アジサイ (友人からの写真)
今日の記念日: ゴルフ場記念日
イギリスの貿易商アーサー・ヘスケス・グルームが
1903(明治36)年のこの日に日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」を六甲山に開場した。
グルームは六甲山に別荘を持っていましたが、
これが六甲山開発の始まりといわれています。
今日の歳時記 : 夏めく(なつめく)
春咲く花々が終わると、若葉、新樹の光りは夏らしい輝きを見せる。
気候や、衣・食・住などの生活面でも夏の活動期に入る。
日中、道を歩いていると、照りつける太陽に思わず汗がふき出してくる。
今日の格言に学ぶコーナー:
格言1:
相手の批判や非難はしやすいが親切に導くことは難しい
小生の一言:批判・非難する人は自分がされていることが多い。
友好と親切心で接し、友好を保てば親切心を育むであろう。
格言2: 好意に応えるには努力をもって
小生の一言:好意には好意でもって応えたい。そのやり取りが友好を育む。
今日の花
ヘリオトロープ
[出典 生活歳時記 三宝出版より]
参照 :http://www5a.biglobe.ne.jp/~mhm/
写 真
先日の絵画・写真展より 他
写真
絵画
絵画
富士の裾野の芝桜公園
我が家のコーヒータイム
コーヒーとナッツ + 饅頭
健康・雑学・日記 5月24日 (木)
「金婚式」は「結婚式」より素晴らしい
私は結婚して五十年以上経ったが、歳をとるとしみじみ結婚のよさが分かる。
五十年以上もの記憶を共有している人は、他にいない。
子どもは20年も過ぎると親と離れる。共有は20年余だ。
自分の子供との共有も20年くらいだ。
それに対して、夫婦は長い。
結婚生活が長く続くと、お互いにベターハーフになる。
ベターハーフとは、天国で一つだった魂が、この世で男女に分けられ生まれる発想である。
もともと一つ、その相手と出会い結婚すると、身も心も相性が合うという、ロマンチックな考え方。
五十年も思いやって生きれば、ベターハーフになる。
私は、「結婚はいいもの、金婚式はもっといい」と話す。
男の立場から、達者な妻・ベターハーフがいるととてもありがたい。
参考: 人生の至福に大切なこと 「実践 快老生活」
知的で幸福な生活へのレポート(上智大名誉教授 88歳) 渡部 昇一 著
PHP新書 ㈱PHP研究所 発行
小生のコメント: 小生は渡部先生より、10歳ほど若いが、金婚式をすませた。
お互いに空気のような存在ではと思う。なければ生きられないから。
それではいけないのだが、家内が達者なうちに自立生活の予行演習をしておかないと・・・。
人間、80歳以上になるといつどんなことがあるかわからない。備えあれば患いなし。
衣食住のうち、衣と住は何とかなる。
毎日の朝・昼・晩の食事の準備等が大変だ。
近年は、外食、スーパーの中食、総菜などあるが、食事作りは頭の体操、老化予防にもなる。
何分、素材のはっきりしたものが食べられるのが良い。
新鮮な無農薬・緑黄色野菜を食べ続けたい。
健康・雑感・日記 5-23 (水) 曇り後雨
散歩 菜園作業 ブログ書き
午後 読書 昼寝
昨日の歩数: 8126歩 BMI=23.1(体型:61歳)
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