見出し画像

伸一測量設計株式会社 山本秀夫 経営ブログ

「糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた」を読んでみた。

伸一測量設計株式会社ではUAV搭載型レーザースキャナー等を活用した三次元点群データを関東近県エリアを承っています。ROV(水中ドローン)からインフラ点検にかかわるドローンソリューションのコンサルティング、オペレーションは

伸一測量設計株式会社 email : evolve-drone@shinichi-s.comにお問い合わせください。

〈国土地理院基盤地図情報 航空レーザー5mメッシュデータからラスタに変換、陰影図をQGISにて作成〉

 

数年前に人間ドックで胃カメラをやった際、喉にある血管の奇形が見つかった。経過観察で過ごしていたが、コロナ過になり急に形状が大きくなって、現在治療をしていいる。原因はよく分からないけど、ストレスや過食、お酒などの刺激が負担になったのだろうとお医者さんが言っていた。食生活を含めた生活習慣を見直す行動に移そう。

毎月、千葉市にあるリラクゼーション・マッサージサロンエッセンシャルでマッサージを受けていたが、意識を変えたいためにプラスしてパーソナルトレーニングをお願いした。1年かけて体を変えていく。

 

今年も社員全員を対象に健康診断を実施した。

35歳以上の社員が特定検診又は相当の補助を支給(かかりつけ医がいるなど定期的に検診)、以下の年齢が集団検診を毎年実施している。

50歳を超えると身体的な不調や持病による、パフォーマンスの低下が増えてくる年代になる。食生活や、日常的に運動をして肥満や血圧などに意識高く持っていく必要がある。

〈糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた:堀江貴文/著〉をAmazonから購入し、Kindleで読んだ。電子書籍は慣れると非常に利便性が良い。最近はすぐ読んでみたい書籍は電子書籍をよく利用する。

父親が糖尿病の家系なので、常に意識していたので目にとまった。糖尿病という病気は知っているが、治療の大変さや怖さというものに向き合っていない自分となりたくないなという感覚で予防的なヒントはあるかと思ってこの本を手に取った。堀江氏は我慢せず食べたい食事やお酒を食している。量よりも質なので、大食いはもちろんしていないが、体系からもやせ型ではない。私も似たような体系なので参考になるだろうと考えた。

この本は、医学に精通しているわけではないが、糖尿病専門医や患者様の取材を通して糖尿病の怖さや糖尿病になる仕組み、予防法などが書かれている。マンガでわかる糖尿病、糖尿病の基本、最新治療、すぐにできる予防法の4章で構成されている。

ネットで予防を検索すると、サプリに誘導するブログページがトップにくる。知識を得るには良いけどそもそもの予防につながらないと考えている。部屋を片付けられない人が、思い立って掃除をしても片付ける習慣がないから一週間後には部屋が汚れる。色々な原因があるみたいだが私の最大のリスクは過食や運動不足などの肥満が原因と考える。1型糖尿病は防げないが、95%の糖尿病患者が2型糖尿病らしい。糖尿病の家族歴があるので、過食、運動不足に一番気を付けて生活するのが理にかなっている。

健康を考えると、小食が一番になる。腹八分目が一番いいのだろう。今まで、私は夜重視型の食生活だった。お酒も飲む為、食欲が増加してしまう。人間ドックでのお医者さんのアドバイスは「サプリやダイエットの為にいろいろな物が売られているけど、食べ過ぎないが一番低コストで体に良い。商品として売る行為は、そこに会社の利益が入っているのだから無駄と感じないのだろうか」とおっしゃていた。

長く仕事や遊びに全力でいたいと思うと、健康に一番気を付けたい。意識だけでなく、食生活や生活習慣を見直す行動をとろうと思える一冊だった。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「健康・病気予防」カテゴリーもっと見る