないと思っていたら、最後の最後に送別会をしてもらったお店にあった。
でも少し火が通ってる
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