可哀想なほどポジティブ

朝をすぎて昼．すごい寝てた．でも
まだ眠れるよ．午前中にお出かけを
済ませておこうかと思ってましたが
とてもそれどころではなく．眠くて．

同居のひとがご所望なので昼ごはん．
軽く食べたらそのまままた寝に行く．

そんなわけでまっとうに起きたのは
日が暮れてからのことでありました．
では，一日が無駄だったかというと
そうでもないと思います．しっかり
力を溜めておける前向きな日だった，
そのように思う次第でございますよ．

で，同居のひとはその間，寝てたり
ゲームをしたりと八面六臂の大活躍．
そういうのを活躍というのか．んで，
ようやく起きたぼくにどうするかを
確認する．んー，お出かけしますか．

のそのそと書類を手にゆらりゆらら．
適当に会場に着いたら所定の手続き，
それでおしまい．用事も済んだので
晩ごはん食べに行きます．そこそこ
前にオープンしていたレストランで
食事にしましょうか．実はこれまで
牡蠣の殻を剥いたことがなく，まだ
人生はいつまでたっても学びがある．
あるいは，これまでの人生が小さい．
金属製の箆でざくざくと剥がします．
おいしくいただきました，まんぷく．

家に戻ってお風呂の支度．それから
ちょろっと手作業の練習．なかなか
スコアは上がりませんね．もちろん
それに付随するいろいろな事柄にも
自身がなかなか持てないものですよ．

お風呂から上がったらお薬を服んで，
ゆっくりきっぱり寝ます．まだまだ
いくらでも眠れるのです．おやすみ．