1月22日にアメリカを出て、2月8日、ようやくアメリカに戻ってまいりました。
こんな日程でした。
↓
1月21日(金) 昼前、突然夫よりTELあり。翌日から出張でドイツへ行くと告げられ、私も一緒に行く事に。
1月22日(土) サンフランシスコ国際空港より、ドイツのフランクフルト経由でドレスデンへ。
1月23日(日) 日付変わって23日。ドレスデン着。
1月24日(月) 夫は早速仕事へ。一人でドレスデン市内見学。
1月25日(火) 列車で一人ベルリンへ。ベルリン市内見学。
1月26日(水) 一人でドレスデン市内見学、美術館。
1月27日(木) 二人で車で日帰りプラハ旅行。
1月28日(金) 二人でのんびり&ドレスデン市内見学。
1月29日(土) 二人で車で1泊2日のポーランド(アウシュビッツ、クラクフ)旅行。
1月30日(日) 同 上
1月31日(月) 一人でドレスデン観光。 夕方一人でドレスデン空港へ~ミュンヘン~日本へ飛行機の旅。
2月1日~8日 日本滞在 (夫は2月2日にドイツから一人でアメリカに戻りました)
2月8日(火) 関空からアメリカに戻る。
旅行の半分は一人で観光してますが・・・
これが果たして一般的に言われる「新婚旅行」と言えるかは疑問ですが、一応これを新婚旅行(その2)とすることにしました
ちなみに、その1は結婚式後のグアム旅行です
出発~ドレスデン(前半)を紹介します
ドイツへ発つ前日(1月21日)、急いで旅行の準備をし、向かいの紀伊国屋で地球の歩き方(ドイツ)を購入。アメリカで買うと高い
22日(土)二人でサンフランシスコ国際空港へ。(夫の)出張なので、空港までリムジンが使える。私も便乗(ラッキー)
サンフランシスコ~フランクフルトまで長い長いフライト。しかも大嫌いなユナイテッド航空
テレビ画面はみんなで共有。
しかもしかも、航空ルートや高度、温度、時間など表示するマップがシステム故障で表示されないということ。
なんだそりゃ
しかもしかもしかも、映画(今話題の「ソーシャルネットワーク」)上映が始まったと思ったら、突然上映ストップ。
その後の機内アナウンスが「この映画は明るさに問題があり、暗いので、他のを上映します」とのこと。
いやいや、夜のパブでのシーンだから暗いのは当たり前だろうとみんなブーブー文句を言っていると、
ようやく問題なしと分かったらしく、「パブなので暗いようです。最初から上映します」とアナウンスがあり、
上映再開。
なんてバカなんだろう私はこの映画はもう4回目だったので、どうでもよかったけど。
「ドレスデン!」といきなり言われて、どんな所か分からなかったので機内で地球の歩き方を熟読
その他の映画は超つまらないため、ひたすら地球の歩き方でドイツ情報詰め込み
ところで、ドラマのFriendsってなんで人気なんだろう??
23日(日)約12時間のフライトでくたくた。フランクフルト乗り継ぎでドレスデンへ
フランクフルト空港。さすが、ドイツ。ルフトハンザがずらーーーっと並んでいます
ドレスデン上空。雪だ・・・
ドレスデン空港。あれはソフトバンクですか?
空港に着くと、激寒!!ガタガタ震えながら、レンタカーに乗り込み、ホテルへ向かいました
ホリデー・イン・ドレスデン。 受付は英語ペラペラの美人おねえさんたちばかり。まあまあフレンドリー。
夕飯はドレスデン市内で。早速ドイツビールを頂く。ごはんはカリビアンでハズレ素人料理のようだった。
夫は一通だらけのドレスデン市内を交通ルール不明のまま必死で運転してくれました。
路面電車とスレスレで並行して走行しなければいけないので、ハラハラしました
24日(月)
朝起きると、ドレスデンの街は雪化粧していました。・・・ということは、超寒いのでは・・・
夫は昼から仕事へ行かなければ行けないので、私をホテルからドレスデン旧市街地まで送ってくれるついでに
30分だけ二人で市内観光。
その後、私一人で夜6時半までドレスデン市内をうろうろする。
ドレスデンについて。
ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%B3
ザクセン州は、サクソン人が住んでいた地方で、ポーランド、チェコと国境を接する旧東ドイツの東南部に位置している。
州都ドレスデンは、バロック様式で統一された宮殿が建ち並び、「エルベ川のフィレンツェ」と称えられる美しい都だった。
かつて「百塔の都」とうたわれたドレスデンは、中世にはエルベ川の水路を利用した商業都市として発展し、
16世紀以降はザクセン王国の首都として繁栄した。
バロック様式の壮麗な宮殿や教会、貴族の館が立ち並んだ町は第2次世界大戦の空襲で一夜にして破壊された。
しかし、音楽の殿堂ゼンパーオペラは1985年に再建、瓦礫の山のままだったフラウエン教会も東西統一後、
再建作業が始まり、2005年に完成。「芸術と文化の都」がよみがえった。
(地球の歩き方より)
マイセン磁器は日本でも有名ですが、ドレスデン~マイセンはすぐです。(行けなかったので次回に。。。)
フラウエン(聖母)教会
ドイツ最大のプロテスタント教会として建てるのには6118日もかかったのに、破壊には1945年2月13日のわずか1夜しかかからなかった。
(地球の歩き方)
教会内は撮影禁止のため、写真はありません。
教会内や祭壇の装飾は豪華絢爛ですが、2005年に完成しただけあって、古さがないので、うーん、、、
入り口を変えて、上の展望台まで上がることにする。(8ユーロ)
教会の周りをぐるぐる登っていくと、教会内の上部が見えてきます。
もともと教会の一部だったものが展示してあります。
だんだん通路も天井も狭まっていき、階段を登れば、頂上(展望台)です。
展望台からの眺め。
天気は良くないですが、冬の旧東ドイツを満喫するにはいい雰囲気となっております
この黄色のイガイガ君、夜になると光ります
街中に戻って・・・
ブリュールのテラスからの眺め。
シュタールホーフの外壁
マイセン磁器のタイルに描かれた、長さ101mの「君主の行列」
ドレスデン城周辺
カトリック旧宮廷教会
夜は更に美しいです
つづく
こんな日程でした。
↓
1月21日(金) 昼前、突然夫よりTELあり。翌日から出張でドイツへ行くと告げられ、私も一緒に行く事に。
1月22日(土) サンフランシスコ国際空港より、ドイツのフランクフルト経由でドレスデンへ。
1月23日(日) 日付変わって23日。ドレスデン着。
1月24日(月) 夫は早速仕事へ。一人でドレスデン市内見学。
1月25日(火) 列車で一人ベルリンへ。ベルリン市内見学。
1月26日(水) 一人でドレスデン市内見学、美術館。
1月27日(木) 二人で車で日帰りプラハ旅行。
1月28日(金) 二人でのんびり&ドレスデン市内見学。
1月29日(土) 二人で車で1泊2日のポーランド(アウシュビッツ、クラクフ)旅行。
1月30日(日) 同 上
1月31日(月) 一人でドレスデン観光。 夕方一人でドレスデン空港へ~ミュンヘン~日本へ飛行機の旅。
2月1日~8日 日本滞在 (夫は2月2日にドイツから一人でアメリカに戻りました)
2月8日(火) 関空からアメリカに戻る。
旅行の半分は一人で観光してますが・・・
これが果たして一般的に言われる「新婚旅行」と言えるかは疑問ですが、一応これを新婚旅行(その2)とすることにしました
ちなみに、その1は結婚式後のグアム旅行です
出発~ドレスデン(前半)を紹介します
ドイツへ発つ前日(1月21日)、急いで旅行の準備をし、向かいの紀伊国屋で地球の歩き方(ドイツ)を購入。アメリカで買うと高い
22日(土)二人でサンフランシスコ国際空港へ。(夫の)出張なので、空港までリムジンが使える。私も便乗(ラッキー)
サンフランシスコ~フランクフルトまで長い長いフライト。しかも大嫌いなユナイテッド航空
テレビ画面はみんなで共有。
しかもしかも、航空ルートや高度、温度、時間など表示するマップがシステム故障で表示されないということ。
なんだそりゃ
しかもしかもしかも、映画(今話題の「ソーシャルネットワーク」)上映が始まったと思ったら、突然上映ストップ。
その後の機内アナウンスが「この映画は明るさに問題があり、暗いので、他のを上映します」とのこと。
いやいや、夜のパブでのシーンだから暗いのは当たり前だろうとみんなブーブー文句を言っていると、
ようやく問題なしと分かったらしく、「パブなので暗いようです。最初から上映します」とアナウンスがあり、
上映再開。
なんてバカなんだろう私はこの映画はもう4回目だったので、どうでもよかったけど。
「ドレスデン!」といきなり言われて、どんな所か分からなかったので機内で地球の歩き方を熟読
その他の映画は超つまらないため、ひたすら地球の歩き方でドイツ情報詰め込み
ところで、ドラマのFriendsってなんで人気なんだろう??
23日(日)約12時間のフライトでくたくた。フランクフルト乗り継ぎでドレスデンへ
フランクフルト空港。さすが、ドイツ。ルフトハンザがずらーーーっと並んでいます
ドレスデン上空。雪だ・・・
ドレスデン空港。あれはソフトバンクですか?
空港に着くと、激寒!!ガタガタ震えながら、レンタカーに乗り込み、ホテルへ向かいました
ホリデー・イン・ドレスデン。 受付は英語ペラペラの美人おねえさんたちばかり。まあまあフレンドリー。
夕飯はドレスデン市内で。早速ドイツビールを頂く。ごはんはカリビアンでハズレ素人料理のようだった。
夫は一通だらけのドレスデン市内を交通ルール不明のまま必死で運転してくれました。
路面電車とスレスレで並行して走行しなければいけないので、ハラハラしました
24日(月)
朝起きると、ドレスデンの街は雪化粧していました。・・・ということは、超寒いのでは・・・
夫は昼から仕事へ行かなければ行けないので、私をホテルからドレスデン旧市街地まで送ってくれるついでに
30分だけ二人で市内観光。
その後、私一人で夜6時半までドレスデン市内をうろうろする。
ドレスデンについて。
ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%B3
ザクセン州は、サクソン人が住んでいた地方で、ポーランド、チェコと国境を接する旧東ドイツの東南部に位置している。
州都ドレスデンは、バロック様式で統一された宮殿が建ち並び、「エルベ川のフィレンツェ」と称えられる美しい都だった。
かつて「百塔の都」とうたわれたドレスデンは、中世にはエルベ川の水路を利用した商業都市として発展し、
16世紀以降はザクセン王国の首都として繁栄した。
バロック様式の壮麗な宮殿や教会、貴族の館が立ち並んだ町は第2次世界大戦の空襲で一夜にして破壊された。
しかし、音楽の殿堂ゼンパーオペラは1985年に再建、瓦礫の山のままだったフラウエン教会も東西統一後、
再建作業が始まり、2005年に完成。「芸術と文化の都」がよみがえった。
(地球の歩き方より)
マイセン磁器は日本でも有名ですが、ドレスデン~マイセンはすぐです。(行けなかったので次回に。。。)
フラウエン(聖母)教会
ドイツ最大のプロテスタント教会として建てるのには6118日もかかったのに、破壊には1945年2月13日のわずか1夜しかかからなかった。
(地球の歩き方)
教会内は撮影禁止のため、写真はありません。
教会内や祭壇の装飾は豪華絢爛ですが、2005年に完成しただけあって、古さがないので、うーん、、、
入り口を変えて、上の展望台まで上がることにする。(8ユーロ)
教会の周りをぐるぐる登っていくと、教会内の上部が見えてきます。
もともと教会の一部だったものが展示してあります。
だんだん通路も天井も狭まっていき、階段を登れば、頂上(展望台)です。
展望台からの眺め。
天気は良くないですが、冬の旧東ドイツを満喫するにはいい雰囲気となっております
この黄色のイガイガ君、夜になると光ります
街中に戻って・・・
ブリュールのテラスからの眺め。
シュタールホーフの外壁
マイセン磁器のタイルに描かれた、長さ101mの「君主の行列」
ドレスデン城周辺
カトリック旧宮廷教会
夜は更に美しいです
つづく