不協和音は楽曲構成状には大変重要な
和音で,全部が協和音では変化もなく
面白くありませんが協和音→不協和音
→協和音となると,和音進行も楽しく
なります.しかし不協和音は協和音へ
解決が必要にもなります.だそうです.
今日はのっそり昼ごろ起きて,久々に
アコーディオンを抱えっぱなしの一日.
やれることをやって,やれないことは
やれたふりをして.とにかく半音階で
16分音符とかはまだ無理ですさかいに.
とりあえず16分音符を2分音符ぐらいの
おももちで弾き,パッセージが判らず
指を間違えつんのめる.なんとなくの
理解だけでとりあえずこれはまた後々
宿題としておいて教則本をめくります.
ハ短調を越えたことにして属七和音の
講釈を拝読する.こういう音楽理論は
楽器で音を出しながら考えていくのが
一番近道なのでしょうが,いかんせん
この楽器は抱えてると本のページすら
めくりにくい.小型のキーボードとか
欲しくなります.とにかく音を聴いて
理解を深めるのが大事.C→G7→C,が
何を意味するか弾いてみてやっと理解.
左手の和音一発ボタンだけに頼らずに
右手でも和音を作ってみることも必要.
そしてト長調が出てきましたがこれが
右手だけなら弾けるし,左手だけでも
弾けるんですが,両手が合わさったら
なんのこっちゃえらいこっちゃ状態で.
主要三和音? 主和音下属和音属和音に
属七和音? これまでそんなん教則本に
書いてたか? …ごめん,書いてました.
あと,ト音記号の上の方が読めません.
これまでコントラバスごしごしだった
経歴から,大譜表の上の方が読めない.
フルート吹いてた歴史? あんなもんは
黒歴史です.譜面と格闘して気づくと
4時間くらい闘ってましたよ.なにかが
とり憑いていたに違いない.それでも
音を奏でるのは楽しいことに違いない.
適当に食事を済ませてまったりムード.
穴埋めお笑い番組など観て呵呵大笑だ.
明日からも遅刻しないようになんとか
睡眠のリズムを整えていきましょうか.