
レポートを書き上げ、フォンドホーンでの春セメスター(学期)が終わる間際で、アメリカの学校に戻るための、試験がありました。
内容は、カウンセリングについての筆記試験と、小論文、先生との短いインタビュー。アメリカとスコットランドなので、全てネットでのやり取り。
ドキドキで、一週間前から、何をやっても手につかない状態でした。
試験当日、勿論その時も、家と部屋をシェアしていたので、その間(3時間)はみんな外出してくれました。
最初は、緊張でタイプする手もぎこちなく、問題を解くのも、中々進まなかったのですが、徐々に緊張も解け、あっという間に、2時間半が経っていました。時間が来たので、見直しもあまり出来ないまま、回答を送信、冷や汗が出ました。
そして、最後は、先生とのインタビュー。先生が、「発達段階について、いくつかのセオリーを述べよ」と仰るので、エリクソン、ピアジェ、ハヴィガーストの発達段階を、簡潔に説明し、それについて、先生が質問し、私が口頭で答える。
面接の課題は、前日に、発達段階か、青年期の課題か、トラウマについてかと、選択肢を教えてもらえたので、ある程度準備はしたものの、最初は声がうわずる程、緊張しました^^
試験後、結果発表まで1週間あったので、アメリカの学校に戻れる時と、戻れなかった時のことを、考えていました。
もちろん、戻れるならば、もう一度、学生ビザ(F1ビザ)を取得しなくてはいけないので、学校にビザに必要な入学許可証(I-20)を発行してもらう。
そして、日本に帰国し、アメリカ大使館/領事館で、学生ビザの発行、その後、アメリカで、もう一度、アポート探し。。。と色々やることがあります。
また、学校に戻れないならば、一旦アメリカに戻り、車を売ったり、自分のものを、日本に持ち帰る/処分。
アメリカで、カウンセリングを学ぶことを中心に、自分の未来を考えていたので、それがなくなるので、もう一度、自分の人生の方向性を考えなくてはと思っていました。
そうすると、さすがフィンドホーン、色々な方がいらっしゃいます。
フィンドホーンをゲストとして、訪れていた人が、インドで瞑想/断食/ヨガを実践して来たばかりで、それらの情報/知り合いの連絡先や、飛行機代/滞在費/参加費を教えてくれました。
私のルームメイトの「J」も、ヨガをやっていたので、インドでヨガをやってみたかったと言い、私がアメリカの学校に戻れなかったら、2人でインドに短期間行こうと決めました。
ちょうど、この頃、日本でお世話になった児童養護関係の先生から、日本での就職の話も頂いており、インドに行くなら、その後に、また連絡を下さると言って下さいました。
一週間後、学校からメールが届き、合格しました!という文字が見えた瞬間、身体中から、力が抜け、クラスメートが一緒に喜んでくれました。
「J」とはインドに行けなくなったけれど、いつかインドに行こうねと約束しました。
ずっと心に引っかかっていたことが、良い結果になったので、セメスター終了までの短い期間、クラスメートとショッピングに町まで出かけたり、今後の自分達の人生について、たくさん話し合いました。
続きは、次回に!
読んで下さってありがとうございます
内容は、カウンセリングについての筆記試験と、小論文、先生との短いインタビュー。アメリカとスコットランドなので、全てネットでのやり取り。
ドキドキで、一週間前から、何をやっても手につかない状態でした。
試験当日、勿論その時も、家と部屋をシェアしていたので、その間(3時間)はみんな外出してくれました。
最初は、緊張でタイプする手もぎこちなく、問題を解くのも、中々進まなかったのですが、徐々に緊張も解け、あっという間に、2時間半が経っていました。時間が来たので、見直しもあまり出来ないまま、回答を送信、冷や汗が出ました。
そして、最後は、先生とのインタビュー。先生が、「発達段階について、いくつかのセオリーを述べよ」と仰るので、エリクソン、ピアジェ、ハヴィガーストの発達段階を、簡潔に説明し、それについて、先生が質問し、私が口頭で答える。
面接の課題は、前日に、発達段階か、青年期の課題か、トラウマについてかと、選択肢を教えてもらえたので、ある程度準備はしたものの、最初は声がうわずる程、緊張しました^^
試験後、結果発表まで1週間あったので、アメリカの学校に戻れる時と、戻れなかった時のことを、考えていました。
もちろん、戻れるならば、もう一度、学生ビザ(F1ビザ)を取得しなくてはいけないので、学校にビザに必要な入学許可証(I-20)を発行してもらう。
そして、日本に帰国し、アメリカ大使館/領事館で、学生ビザの発行、その後、アメリカで、もう一度、アポート探し。。。と色々やることがあります。
また、学校に戻れないならば、一旦アメリカに戻り、車を売ったり、自分のものを、日本に持ち帰る/処分。
アメリカで、カウンセリングを学ぶことを中心に、自分の未来を考えていたので、それがなくなるので、もう一度、自分の人生の方向性を考えなくてはと思っていました。
そうすると、さすがフィンドホーン、色々な方がいらっしゃいます。
フィンドホーンをゲストとして、訪れていた人が、インドで瞑想/断食/ヨガを実践して来たばかりで、それらの情報/知り合いの連絡先や、飛行機代/滞在費/参加費を教えてくれました。
私のルームメイトの「J」も、ヨガをやっていたので、インドでヨガをやってみたかったと言い、私がアメリカの学校に戻れなかったら、2人でインドに短期間行こうと決めました。
ちょうど、この頃、日本でお世話になった児童養護関係の先生から、日本での就職の話も頂いており、インドに行くなら、その後に、また連絡を下さると言って下さいました。
一週間後、学校からメールが届き、合格しました!という文字が見えた瞬間、身体中から、力が抜け、クラスメートが一緒に喜んでくれました。
「J」とはインドに行けなくなったけれど、いつかインドに行こうねと約束しました。
ずっと心に引っかかっていたことが、良い結果になったので、セメスター終了までの短い期間、クラスメートとショッピングに町まで出かけたり、今後の自分達の人生について、たくさん話し合いました。
続きは、次回に!
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