PORTOS・FAMILY DIARY

サッカーと家族の日記

交通事故処理

2016-04-24 19:27:00 | サッカー
羽田コーチの見事なまでの交通事故処理及びスタッフの連携プレー


昨日の出来事。
北薩地区リーグ戦、朝8:00丸山公園グラウンドに集まり全チームで会場作り。

当然間に合うように行くのだが、7:45くらいに樋脇の交差点を通過した時に事故が起きた。

運転は羽田コーチ、十字交差点でバスが一時停止して原付バイクが左から右に通過した。その後バスが直進発進して右を見たら、ナント、通過した原付バイクが砂利でタイヤを滑らせて橋の欄干(らんかん)に激突して事故を起こし倒れたのだ。
それを見た羽田コーチ、
「監督!すぐに119に電話して救急車を呼んでください!」
羽田コーチは道路の真ん中にバスを乗り捨て、すぐに倒れている高校生のところに走って行った。
僕はすぐに119に電話すると、スマホがずっとバイブと緊急音を出していた。位置情報を同時に発信するシステムらしい。
「樋脇の交差点近くで原付バイクの事故が発生しました!高校生が倒れています。事故の相手はなく、単独事故です!救急車をお願いします!」
救急隊員「場所は携帯電話の位置情報で分かります。どのような状態か教えてください。」
羽田コーチに電話を代わると的確に高校生の状態を説明。頭部を打っている可能性があるとか左腕及び左足に裂傷確認とか話していた。
その間、鵜木コーチは道路の真ん中に停車してあるバスを路肩に移動した後、交通整理に入った。
羽田コーチは高校生を励まし続け、どこが痛いかとか、途切れる事なく話をしてる。また高校生の保護者にも電話をさせていた。

救急車が到着すると、羽田コーチが阿久根の救急救命士と話し、事故からの詳しい説明をしてから救急車に乗せた。

羽田コーチを中心にスタッフの見事な連携プレーで滞りなく事故処理が終わった。

会場作りに遅れることを地区事務局に連絡していたため、8:20くらいに到着したが、他のチーム指導者はバスが人身事故を起こしたと勘違いしていて、説明に時間がかかった。

夕方に事故を起こした高校生とその母親が挨拶にきてくださり、感謝の言葉をいただいた。

あらためて安全運転をしなければと思った。


高校生と保護者が挨拶に持ってきてくださった菓子折りは選手全員に無かったため、羽田コーチに話をすると、僕が処理の中心だったので、僕が全部もらっていきます。




とは言わずに、スタッフ3名で分けましょう。と言ってくれ、僕は美味しい美味しいお菓子をもらって帰った。

イチガク

2016-04-24 19:23:54 | サッカー
イチガク兄弟は4月からお父さんの転勤で鹿児島県三島村(硫黄島)に転校した。
転校先にサッカーをやる環境がないため、ポルトスに籍を置き、出来るだけ参加させます。との事で、今週末参加してくれた。(来週GWも)

僕「硫黄島からフェリーでどれくらいの時間がかかった?」
イチガク「4時間です!」

僕「!スゲェな…」


このような環境でもサッカーが好きで続けたい気持ち、そして保護者の理解に感謝です。
今後も共に頑張ろう!




もっとリフティングしろよ(笑)

【第二節】北薩リーグ

2016-04-24 18:40:59 | サッカー

悪天候のため午後からの1試合が延期になりました。
雨天の中、たくさんの応援ありがとうございました!

●U12
2-0(1-0) 出水
得点:カイセイ、ライキ
0-0 平佐西

●U10
4-0 (2-0) 盈進
得点:イチガク2、ユウタロウ、レオ
5-0 (3-0) 市比野
イチガク、ユウリ2、ユウタロウ、タクマ