閉店直前のデレ乙女…って、このタイトル何回目だ？(正解:２回目)

　仕事は全然終っていなかったのだが、今日はどうしても渋谷に買取を持って行きたかったので定時で無理に上がった。ずっと仕事場のロッカーに入れていたのだが、これ以上置いておくと、せっかく処分しようという気持ちが萎えてしまいそうなので、そうなる前に売りに行く。何だか色々な荷物やら本やらをどんどん処分していくのは気分が良いのだ。
　私は子どもの頃は自分の部屋がなかったので、自分の部屋にたくさんの物を置くことができるのが嬉しくて、どんどん荷物を増やしてしまったので、これまで増える一方だった…ので、ここいらで一度、バッサリと物を処分してしまいたい。考えてみたら、しまい込んでいるほとんどの物は、引っ越してきてから一度も中を開けて遊んでいない。なら処分して空間を作った方がよほど良いだろう。
　で、高値が付いているのは分かっている数々を処分…結構良い金額になった。ラッキー。
　ついでに文庫コミックスコーナーを物色、シティーハンターを購入。以前新書版で全巻購入し、処分した。その後文庫コミックスで全巻購入し、またしても処分。そして今回が３回目…って、このパターン多いなぁ。
　思ったより買い取りに時間がかかってしまったのでまっすぐ帰るつもりだったが、つい立寄ってしまう池袋のパチンコ店。
　まずは、昨日私が打っていた台を確認すると人が座っていた…というか、ほとんど打たずに隣の人の台を覗いているだけじゃないか。わざわざ乙女に座ってやらなくてもいいじゃん。ちなみに、私は昨日35回当てて＋1000玉くらいだったのだが、私が止めた後に６回当ったらしい。でも500回ほど回していたので、完全に負けだろう。どうやら昨日、私は一番良いタイミングで止めたらしい。
　もう１台の乙女が空いていたので座る。この台に座る人はどうやらハンドルをコインで固定したりしまくっているようで、ハンドルがガタガタ。店も取り締まってくれれば良いのに。
　でも、結構よく回る。私が座った時には大当たり確率1/70と、結構辛い展開だったらしい。自慢じゃないが、私はそういう台に座るとますますひどい状態にするプロなのだ。
　よく回る割に何も演出が出ず、本当に抽選しているのかどうか分からなくなった頃にようやく当りを引いた…が、単発。あまりに回るのでそのまま回し続ける。貯玉を3000玉ほど使った頃に、また当りを引いたのが21時過ぎ。はい、ここからがお約束の閉店前のデレ乙女モード突入。何だか連荘が終る気がしない。８回転の確変と92回転の時短との計100回転で、とにかく当たりまくる。愛しのみっちゃんがレアな演出から15Ｒ当りなども持って来てくれて、計15連荘。連荘が終了したのが22時35分。愛変わらず…じゃなかった、相変わらずギリギリだ。時短を取り逃さなかったのはラッキーだった。
　というわけで、怒涛の15連荘で約8300玉。この店はパーソナルシステムなので箱を積まないけれど、もし普通の店で箱を積むタイプだとすれば、一撃で後ろに４箱、手元に１箱といったところか。これで大当たり確率100分の１の甘デジだというのだからすごい。まぁ、100分の１のくせに、ダメなときには一気に４箱分くらい飲まれるわけだけれどね。
　明日は確実に残業。しかもさすがにノブミツ小説がやばくなってきたので、まっすぐ帰宅予定である…が、ひょっとして３月に「貢いでドル箱３」に申し込むのであれば、今回無理に新刊を出さなくても良いような気がしてきた。いや、書きたい話が２本あって、一番書きたい方は既に手をつけているのだけれど…。明日以降の進み次第かなぁ。
　それにしても、みっちゃん可愛いなぁ。