６月１２日発売
「今度こそ手放さない～女嫌いのエリート社長は薄幸令嬢と子どもを甘く溺愛する～」
ルネッタブックス（ハーパーコリンズ・ジャパン）
イラスト／芦原モカ先生
悠花は裕福な祖父のパーティーでエリート社長である将生と出会う。優しく誠実な彼と交際しながらも、自分が父の不倫の末にできた子で、家政婦扱いされながら育ってきたことを打ち明けられなかった。彼に愛されて、幸せを噛みしめていたとき、半分だけ血の繋がった姉が邪魔をしてくる。将生を信じようとしながらも、次第に疑心暗鬼になる悠花。妊娠が分かっていたのに逃げ出してしまい……。四年後、愛娘・萌絵を育てていた悠花は将生と再会する。
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６月６日配信開始
「売られた令嬢は悪魔公爵の深愛で花開き蕩ける」
イラスト／吉崎ヤスミ先生
夢中文庫プランセ
母を亡くしたエリアナは実父と継母、その娘にメイド同然の扱いを受けていた。
そこへ魔族の血を引き、『悪魔公爵』と恐れられるアルベルトから求婚があり、援助金の代わりに嫁ぐことになる。
最初は冷たくて怖い人のように思えた彼だったが、次第に優しくなってきて……。やがて彼を愛するようになったエリアナ。しかし、いつか屋敷から追い出されるのではないかという恐れがあり、惨めな過去を打ち明けることもできず、彼を信じ切ることができないでいた。
一方、アルベルトはエリアナの過去を調べ、彼女を心から幸せにしたいと思っていた。二人の気持ちはすれ違いながらも、愛は深まっていく。そんなとき、エリアナの実家から手紙が届き、彼女の気持ちはかき乱されてしまう。
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３月２８日より配信
「悪役令嬢に転生して、運命回避のために破天荒令嬢を演じたら溺愛されました！」
イラスト／七夏先生
ロイヤルキス文庫（Ｊパブリッシング）
子爵令嬢ミアは自分が小説の中の『ヒロインの婚約者を奪う邪悪な妹』に転生したことに気づき、姉リーベルの婚約者を避けるために『破天荒令嬢』を演じていた。
演技も板についた頃、町娘に変装して楽しんでいたら、危ないところを若い男性ステアに助けられる。何かと頭ごなしにものを言う彼に反発しながらも惹かれるミアだったが、実は彼が王太子の命令で黒魔術教団を調査する侯爵で、ヴァイスだという名だと知った。
そんなとき、ミアは黒魔術で呪いをかけられる。もしかしたら犯人はリーベルなのか。ミアを侯爵邸で保護するために婚約するヴァイス。戸惑いつつも、二人は惹かれ合い……。
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９月２４日発売
「転生王女は今世も虐げられていますが冷酷陛下に甘く愛されてます」
イラスト／なおやみか先生
蜜猫Ｆ文庫（竹書房）
王女エリーゼは魔法も使えず、王族や貴族、王宮の使用人に至るまで見下されていた。
前世でも虐げられていたため諦めの境地でいたが、あるとき姉ドロテアに代わり、隣国の冷酷陛下クラウスに嫁ぐことに。
クラウスは会うなり抜き身の剣をちらつかせ、「おまえを愛すことはない」と言い渡してくる。ところが、毒舌なのに、マメに面倒を見てくれるようになり、気がつくと溺愛モードに。
エリーゼは混乱しつつも、ドＳな彼の甘い手ほどきに翻弄されていき……。
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新刊お知らせしか更新しないブログになってしまっています……。
あ、でも気が向いたら、それ以外でも更新しますので。サイトのほうが更新できなくなっているので（たぶん）、新刊についてはこのブログかＸのほうで確認お願いします。
４月３０日発売予定
「婚約破棄された悪役令嬢は、騎士団長の王弟殿下に溺愛されすぎです！ クールな逆襲で元婚約者を断罪しちゃいました」
イラスト／池上紗京先生
ガブリエラブックス（メディアソフト）
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気づいた侯爵令嬢ディアナは、運命に逆らうべく奮闘するが、あえなく婚約者の王子から婚約破棄と身分剥奪を言い渡されてしまう。
あらかじめ逃げ場として用意していた服飾店のオーナーとして働いていると、そこへ王弟で魔導騎士団長アレクシスがやってきた。彼は不思議と最初からディアナのことを理解してくれ、無実を信じてくれる。
ディアナは彼の積極的な求愛に心が動かされていき……。
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今年は去年より新刊が多く出る予定です。ご期待くださいね。
ではまた！
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