第一章に天上のイエス様の姿が表現されているのですが、
口から鋭い両刃の剣が出ている、とあります。
以前、何でイエス様はこんなこわいお姿なんだろう？と、あまり
この箇所が好きではありませんでした。
けれど、最近になって、もしかするとこれはイエス様の怒りを表現されたものなのかな？
と思ったりしています。
そうやって読んでいくと、以前とはまた違った見方ができるようになるのかもしれません。
パウロ様がみんなとともに船出するときに、
厳しい航海になるからやめた方がよい、と言ったにもかかわらず
出港してしまい、難破してしまうというお話しがあります。（使徒言行録２７章）
今回の大震災の前の私の言動が少し似ているな、とちょっとだけ思ってしまいました。
震災前何が起きるのかわからないけれど
かなりの危険を感じていたので警告していたのですが、
結局誰も言うことときいてくれませんでした。
地震は予知されていたようですが、どうしたら規模が小さくなるか、ということは教えてくれなかったと思います。
私は地震を防ぐか規模を小さくする方法をお伝えしてきたつもりです。
日本にはキリスト教のように毎週神社やお寺に通う、という習慣がありません。
毎週通えればそれがベストかもしれませんが、
クリスマスやイースターなど何か行事があるときだけでも良いのではないでしょうか？
聖書の話しなど書いているので、技術の進化などに無縁の人間のように見えるかもしれませんが、技術が進化するのは当たり前だし、楽しみにもしております。
前記事にも書きましたが、もともとは洋画ファン。
なので、平均的な日本人より技術の進化のお話しには慣れてしまっていると思います。
慣れてしまっているので、逆に新しいものが出てきても
他の人のように驚きがないかもしれません。
神の教えというととても古い感じがすると思います。
でも、神様はいつの時代でもいるのです。
安定した技術の進化のためにも神の教えを守る必要があると思っています。
宇宙というのは、地球とは別の空間のように思えてしまいますが、
本当は深いところでつながっているのではないでしょうか？
地球が安定しなければ、宇宙も安定しないと思うのです。
以前、ヤフー掲示板に書いて笑われてしまったのですが、
人間の行いが悪くて人間を食べる生物が宇宙に生まれそうになっているかも？
と言ったことを書いたのですが、今でもそういうことがあってもおかしくはないと思っています。
（以前、チャネラーとは違うのですがそういった感じのサイトを公開していたことがあります。
それについても少しづつ書いていこうと思います。）
神の教えに反すれば、宇宙開発が進んでも宇宙での事故が起きやすくなると思うのです。
ですから、技術が進化してもちゃんと神の教えに従った生き方をしていかなければならない、と思います。
‘ダニエルは宮廷の肉類と酒で自分を汚すまいと決心し、
自分を汚すようなことはさせないでほしいと侍従長に願い出た。’
＜ダニエル書1：8＞
基本的にお肉とお酒は自分を汚すもの。
摂るな、とは言いませんが、控えめにするのが一番です。
ダニエルはこのとき、水と野菜だけを摂るようにしたそうです。
それだけでも人間って生きてられるんですね。
、