■前回準備編→ar980305
■おことわり
・ここに記載されているトレース方法は、あくまで私的な方法を記載しているだけです。
他には、もっと分かり易く解説されているサイトが多数存在しますので、
まずはそちらから参照する事を『強く!』推奨致しますw
・あと自己責任で!!
(当方は責任を負いません)
■使用するボーンについて
1.センターボーン
X・Y・Zの位置用に使用します。
移動のみで、回転には使用しません。
(以前は回転も使用していました・・・^^;)
※ ほぼすべて補間曲線を入れてます。
2.足IK
普通に使ってますw (つまさきIKは使用しません)
移動操作&Y回転はグローバル軸。X回転はローカル軸で操作しています。
Z回転は、なるべくいじらずに「0度 or ±180度」にしています。
※ ほぼすべて補間曲線を入れてます。
3.上(上2)・下半身ボーン
180度や360度ターンの時も上・下半身で回転させてます。
補間曲線使ってますが、特定の回転軸にのみに使用。
例:ターンの場合、Y回転用に補間。
X・Z軸で変化がある場合はキーフレームを打ちます。
上半身2は、必要最低限で使用しています。
(使用後は必ず初期化!)
4.首・頭ボーン
ほぼ必ずセットで動かしてます。
Y回転の場合は、必ず回転角を首・頭で分散させています。
補間曲線使ってます。全体的に補間(いい加減かもw)
追記)
まだ試行錯誤中ですが、以下を頭に入れて動かすようにしています。
①「前には60度」「後ろに反って50度」
②「真横に倒して左右50度ずつ」「後方にねじって左右70度ずつ」
③「首・頭が2:3 or 2:4位」
注:③は絶対ではなく例外もあります。
5.足・足首ボーン
必要最低限で使用しています。
下半身ボーンで解決できる場合があるので、まずは下半身を疑いダメだったら
使用するようにしています。
足首ボーンは最近多用するようになったのですが、足の接地用と暴れ防止用
として使用しています。
(使用後は必ず初期化!)
補間曲線はほとんど使用していません。
6.腕系ボーン
肩・腕・ひじ・手捩じり・手首を使用しています。
以前は腕捩じりボーン使っていたのですが、「キーフレームが増える」とか
「回転に違和感を感じる」等の理由から使わなくなりました。
・肩ボーン
X・Y回転は、ほとんど数値入力です。
X回転:-15~30度位まで。
Y回転:(右肩の場合)‐5~15度位まで。
補間曲線は、少し使ってます。(動作開始時と停止時位)
・腕ボーン
以前は、腕捩じりボーンを使っていたのでX回転はさせていなかったのですが、
今は使ってます。
補間曲線は動作開始時と停止時に設定してます。
◇腕捩じりを使わなくなった理由
腕捩じりを使うより、ダイレクトに腕回転できてスムーズな気がします。
その反面、肩やひじに回転を分散しないといけなくなったw
・ひじボーン
基本的には、ローカル軸Y回転しか使いません。
ただ腕捩じりボーンと決別した影響で、Z軸回転を使用せざるをえなく
なりました。まだ試行錯誤中です。
X軸回転については、明示的?に動かすことはありません。
補間曲線は、ほぼすべて使用しています。
補間の仕方によって、すごく効果がでる!・・・ような気がしてますw
・手捩じりボーン
めちゃくちゃ使ってますw
補間曲線は時々使ってます。
・手首ボーン
めちゃくちゃ使ってますw
補間曲線は時々使ってます。
7.指ボーン
実はすべてオリジナルです。
トレース用モデルの指形状があまり一般的ではなく&親指0を使ってしまったので
不具合が多発してます(^^;
(少しずつ見直してます)
補間曲線は時々使ってます。
★他にもいろいろなボーンがあると思うのですが、使った事がないので省略します。
ご自身で使いやすいボーンを使用するのが一番だと思います。
■実践編!?(サンプル)
・・・を書こうと思ったのですが、どうやって書けばいいかわかりません><;
トレース作業を見て頂くのが一番だと思うのですが・・・
(作業がスッゴク遅い!のでw)
とりあえず、動画だけ用意しましたのでチラ見せです。
1.センター仮打ち
まず、センターを仮打ちします。
腰や頭の位置を手掛かりに「ざっくり」仮打ちします。
(暫定的にですが、Y移動の補間曲線も設定してます)
2.上下半身&足IK仮打ち
次に足IK (足が完全に接地している場所のみ)位置を決定します。
X・Y位置だけではなく、Z位置も考慮します。
(カメラを上手く設定していると、Z軸方向もわかり易くなります)
足の向きによっては、上下半身も回転(仮でOK)させます。
足のZ位置が決まると、センターのZ軸位置も見えてくるので仮打ちしちゃいます。
※うまく説明できなくてすみません。
3.上下半身&足IK&首頭ほぼ終わり
(上手く説明できないので・・・飛ばしちゃったm(_ _)m)
足と上(上2)下半身&首頭の位置、ほぼ決定です(^^;;
次は、腕・指系ボーンを打ちつつ、全体的なバランスの調整を行うのですが・・・
■自分が説明したかった事が、ほぼ網羅されている動画です。
と言う事で次回は無しと言う事でm(_ _)m
■おことわり
・ここに記載されているトレース方法は、あくまで私的な方法を記載しているだけです。
他には、もっと分かり易く解説されているサイトが多数存在しますので、
まずはそちらから参照する事を『強く!』推奨致しますw
・あと自己責任で!!
(当方は責任を負いません)
■使用するボーンについて
1.センターボーン
X・Y・Zの位置用に使用します。
移動のみで、回転には使用しません。
(以前は回転も使用していました・・・^^;)
※ ほぼすべて補間曲線を入れてます。
2.足IK
普通に使ってますw (つまさきIKは使用しません)
移動操作&Y回転はグローバル軸。X回転はローカル軸で操作しています。
Z回転は、なるべくいじらずに「0度 or ±180度」にしています。
※ ほぼすべて補間曲線を入れてます。
3.上(上2)・下半身ボーン
180度や360度ターンの時も上・下半身で回転させてます。
補間曲線使ってますが、特定の回転軸にのみに使用。
例:ターンの場合、Y回転用に補間。
X・Z軸で変化がある場合はキーフレームを打ちます。
上半身2は、必要最低限で使用しています。
(使用後は必ず初期化!)
4.首・頭ボーン
ほぼ必ずセットで動かしてます。
Y回転の場合は、必ず回転角を首・頭で分散させています。
補間曲線使ってます。全体的に補間(いい加減かもw)
追記)
まだ試行錯誤中ですが、以下を頭に入れて動かすようにしています。
①「前には60度」「後ろに反って50度」
②「真横に倒して左右50度ずつ」「後方にねじって左右70度ずつ」
③「首・頭が2:3 or 2:4位」
注:③は絶対ではなく例外もあります。
5.足・足首ボーン
必要最低限で使用しています。
下半身ボーンで解決できる場合があるので、まずは下半身を疑いダメだったら
使用するようにしています。
足首ボーンは最近多用するようになったのですが、足の接地用と暴れ防止用
として使用しています。
(使用後は必ず初期化!)
補間曲線はほとんど使用していません。
6.腕系ボーン
肩・腕・ひじ・手捩じり・手首を使用しています。
以前は腕捩じりボーン使っていたのですが、「キーフレームが増える」とか
「回転に違和感を感じる」等の理由から使わなくなりました。
・肩ボーン
X・Y回転は、ほとんど数値入力です。
X回転:-15~30度位まで。
Y回転:(右肩の場合)‐5~15度位まで。
補間曲線は、少し使ってます。(動作開始時と停止時位)
・腕ボーン
以前は、腕捩じりボーンを使っていたのでX回転はさせていなかったのですが、
今は使ってます。
補間曲線は動作開始時と停止時に設定してます。
◇腕捩じりを使わなくなった理由
腕捩じりを使うより、ダイレクトに腕回転できてスムーズな気がします。
その反面、肩やひじに回転を分散しないといけなくなったw
・ひじボーン
基本的には、ローカル軸Y回転しか使いません。
ただ腕捩じりボーンと決別した影響で、Z軸回転を使用せざるをえなく
なりました。まだ試行錯誤中です。
X軸回転については、明示的?に動かすことはありません。
補間曲線は、ほぼすべて使用しています。
補間の仕方によって、すごく効果がでる!・・・ような気がしてますw
・手捩じりボーン
めちゃくちゃ使ってますw
補間曲線は時々使ってます。
・手首ボーン
めちゃくちゃ使ってますw
補間曲線は時々使ってます。
7.指ボーン
実はすべてオリジナルです。
トレース用モデルの指形状があまり一般的ではなく&親指0を使ってしまったので
不具合が多発してます(^^;
(少しずつ見直してます)
補間曲線は時々使ってます。
★他にもいろいろなボーンがあると思うのですが、使った事がないので省略します。
ご自身で使いやすいボーンを使用するのが一番だと思います。
■実践編!?(サンプル)
・・・を書こうと思ったのですが、どうやって書けばいいかわかりません><;
トレース作業を見て頂くのが一番だと思うのですが・・・
(作業がスッゴク遅い!のでw)
とりあえず、動画だけ用意しましたのでチラ見せです。
1.センター仮打ち
まず、センターを仮打ちします。
腰や頭の位置を手掛かりに「ざっくり」仮打ちします。
(暫定的にですが、Y移動の補間曲線も設定してます)
2.上下半身&足IK仮打ち
次に足IK (足が完全に接地している場所のみ)位置を決定します。
X・Y位置だけではなく、Z位置も考慮します。
(カメラを上手く設定していると、Z軸方向もわかり易くなります)
足の向きによっては、上下半身も回転(仮でOK)させます。
足のZ位置が決まると、センターのZ軸位置も見えてくるので仮打ちしちゃいます。
※うまく説明できなくてすみません。
3.上下半身&足IK&首頭ほぼ終わり
(上手く説明できないので・・・飛ばしちゃったm(_ _)m)
足と上(上2)下半身&首頭の位置、ほぼ決定です(^^;;
次は、腕・指系ボーンを打ちつつ、全体的なバランスの調整を行うのですが・・・
■自分が説明したかった事が、ほぼ網羅されている動画です。
と言う事で次回は無しと言う事でm(_ _)m
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