goo blog サービス終了のお知らせ 

蒼王の宮殿@ぶろぐ

いつもの日記をブログ形式にしてみました。
感想、容赦のない突っ込みなどお待ちしています!

大人の萌

2011-09-12 23:59:59 | アニメ「戦国乙女~桃色パラダイス」感想
 仕事がもう、大変大変。帰宅が当たり前のように日が替わる前後とか。
 帰宅すると、友人が宅配の荷物を受け取ってくれていた。
「萌酒サミット入場券」
限定新商品の先行販売があるとか。
ステージイベントがあるらしいのだが、
「アニメ戦国乙女からあのキャラの声優さんたちが参加予定」
…これは行かなければならないよね。「あのキャラ」がどのキャラかは分からないが、誰が来ても望むところだ。さすがに
「第9話でノブナガたちが立寄った茶屋の女の子」
とかだと困るけれど。
 更に
萌酒「戦国乙女」の先行販売
…気になるではないか!
 というわけで10月10日が楽しみだ。
朝/メロンパン+コーヒー
昼/パン色々
夕/おろしポン酢牛丼

アニメ乙女のDVD第3巻

2011-09-07 23:59:59 | アニメ「戦国乙女~桃色パラダイス」感想
 仕事が全く終る気がしない…。明日出荷予定製品すら間に合わず、放置して帰ってきてしまった。明日、朝からやれば何とか間に合うだろうか。
 22時までの残業だったが、帰りにはちゃんとローソンでアマゾンから発送されていたアニメ乙女のDVDを受け取って帰った。
 というわけで、夜中0時過ぎから洗濯機を回す大迷惑な住人は、同時に0時半過ぎから乙女DVDを鑑賞しだす住人であった…。
 うーむ、この巻もDVD補正アリなのか。まさか本当にあのシーンに補正ありとは…みっちゃん…。
 で、相変わらずグダグダな実写予告完全版が面白い。ラジオパラダイスといい、面白いなぁ。
朝/コッペパン+コーヒー
昼/うな丼
夕/高菜明太マヨ牛丼

ラジオパラドックスも終ってしまうのか…

2011-08-24 23:59:59 | アニメ「戦国乙女~桃色パラダイス」感想
 2週間に一度更新されている「戦国乙女~ラジオパラドックス」。毎回すごく楽しみにしているのにあと2回か…淋しいなぁ。
 でも、全13回のラジオ番組がCDになるらしい。ジャケット絵も公開されていたが…これは買うしかないね。またしても風呂!は良いが、今回も良い絵。後ろの方にいるみっちゃんが可愛い。
 最近寝坊気味なので今日こそ早寝しよう…とはいうものの、日記がかなり溜まってしまっている。毎日2日分ずつ書けば何とか…って、ただの普通の平日のことなんて覚えてないよ…。
朝/SOY JOY +コーヒー
昼/そぼろご飯
夕/焼そば+ミニカレー

「宴会乙女」ライブDVDが楽しみで仕方がない件

2011-08-15 23:59:59 | アニメ「戦国乙女~桃色パラダイス」感想
 昨日の今日だ。金曜日だけでなく、今日も有休を取っておけば良かったのか。
 ちなみに昨日の宴会乙女の帰りに、渋谷の会場から駅に向かって無茶苦茶迷ったのだが、仕事場では
「絶対にMさん(私)は迷うだろう」
と会話されていたらしい…ふふふ…音に聞こえし私の方向音痴、というところか。
 そういえば、昨日のライブはDVDになるらしい。「呼称唄~陽炎Remix」がアドリブあり、となったときに、キャストさんの誰かがポロリと口を滑らせた。
「CDとDVDで聞き比べてみてくださいね」
ま、最後の方で正式に発表されたんだけれどね。
 そうか、よく見えなかったアレとかよく聞こえなかったアレとか、最後ソロ部分でマイクがうまく入らなかったアレとか「呼称唄~陽炎Remix」とか、ステージをどっかんどっかん盛り上げていた生國立さんとか、持月さんの生「美しすぎてごめんあそばせー!」とか、持月さんの生「(一番可愛いのは?)私です!」なんかがまた聞けるのか!
 生で聞く(見る)と更に楽しかった「合縁奇縁コンチェルト」ももう一度見られるのが嬉しい(今、「ももういちど」を変換すると「揉もう一度」と変換されてしまって複雑な気持ちになってしまった)
 ローソンでの予約、通常版とパンフやTシャツ、マフラータオルなんかもセットになった限定版とがあるらしい。その辺は会場で購入済みなので通常版だね。
 楽しい時間はまだまだ終らない!
朝/?
昼/?
夕/?

アニメ乙女DVDが届いた

2011-07-06 23:59:59 | アニメ「戦国乙女~桃色パラダイス」感想
 アニメ乙女のDVD発売日。BDを購入しても良かったのだが、レコーダーでしか見ることができず、しかも録画が始まれば強制的に再生終了。更に、続きを観ようとしてもリジューム機能がないらしく、最初から…。
 テレビ自体がアナログなブラウン管なのでそこまでの画質なんかにこだわる必要がないし、ならDVDで十分。
 仕事帰りに受け取り、帰宅後鑑賞。いや、レコーダーのHDDにちゃんとは言っているんだけれどね。
 何だか懐かしいなぁ。まだ3ヶ月ほどしか経っていないはずなのに、何だかずっと昔のような気がする。
 そしてみっちゃん可愛い。
 あー、ヤバイ、乙女打ちたい…。
朝/シリアルバー+コーヒー
昼/カルビクッパ
夕/おろしポン酢牛丼(すき家)

「戦国乙女~桃色パラドックス」最終回の感想など

2011-06-28 23:59:59 | アニメ「戦国乙女~桃色パラダイス」感想
 アニメ乙女最終回。
 良いアニメの見本みたいなきれいな終り方だったと思う。
 アバンで西国3人衆とお別れ。敵として出てきた第9話で、半分くらい何を言っているのか分からない方言でみっちゃんを言葉責めしていたモトチカやクールなイメージがあったモトナリが12話、最終話で可愛い。
 アバンでは何も感じなかったが、OPが終ってAパートに入ると、何だか作画の色合いが変。全体に暗いというか…と思ったら、なんと演出!これはかなり驚いた。
 ノブ様の台詞と共に光が差し込み、いつもの肌の色に…なんかいろいろすごいね。タイトルの「陽光乙女」の「陽光」がノブ様に掛かるとはね。
 それにしてもみっちゃんの表情が柔かくなったなぁ。可愛さ倍増。
 再び真紅の鎧を纏おうとする伊達先生、
「私が、この甲冑が怖くないの?」
「だって私、あなたのこと良く知りませんもの」
と平然と応えてしまう安定のヨシモー。
 そして何よりあまりにオトコマエなノブ様。気がつくとみっちゃんだけでなくイエヤスもヨシモーもノブ様に惚れているしね。何、このハーレム物語。素晴らしい、もっとやれ。
 甲冑を叩き割り、天下を治めるということはどういうことかと説くノブ様。カッコイイ。
 目が覚めた伊達先生はヒデヨシと元の世界に戻る決心をする。
 翌日、安土城に集まっていた武将たちが続々と元の領地に帰っていく。ヨシモーと共に駿河に帰っていくイエヤス。
「ノブナガお姉さま、またすぐに戻ってきます」
「戻ってこなくて結構!」
ノブ様とイエヤスとの間に割り込むみっちゃん。
「疲れておいでであろう。ゆーっくりと屋敷に戻って、養生してくだされ。ゆーっくりとな」
口元引きつっているし。本能寺を超え、もうすっかりノブ様とラブラブいちゃいちゃな毎日を送れると思いきや、今度はイエヤスか…。いつもはあんなに派手なノブ様は押しに弱いのか、なかなか拒否できないっぽいのが何だか「らしく」て良い。まぁ、色々な場面でのノブミツのプッシュを見ていると、まぁ、安心だけれど。
「お気遣いありがとうございます」
とにっこり笑うこの表情までは、第3話くらいの黒さを隠していた頃のイエヤスのものだが。
「では、ミツヒデさんも」
ここにきて一瞬で真っ黒なイエヤスに。
「せいぜい足元をすくわれぬよう気をつけることだな」
でも、もうこんなイエヤスを
「変らないなぁ、とくにゃん」
と落ち着いて見ているヒデヨシ。悟ったか…。
 シンゲンとケンシンも、ヒデヨシにまた今度遊びに来い、と声を掛けて帰っていく。
 自分たちも戻ろう、というノブ様にヒデヨシが、元の世界に帰る旨を伝える。
「帰り方がわからないと言っていたではないか」
そういうみっちゃんはちょっと困った風なのが良い。ノブ様は、伊達先生のおかげだ、と悟り、
「準備が整ったら声を掛けろ」
と言い残してその場を去る。
 あまりにあっさりしているノブ様を意外に感じる伊達先生に、
「親方はシャイなんですよ」
実はこの場面で最初からいたシロ。ちゃんと犬っぽくしている。
「帰るか」
「うん」
普通に会話を始めるシロとヒデヨシ。
「犬が喋って…ここって、そういう世界なの?」
かつて第7話ではヨシモーはシロが喋るのを平然とスルーしていたが、人間の大きさの違いか、ヨシモーの安定具合のどちらだろうか。
 そして夕刻、ヒデヨシがこちらに来た時に夜盗の群が暴れていた村付近、既に村は完全に復興している。
「急いだ故、傷が増えたやもしれんが」
とみっちゃんがヒデヨシの携帯を差し出す。
「本能寺の住職に置いてきた荷をまとめてもらっていたのだが、貴様のはこれしか見つからなんだ」
おいおい、みっちゃん。本能寺の住職が荷をまとめたのを受け取っただけなのに、どうしてそんなに全身煤で汚れているんだよ。ミエミエだよ。自分で探したんだろうに。後ろで見ているノブ様も気付いている風だし。
「大事な物だと言っておったから」
みっちゃんがあまりに可愛すぎる。ヒデヨシが喜んで抱きつく。
「私は貴様などいなくなってせいせいする!」
とか言っているけれど、その煤汚れと表情では説得力なし。
「あけりんてばツンデレなんだから。もっとデレてよ!」
などと2人がジャレ合っている間に、ノブ様と伊達先生がお別れの挨拶。
「お世話に…というより、色々迷惑掛けちゃったわね…あなたにも」
と、みっちゃんに話しかける伊達先生。
「まったくだ。貴様が武士であったならば、ためらうことなく斬り捨てておるところだ」
「まぁ、そのお詫びと言ってはナンだけど」
と伊達先生、謎の笑みを浮かべながらみっちゃんに耳打ち。
「ノブナガさんのような人を落とすにはね…」
イヤホン差して音量無茶苦茶上げて確認してみたのだが、この時の伊達先生の台詞は聞こえないようになっている。
 先生、先生。ノブ様のような人を落とすにはどうすれば良いんですか!
 が、それを聞いたみっちゃんは顔を真っ赤にしながら「破廉恥な!」などと言っているところを見ると相当な技が必要なのだろう。
 でもノブ様はどうも押しに弱い気がするので、ノブ様の布団に忍び込め、とか言っているような気もする。
「がんばってね」
と言われて
「おう!」
なんて返事しているところを見ると、どうやら試してみるらしい。
 その後でノブ様とヒデヨシのお別れがあるのだが、この時のお別れも一見あっさりしているようで、でも
「ほんに楽しい一時であった」
この一言にノブ様の想いが詰まっていてぐっと来る。
 ヒデヨシは携帯ストラップをノブ様に手渡し、そして伊達先生と一緒に帰っていく。
「親方、あけりん、元気でね!」
見送るノブ様は笑顔で落ち着いたものだが
「達者でな!またいつか…!」
腕を掲げ、そう叫んでいるのがみっちゃんだというのが何とも。
 場面は完全にヒデヨシ世界に移ってしまうが、この後みっちゃん絶対泣いているよ。間違いないよ。小説書きたい。
 ヒデヨシは伊達先生と共に元いた世界に戻っていく。ヒデヨシがスッ転んだパチンコ玉も残っているし、ヒデヨシの今月の全財産も転がっている。
 反射的に時間を確認しようとして携帯を取り出すが、やはり第4話の川中島で壊れたままである。
「壊れてたんだ…」
そう言いながら画面に大きく走る亀裂をそっと撫でた瞬間、携帯画面が一瞬だけ点灯する。
 ノブ様とみっちゃん、ヒデヨシが映った写メ。ヒデヨシがまだ制服を着ているので第2話か。いつの間に撮ったんだろう…なあの村の復興の場面だろうか。ノブ様はヒデヨシを穏やかな表情で見ていて、その隣でみっちゃんがまんじゅうを食べていたりする、平和な1コマ。
 すぐに画面は消えてしまうが
「夢…じゃ、なかったのかな」
正直、第1話を見た時点で最終話でこの場面は絶対にあると思っていた。ただ携帯が4話で壊れてしまったので無理かと思ったが…王道、だが、それが良い。
 その後はいつもの日常に戻って、この世界のあけりんととくにゃんがいたり、伊達先生は歴史の授業をしていたりする。
 そんなある日、ヒデヨシがすれ違った女性が
「神頼みで天下統一ロード」
とか言いながら神社から出てくるところ。第1話のオジサンは
「神頼みでバトロワリーチ」
とか言っていたのとほぼ同じタイミング。このすれ違った女の人は何となくノブ様に似ているような、でもメガネを掛けていて…はっ!ノブ様とみっちゃんの間にできた子孫では!みたいな感じ?
 なんとなく既視感を感じて神社の階段を見ると、シロにそっくりな犬が階段を上がっていくところ。それを見て何となく神社を見に行くと、シロがまさしくかつての伊達先生のように過去に飛ぼうとしている!
「実はな…」
とシロがヒデヨシに耳打ちするところで終了。
 何となく第2期を匂わせているようにも見えるが、シロの正体は伊達先生が以前に出会った未来から来た人間のような雰囲気を漂わせていたので、これはヒデヨシにとっては初耳でも視聴者にはおおよそのことが見当もついているし…というわけで、きれいな終り方だったと思う。
 楽しい13週間だった…。
 AパートとBパートの間のCMで8月に行われるコンサートの案内が入った。6時までの先行販売。ワンセグ録画していたので携帯が使えなかったので番組終了と同時に電話。
 整理番号順に入場らしいのだが、仕事帰りにローソンで受け取ったチケットは600番台半ば。どれだけの人が集まるんだよ…。
朝/なんだっけ…
昼/なんだっけ…
夕/なんだっけ…

番組改変期とはいえ淋しいものだ

2011-06-27 23:59:59 | アニメ「戦国乙女~桃色パラダイス」感想
 最終回…。
 淋しい淋しい淋しい淋しい…。
 最近の寝不足の原因はほぼ確実にアニメ乙女のせいだと分かってはいるが、これは幸せな寝不足だった。
 今は仕事が忙しいのでアレだが、落ち着いたらアニメページを仕上げよう。1ページに100回以上「みっちゃん」と書いてやるんだ。
 いつものようにワンセグ準備をしながら2時になるまでひたすら待機。
 ちゃんとアンテナが立って電波が入っているのに、SDカード不調のせいで録画がスタートしない!
 慌てて手動でスタート!…って、最終回なのに、最終回なのに。
 番組終了後、8月に渋谷で行われるイベントの先行チケットを申し込んだ。さすがに夜中2時半に電話をかけるのは勇気が必要だった。
朝/モーニングプレート
昼/なし
夕/…なんだっけ…

【ノブミツ】戦国乙女!【ノブミツ】

2011-06-21 23:59:59 | アニメ「戦国乙女~桃色パラダイス」感想
 アニメ乙女を見た。良かった…!
 と、ノブミツ的感想を少々。
 畳み掛けるような戦闘シーン、真っ黒なイエヤスとかいつもの安心ヨシモー、とにかく格好良いノブ様、パチでは可愛いイメージのあったシンゲンがやけに格好良かったり、ケンシンがみっちゃんをお姫様抱っこしてくれたり、マサムネが電波を垂れ流していたり、ヒデヨシがちょっとウザかったり(…スミマセン…)したが、それよりも!
 みっちゃん完全復活!
 天守閣から攻撃してくるイエヤスに挑むみっちゃん。城を破壊し続けるイエヤス、ノブ様への忠誠から圧倒的強さを誇るイエヤスに挑むのだが、敵わない。
 すんでのところを駆けつけたシンゲンとケンシンに救われるのだが、その後に神展開が来た!
 言いつけに背いてイエヤスに挑んだことを詫びるみっちゃんに、平手打ちするノブ様。
「申し訳ございません。お屋形さまの名を汚す不様な戦い…」
そう言うみっちゃんを抱きしめるノブ様!夜中に血圧上がった!
「もう二度とあのような真似をするでない。儂の寿命を縮めるつもりか」
ノブミツ!この素晴らしい展開は何だ!
 言われたみっちゃんはこれまでみたいにあほ毛をぴょこぴょさせたりはしないが、ものすごく幸せそうな顔で微笑んでいたり…というか、いつまでニコニコしているんだ!ウイヤツジャー。
 西国3人衆も駆けつける。毒気の抜けた3人のことを、当然シンゲンたちは知らない。
 そこで、第9話での例の自己紹介を始めようとするモトナリ…だが、
「こちらは毛利モトナリ殿、長宗我部モトチカ殿、大友ソウリン殿…」
と説明するみっちゃんてばナイス仕切り役!行き場をなくしたモトナリの自己紹介が何とも言えず間が抜けていて良い。
 で、全員でイエヤスに挑むも、ただ向かうだけではイエヤスには敵わない。そこで策を練るみっちゃん。あぁ、もう大活躍!
 ヒデヨシにイエヤスを殺すなと言われていたその言葉通り、イエヤスの魔力の元となっている杖を破壊することでイエヤスを倒す!最後はノブ様がバッチリ決めた。
 平和にはなったが、完全なまでに破壊され尽くしている安土城。みっちゃんが立てた策通りとはいえ、心中穏やかではない。ボロボロになってしまった城の跡を見ているみっちゃんに、ノブ様がねぎらいの言葉をかける。
「城など建て直せば良い。大切なのは人だ」
にっこりと笑いながらうなずくみっちゃん。良いなぁ。
 すっかり毒気がなくなった…とはいえないが、いつものイエヤスに戻り、シンゲンたちが子どもの喧嘩みたいに
「何か言わなきゃならないことがあるんじゃないのか?」
「声が小さい」
などとやっているが、最後しぶしぶ謝るイエヤス。
「最初から素直にそういえば良いのじゃ」
そう話しかけるノブ様を見て頬を染めるイエヤス…あれ?
「人間、素直が一番じゃ。のぅ、ミツヒデ」
「はい」
これもう絶対に、本能寺の後ですごく話し合ったり13回目とか14回目があったんだろうと思う。
 その証拠に、イエヤスが
「ノブナガお姉さまと呼ばせてください!」
と言った時、みっちゃんはノブ様の腕を掴んで
「お屋形さまは私の物だ!」
この言葉を聞いた時、何かすごく嬉しかった。みっちゃんてば、ちゃんとこれが言えるようになったんだなぁ。良かったね、みっちゃん。
 それにしても、シリアスな戦闘シーンばかりの中にサラッと笑いを散りばめたり、ノブミツを散りばめたり、やはり意味もなくノブ様の胸は揺れてみたり、そしてラストはギャグで締める。10話なんかもそうだったが、おかげで安心して見られて、後味も最高。
 改めて感想レポなど書くとして、そしてやはり今日も寝不足。
朝/…何だっけ?
昼/…何だっけ?
夕/ピザトースト+ワイン

アニメ「戦国乙女~桃色パラドックス」第11話を見た

2011-06-14 23:59:59 | アニメ「戦国乙女~桃色パラダイス」感想
 アニメ「戦国乙女~桃色パラドックス」第11話の感想をさらりと。
 あの第10話の後なので、気分はだらりとしていたが、内容は色々すごかった。
 冒頭、甲冑を奪っていったマサムネを追ってノブ様とみっちゃんが馬を飛ばすのだが、みっちゃんがその馬にヒデヨシを乗せてやっているのが、すっかり和解したようで何だか良い。ヒデヨシが落馬した時にも慌てて馬から降りて心配しているし。
 …と思ったらその後ヒデヨシってば後ろに伊達先生乗せて馬を乗りこなしているし!甘えてんじゃないよ、うらやましい。
 マサムネ…というか伊達先生に唆されていたことに気付いたみっちゃんはもう、怒り心頭。「殿」をつけずに「マサムネ」と呼び捨て。
 安土城が攻められているのはイエヤスの仕業と知ったノブ様とみっちゃんはそのまま城に向かい、ヒデヨシとマサムネは今回の出来事について話す。
 城がイエヤスに攻められていることを知ったノブ様とみっちゃん。
 城に着くと既にイエヤス軍に占拠されている。そこを攻めるのだが…これ、パチのミドル乙女だね。大砲発射とか城門体当たりとか、ちょっと良いね。
 イエヤスはイエヤスで、第6話でノブ様とヒデヨシが進んだ怪しい道を逆行して城内侵入。
 全体にシリアス回であるが、ところどころに笑いは散りばめられていて、その際たるものはイエヤスのハンゾウに対する容赦なさ。体張ってるなぁ。
 甲冑を保管した部屋に到着したイエヤスは罠の存在に気付いてハンゾウに先行させ…すぐに罠にはまる。
 すぐにまたハンゾウに…罠。
 すぐにまた…罠。
「まとめて行け、ハンゾウたち!」
わんさかと大量に出てきたハンゾウたち!って、何人いるんだよ。まぁ、ハンゾウ…というか半蔵というのは別に1人ではなく、その名は引き継がれていくものだしね。
 その大量のハンゾウがいっせいに罠に挑んだために、落とし穴を避けて歩ける道を見つけたイエヤスが甲冑に達する。
 その甲冑を纏う様が、何ともエロイ!というか、無茶苦茶気合が入っているんですが?身に纏うと甲冑が変形するのは良いとして、普通の形の甲冑なのに、イエヤスが纏うとさっとお腹の部分が無防備に変形って、変だよ変!
 それにしてもイエヤス黒いなぁ。ちょっぴり黒さがある、なんて思っていた第3話が懐かしい。
 更新が止まっているアニメ鑑賞ページも更新したいなぁ。演劇回だし。
朝/ソーセージマフィンコンビ
昼/なし
夕/釜揚げうどん

「戦国乙女」の「乙女」とはみっちゃんのことだ

2011-06-13 23:59:59 | アニメ「戦国乙女~桃色パラダイス」感想
 今夜はアニメ乙女。
 毎週火曜日に有休を取れば良かった。そうすれば夜中にエンドレスでその日のアニメ乙女を見られるのに!なんてことを本気で考えてしまうあたり、社会人としてどうよと思うが、どうよと考えてみると素晴らしいと思う。
 放送の前に過去回を見返す。何度見てもやはり9話、10話は秀逸。ついでにれくりえーしょんとか怪談とか演劇とか見返してみると、とても9話10話と同じ話とは思えない。
 それにしてもみっちゃんってば色々表情が変って可愛いなぁ。4月の「乙女初合戦」のイベントでキャストさんたちが言っていたが、本当にみっちゃんてば乙女。
 と楽しみにしつつ、始まる30分ほど前にパソコン前で眠ってしまった!なので5分近く遅れてスタート。レコーダーにも無事録画できているし、ワンセグ携帯にも無事に録画できている。この間作った簡易アンテナがかなり性能が良くて気に入っている。制作費200円ほど。便利な世の中になったもんだ。
朝/モーニングプレート
昼/さつま天揚げうどん
夕/ざるうどん