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伸一測量設計株式会社 山本秀夫 経営ブログ

航空機内の空気循環

伸一測量設計株式会社ではUAV搭載型レーザースキャナー等を活用した三次元点群データを関東近県エリアを承っています。ROV(水中ドローン)からインフラ点検にかかわるドローンソリューションのコンサルティング、オペレーションは

伸一測量設計株式会社 email : evolve-drone@shinichi-s.comにお問い合わせください。

伸一測量設計が保有するUAV搭載型レーザースキャナー

 

、空港検疫で動線を一般客とオリンピック選手と一緒にしないが、機内では、長時間同じ空間にいる。対策は大丈夫か

との報道をしている。

そもそも、オリンピック選手はワクチン接種をしている。

又、航空機はコロナウイルスのいない上空の空気を取り入れて、3分程度で全ての空気を入れ替える構造。1人あたり1分間でドラム缶相当の200リットルが循環する。

 

以下はIATA(国際航空運行協会)2020年5月5日PRESSから引用

  • 020年1月から3月にかけて、感染の疑いのある18の主要航空会社のIATA非公式調査
    機内感染と疑われる3例はいずれも乗客から乗務員への感染
    乗客から乗客への感染が疑われる事例はありませんでした
  • 降機後にCOVID-19が確認された1,100人の乗客(2020年1月から3月の期間中)の接触追跡のより詳細な分析では、同じ飛行機に搭乗した10万人を超える乗客の間で二次感染は見られませんでした。乗組員間感染と思われるものは2例のみ

 

航空機内より、国内に入国してからの感染の確率の方が高いと思うのは私だけか

感染対策を日々アップデートしながら受け入れに頑張っている方々に敬意を感じる。

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