低気圧の朝に羽根布団は凶器と化して,
そのぬくぬくかつほわほわ感で大切な
起床時刻を遅れさせてくれるのでした.
目が醒めたら13時だよ….どうしよう.
どうしようもこうしようもなく会社に
出社しなくてはいけないので自転車で
小雨の中を急ぐ.昨夜はテンションが
上がっていたから睡眠が浅かったのか?
でもよいこは25時までには寝ましたよ?
そんなことを考えながら会社へと到着.
本来の仕事であるサポートが,ぼくが
いない間に他のひとがカヴァーしてて.
ごめんなさいの気持ちが充満しますよ.
フォローありがとうございました,と
別件の電話の際に礼を述べましたです.
さてそんな電話をしなくてはいけない
理由は,ぼくだけでは対応しきれない
問題が発生したため.厄介な出来事は
みんなで相談した方が解決が早いはず.
ということで指示を仰ぎ相談しあって
サポートの方向性を決定いたしました.
適切に仕事を終えて家へ帰る.今日は
同居のひとが帰省中なのでひとり飯だ.
どこかに食べにいくなどという上等な
選択肢はありません,家に帰って自炊.
そろそろ米も尽きてきたよどうしよう.
無事に歳が越せるのか心配な31歳の冬.