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日産の小型ミニバン車種、セレナがつい先日にフルモデルチェンジを行いました。
C28型として発表され、ガソリンエンジンユニットは来月あたりから、e-powerユニットは来年の春に発売する見込みで、モデルとしては通算6世代目となります。

今回のC28型は、初代C23型から受け継がれる“BIG”、“EASY”、“FUN”のコンセプトに代表される室内空間の広さや利便性はそのままに、移動時の快適性を追求し、最先端技術の搭載や様々な機能の充実を図ることで、家族との大切な時間を思い切り楽しむことが出来るミニバンとして、さらなる進化を遂げています。


エクステリアデザインは親しみやすさを感じながらも、より上質でモダンな要素を取り入れるとして、加えて、「e-POWER LUXION」と、ハイウェイスターは、ダイナミックで力強い走りを想起させる印象的なデザインに仕上げられました。
もちろんキープコンセプトであるが、より現代らしいデザインとなり、電気自動車の「アリア」や、現行型「ノート」のような最新のVモーションデザインを採用しつつも、得意のV字型のグリルと積極的なヘッドライトが組み込まれ、型Vモーショングリル「Vモーショングリル」を採用しブーメラン型ヘッドライト、ユニークなフローティングルーフ、力強いボディ形状といった、日産最新トレンドデザインの特徴を多く取り入れている。更に、横長のシグネチャーLEDランプを搭載し、ヘッドランプは、特徴的なブーメラン形状をより際立たせる繊細な造りだ。


インテリアも手に加えられ、新しいステアリングホイール、「12.3インチフル液晶デジタルメーター」を設定し、大きい「9インチ最新インフォテインメントシステム」採用。インパネの上面にソフトパットを使用し高級感を高めたほか、「NissanConnectインフォテインメントシステム」は、「Apple CarPlay」「Android Auto」対応し、センターコンソールにテレイン設定用の小さなシフターノブとロータリーセレクターや「電動パーキングブレーキ&ホールド」を採用している。
搭載エンジンユニット機種は1.4リッター3気筒エンジンユニットながらも、新開発のモーターとインバーターを刷新することで力強さ・なめらかさ・静かさを進化させた第2世代「e-POWER」を搭載しています。
先代モデル機種よりも機能を高めた「 360° セーフティアシスト」を搭載、7種類の先進運転支援システムで構成される。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「踏み間違い衝突防止アシスト」「アダプティブハイビームアシスト/ハイビームア」「後退時車両検知警報 RCTA」「インテリジェントLI /LDW(車線逸脱警報)」「RCTA 後退時車両検知警報」「標識検知機能」も採用しました。







今回の新型C28型セレナにあたり、先代C27型のキープコンセプトではありますが、フロントデザインがシャープなイメージに仕上がっているのがわかります。
電気自動車であるアリアや売れ筋コンパクトカー車種の現行型ノートとほぼ共通の日産の最新トレンドデザインを採り入れたヘッドランプやグリルをはじめとするデザインにおいても、自分にしては嫌味のない、個性的なデザインではないかと思いました。
また、今後の記事ネタでもその詳しい詳報などを触れてみたいと思います。
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by. shinogoo-blogger202238
