先日子どもが通っている小学校で児童のお母さんが亡くなったとのこと
数年前に亡くなった高校時代の同級生を思い出した
進行性の乳ガンだったので判明して3ヶ月しか時間がなかった
一年ほど経ってダンナさんから聞いて知った時はしばらく沈み込んだ
高校を卒業後福岡で再開してから一緒によく遊んだ
彼氏にふられたと泣きまくるので慰めたりした事もあったな
すぐ立ち直ったが
その後
彼女が結婚した後もダンナさんの転勤先の山口や熊本にも遊びに行った
自分は「草(野菜)は食べん」と言っておいて
子ども達にはやかましゅう言って食べさせよると爆笑
ダンナ似の息子を「カッコいいやろう!ジャニーズに入れんといかん」
自分似の娘は「自分に似過ぎてて好かん!でもだけん可愛いったい」と親バカぶり
子どものかわいい盛りに成長を見届けられない無念さはいかばかりか
子に対する親の気持ちはいくら時間があっても足りんやろう
いくら時間が経っても変わらんやろう
親のありがたみが真剣に身にしみる年齢になってきた