着物の仕立て屋 花梨の日々つれづれ

着物のお仕立ていたします。
眠っている反物を自分流に着てみませんか?

めんどい事を言ってくれるな

2013年12月23日 | 雑記

今現在、私的にパニくってるのに、あえて更新してる私は馬鹿。
っていうか、あんたらは仕事ないかも知れんけど、私は年内納めがあるんじゃ!
前回、後6反とか言ってたけど、本当はもっとあるだよ。

めんどくさい事は先月のうちに終わらせておいたのに、今更グチグチ蒸し返すんじゃねぇーって。
こんだけ納め持ってたら、モチベーションやら気合いやらを総動員してやってるわけで
私がもうええって言ってんだから、勝手にやったらええやん。

それでなくても返信してないお客様もあるっつうのに、うっとおしいったりゃありゃしない。













すみません、睡眠不足でイラだっております。



ほっ、ほっ、ほっ!

2013年12月16日 | 雑記

結果、来ました。
なんと、受かってました。









速攻、母に電話したら良かったねぇの言葉と、「パーティー、行くの?」と聞かれたので、1級は「来てください」だけど、2級は「来てもいいよ」or「来たかったらくれば」。
それに、パーティー用のダイエットはしてないから、とりあえず却下気味の保留。
来年、2月15日だから日程的には大丈夫・・・なんだけど・・・まぁ、なんだ。


とりあえず、受験に使ったお金を無駄にせずやれやれ。


にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 鳥取(市)情報へ





あぁ、帯締め

2013年12月13日 | 和装

 うちの母は、最近は着てないものの私が幼かった頃はこの時期になるとよく着物で生活してた。
今はヒートテックやらフリースやら暖かい衣類があるものの、当時はやはり着物のほうが圧倒的に暖かかったようで、ウールやら絣やら正絹をとっかえひっかえ、また、自分に都合の良いように勝手に縫ったり、二部式にして出先で帯締めたりしてた。

そんな着物姿の母を見て、母べったりの父は気分が良かったんだろうけど、他の家に行っても着物姿の人はいなかったようでその時にふと思った事を家に帰って母に言った。


「着物着てると、怠け者に見えるから着てくれるな」


って。
当然、母、怒る。

「着物着てたって洗濯も掃除もしてるでしょ!」

そりゃそうだ。
自分の親(祖母)がええとこのお穣で着物もごっつ持っていたけど、普段着る事がなかったし、そもそも、全て人にやらせて自分は何もしないババァだったじゃん。その上、着物着てたら絶対動かなかったし(孫目線、笑)



そんなおかんに先日、
「帯締めって、何を基準にどういうタイプの組み方のやつを選んだら良いの?」と聞いた。
すると、意外な言葉が・・・


「着物買ったら、それに付いて来る分(帯揚げとセットのやつ、粗品ともいう)をしてたから、何がどうなのかは知らん。ただ、ポリが入ってる分はほどけてダメだったわ」

との事。


えっ!



おかぁはん、もうちょっと、拘ろうよ・・・ 


で、結局、何がどうかの基準は分からずじまい。


にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 鳥取(市)情報へ


鉄棒ロボット

2013年12月11日 | 雑記

私は賢いほうではないので、これがどういう仕組みをしているかは全く分からないけど、単純に、凄いと思った。っていうか、こういうのは好き。





一つ一つをプログラムしていく大変さは想像出来ない。
随分昔の漫画で、家事ロボットというのがあり、お手伝いさんが自分の補助役に使うのに全てを支持するのだけどそれが、常識では考えられない細やかさで、しかし、ロボットとしては言われた事は完璧にこなすわけで、いくら便利と言われても、使う人が馬鹿だったら宝の持ち腐れ状態。

まっ、近いところでテレビの録画機能。
便利便利と言われても、入力の仕方が分からない人にとっては無用なわけで、ようは、こういうロボットを発明する人は、世の中の頭の緩い人達(私も含め)のために頑張ってるわけで、エアコンの昨日でファジーなんてのが出た時には、「温度設定くらい自分でしろよ」っと思った。

こういうのが役に立つ立たないは別として、単純に面白い。
着地の時の「どやっ!」みたいなのがリアルでよけいおかしい。