今日の記念日: 七 夕
わし座の牽牛星とこと座の織女星が旧暦の7月7日の夜(七夕)に出会う伝説は
中国で生まれたものです。
しかし、日本にはそれよりも前に、棚機つ女(たなばたつめ)の乙棚機(おとたなばた)の信仰があり、
それが牽牛と織女の伝説と習合しました。
今日の歳時記 : 送り梅雨(おくりづゆ)
梅雨あがりの雨で、豪雨に雷鳴をともなうことが多い。
集中豪雨にもなり、かなりの被害を出すこともある。
長い梅雨で地盤がやわらかくなり、そこへ豪雨がくると、山くずれや山なだれを引きおこす。
他面、じめじめした梅雨と違い、どこかさっぱりした所のある雨でもある。
また、ぶりかえす梅雨を返り梅雨という。
今日の格言・ことわざ・名言に学ぶコーナー:
格言1:
自己中心に生きていると、人は自分から離れていく
小生のコメント:自己中心では調和は測れない、相手を考える人は自然に、自分のことも考えてくれる。相手を先に、を心がけ得よう。
格言2:感謝の気持ちのある人は
物質的に恵まれなくても心は常に豊かである
小生のコメント:感謝の気持ちのある人はモノを大事にする。
多くを望まない。物質より心を大事にする人だからか。
今日の花: あかすぐり
[出典 生活歳時記 三宝出版より]
参照 :http://www5a.biglobe.ne.jp/~mhm/
写 真
金沢城 他
金沢の文化
学会の昼食
健康・雑学・日記 7月7日 (土)
普段の食事で心がけたいこと
食べることは、毎日のリラックス行為の1つ。
「ああ、美味しかった!」と言いながら食べると、体も心も自然に緩む。
食後は「だらん~と」くつろぎたくなる。
これは、食事が自律神経のスイッチを、
活動型の交感神経からリラックス型の副交感神経優位に切り替わるから。
この「食べれば緩む」という人体の仕組みを活かせば、
毎日の食事だけでかなりストレスが軽減できる。
うれしい気持ちで食べれば、内臓もご機嫌で、胃腸の働きもよくなる。
参考: イヤな気持ちがスーッと消えていく「ココロにいいこと事典」
心地よい暮らしをつくる会 編 ㈱青春出版社 発行
小生のコメント: 食事がとても効果的なリラックスの薬・方法とは知らなかった。
意識していなかった。
それには、ゆっくりとよく噛んで食べる。
早食い・食べ過ぎはマイナス効果だ。
また、食べる時はそれに専念すること。
ながら食いはいけない(唾液の分泌が悪くなる)。
家内はいつも「美味しい!」と言いながら食べているが、それが大事だそうだ。
私は思いながら食べても、言葉にはしない。
素材を作った人などに感謝の気持ちはあると思うが・・・。
健康・雑感・日記 7-6 (金) 雨
朝 ブログ書き 読書
昼寝 読書 菜園作業(雨の中、キューリ・サラダ菜取る)
昨日の歩数: 2034歩 BMI=23.3 体型年齢;60歳