"しゃいにんぐ☆TN"的、かな姫応援日記

いつも元気をくれる、”かな姫”こと酒井香奈子さんを”しゃいにんぐ☆TN”的観点で応援するブログですっ♪

暑いので・・・いまさら温暖化を考えます。。。(笑

2008-07-12 15:28:38 | しゃいにんぐ☆ひとりごと
ひとりごとなんで、まんどくさい人は流してください。(ry






CO2をはじめとする温室効果ガスによる地球規模の温度上昇問題。


通常はこうです。
宇宙からの太陽エネルギーの7割を地表が吸収し熱エネルギーに変換。
残りの3割を反射し赤外線として宇宙空間に放出することによって温度が保たれるしくみ。


しかし人間活動により、地球の熱を留めておく温室効果ガスの濃度が上がると、反射した赤外線をより多く吸収し宇宙空間への放出量を減らしてしまいます。


結果、地球内部の温度が上昇するというわけです。




つまり人為的な地球規模の災害ってこと。





温室効果ガスっていうのは。

二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O)、HFC、RFC、FC6。

オゾン(O3)、フロン(CFC)などで構成。



CO2が温室効果ガス全体の6割、メタンが2割を占めているそうです。




CO2は主にエネルギー(熱)交換した際に排出される炭素が酸化した際に放出されるもの。

C+O2→C02+E(エネルギー)




現在のバランスはこう。 CO2排出量>>CO2吸収量



植物が光合成をして二酸化炭素から酸素を生成するのはこれまた常識。



じゃぁ、植物いっぱい植えればいいじゃん。

ってことになると思うけど。

木が育つまでは年数がかかる。



伐採→砂漠化>>植林+自然保護 が現状です。



文明の利器、携帯電話を手放せなくなったように。


便利な道具を手放すことができない現代人。


もう手遅れなのかもしれない。。。



21世紀末までに、1.4℃~5.2℃気温が上昇。

北極の氷が溶け、海面が上がり・・・ってのは当たり前の話。

冷凍庫開けっ放しにしとくようなものだから。

氷も溶けるよ。


それでも人口は増え、発展途上国は発展し。

エネルギー消費量は増加。




どうしたら明るい未来は訪れる?




ガソリンの価格が上がり続けています。

それでもなお、ヒトは自動車を利用します。

それは車が必要な社会だからです。


CO2を排出して走る車の時代はもう終わりなんじゃないでしょうか。

ガソリン価格が下落してもCO2を排出することにはなんら変わりません。

リッター当たり何キロ走ろうが、CO2を排出するという現実からは目を背けています。

確かに排出量のみの比較ならば、燃費というのは重要な項目ですが・・・。


高度経済成長の裏に、地球環境は後回しでもいいっていう観念が少なからずあったと考えます。

学者たちはきっとわかっていたはず。


ツケってやつですね。


現在の日本の借金と同じような感覚。

やるだけやって、なげっぱなし。

問題がでたら後で、...みたいな。



まぁ、今はそんなこと言ってたら・・・ってごまかされちゃうんですけどね。(苦笑



それは日本の問題としても、世界規模で進行している問題がこの地球温暖化現象。


アメリカが最もCO2の排出量が多く、次いで中国、日本は4位。

とは言え、国土表面積当たりでみれば小国の日本が排出量NO1かも知れません。



エネルギーの節減。→ECO(エコロジー)の思想


やれることは、身近にあるのかも知れませんね。



・・・それが例え今、目に見えなくても。






なんてね。w





あー。


Perfumeの ポリリズム思い出した。







つまり、今暑いのは。


過去の人類が分明の発展と引き換えに空けてしまったいわばパンドラの箱。






空けちゃダメだったのさ。






でもきっと・・・ノアの箱船を見つけることができるさ。













・・・・・・人類が本当に馬鹿じゃなければね。。。












なんか最後は涼しいお話になりました。(爆 ^・エ・^:>





暑いから。

クーラーつけよっと ピッ。  (←コラ








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