二重傍線部

ぬわーっと寝て，目が醒めて，もう
正午を過ぎておりました．あと痛い．
横になってる時はそれなりに関節が
痛くて，立ち上がると腰が抜けそう．
ちょっとこれはどうしようもないと
感じました．お昼ごはん行こうよと
誘われたのですが，結構きつかった．
かろうじて駐車場まで出かけ，あと
店に入ることもないままするりっと
テイクアウトで終わらせる．帰宅後
とにかく食事にかぶりついて終わり．

同居のひとと一緒にテレビなんかを
観ていたのですが，眠くなってきた．
結局寝落ちして，また気を失います．

もう一度起きたのは十八時過ぎです．
晩ごはんを提案され，出かけますが
やっぱり無理．駐車場まですら歩く
ことができなくて，ただただ謝って
ひとりで家に戻る．めそめそですよ．
同居のひとには好きなものを食べて
きてもらい，最後になにか食べ物を
買ってきてくれたらそれでうれしい．

そんなわけで家で待機．座ることが
すでにしんどい．垂直に立ったまま
ゆっくりと垂直の姿勢を保ったまま
視線を落とす．足の角度をずらすと
ここでもう痛い．困ったものですね．

同居のひとが帰ってきたら，すぐに
おもてなしをして，食べ物をもらう．
同居のひとのおやつと一緒になって
もくもくといただき，またテレビを
観ながら時間を過ごすのです．はう．

明日の予定諸々をなんとか仕立てて
連絡が必要なところにはそれぞれに
メッセージを投げる．それとは別に
痛い身体を抑えてお風呂の支度とか
しました．これくらいはやらないと
本当にぼくはなんにもしないやつに
なっちゃいますから．そしてやっと
終わらせて，同居のひとには入浴を
楽しんでもらう．ぼくも後で入るよ．

さて，お薬服まなくちゃ．夜の薬も
昼の薬も，どちらも大切．しっかり
服薬して，寝ます．おやすみなさい．