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心の声を聴き従うとこんなことに!

小さな小さな心の声を聴き、迷いながら従っていたら、こ~んな人生に^o^

フィンドホーン 仕事内容

2013-12-18 03:47:09 | 日記
フィンドホーンは、Cluny・Hill (クルーニー・ヒル)と The Park(パーク)と分かれていて、地理的にも車で約15〜20分です。

パークは、創始者の3人が始めた場所で、クルーニーは、その3人が神の啓示により、経営を助け、繁栄に導いたホテルだそうです。

私たち、セメスターの学生は、パークで住んでいるので、基本の生活、授業はそのパーク内でした。

午前中は、授業で、午後からは、パークでみなさんと一緒に仕事をするというスケジュールで、仕事内容は、ガーデン担当、食事担当、メンテナンス担当など、コミュニティ内で必要な、仕事を分担しているという感じでした。

どのお仕事をするかは、クラスメイトで、手をつなぎ、目を閉じ、家をイメージし、その家に入って行き、その中で自分たちが何の仕事をしているかを、イメージの中で見て決めます。

その後、目を開けて、どの仕事をしていたか、それぞれ発表。見たイメージの数の多かった仕事になったり、直感的にみんなで決めたりといった具合に、とても面白い決め方をしてました。

これが上手くなると、本当に面白いことが起きてきます。みんなが大体同じイメージを見たり、全く同じイメージを見たりと。

ガーデンは、その土地や植物、花とコンタクトをとりながら、どのように苗を植えたりとか、どの植物、野菜を植えたりとかを決めるらしいです。

同じようなやり方で、食事やメンテナンスも進められていきます。

食事は、地産地消でオーガニックのものが多く、肉はありません。野菜やミルク、バターなどがとても美味しく、びっくりしました。

私のクラスメイトは、私と違って、本当のアメリカの大学生。19-20才の女の子ばかりなので、野菜だけでは物足りなく、夜は近くのレストランに、シーフードやお肉を、よく5人で食べにいっていました。

このコミュニティは、歩いて海岸に行ける程、海が近かったので、シーフードがとっても美味しかったです

次回はクラスの具体的な内容を、お伝えしたいと思います。

読んでくださり、ありがとうございます(^-^)