「最後の晩餐」とはなんとも使い古された常套句で口にするのも恥ずかしいのですが、それでも最後なのは最後。
イベント等でお世話になった自由が丘のフランス料理店「オーレスト」が一月末日を持って閉店することとなり、2008年1月27日(日)にお邪魔してきた。
最後ということで愛蔵してあるワインを八本出してくれた。
わたしはワインに疎いので名前も価値も分からずに飲むのは申し訳なく思ったのですが、それでもおいしくいただいた。
ずっと清酒党でしたが、ワインへの興味が高まってきたり。
【今回のワイン】
●80年代 フランス×1
●90年代 フランス×4、イタリア×1、カリフォルニア×1、オーストラリア×1
※料理名はちゃんと聞いていなかったので、なんとなくです。
間違ってたらごめんなさい。
【栗のムースと生うにとジュレ】
【白子・フォアグラ・タラ・揚げた葱の赤ワインソース】
【オマール海老のラビオリ・蕪・サラダ玉ねぎ・黒胡麻煎餅のアメリケーヌソース】
【イベリコ豚と焼きバナナ、黒トリュフソース】
【ロックフォールチーズと林檎のコンポート】
【米粒と金柑のデザート】
【モンブラン】