(CHIEの投稿です)
皆様のご好意で集まった基金は、私たちが切実に必要だと感じている
車の購入に充てさせていただこうと思います。
購入時期の見通しが立ってきたので、ご報告いたします。
新史は現在「高次脳機能障害」の影響で車の運転の許可が下りず、
免許は「失効」の状態です。
再び運転できるためには脳機能の検査を受け、その結果によっては
医師より運転許可の診断書を出してもらえます。
次に試験場で適性検査を受け合格できれば、失効していた免許が復活します。
免許失効期間にはリミットがあり、3年以内に復活できなければ喪失となります。
この度、脳機能の検査を受けることになりました。
前回の検査からは約10ヶ月ほど経ちます。
最近の日常生活の様子やピアノの演奏も含めて、
10ヶ月前とはずいぶん違って見えるので
検査結果にも少し変化があるのではないかと、期待しています。
もし今回、免許復活につながらない結果だとしても、
今後の対処方法を考える上で、とても参考になるだろうと思います。
検査は約2ヶ月間かけていろいろなテストをします。
9月末には結果が出るので、そのあと車の形態を検討し
年内には購入にこぎつける予定です。
①特殊運転装置付き福祉車両(すぐに免許復活の場合)
②特殊運転装置取り付け専用車(数年以内に復活が見込まれそうな場合)
③中古の普通車(免許復活が難しいと判断した場合)
リハビリの通院や日常生活はもちろん、演奏活動なども、
安心して外出できる環境が、なにより新史に必要なことだと思います。
車を持てば日常生活の行動範囲が広がりますし、
リハビリも通いやすくなることでしょう。
社会復帰の面でも、例えば夜遅くまでの演奏も可能になったり
楽器持込みの演奏にもチャレンジできるかもしれませんね。
新史はそのことを目指して、検査中に襲ってくる眠気と格闘しているようです。
「中村新史基金」8月5日現在
¥1,467,911
ご厚意、感謝致します。
中村新史 石田ちえ
皆様のご好意で集まった基金は、私たちが切実に必要だと感じている
車の購入に充てさせていただこうと思います。
購入時期の見通しが立ってきたので、ご報告いたします。
新史は現在「高次脳機能障害」の影響で車の運転の許可が下りず、
免許は「失効」の状態です。
再び運転できるためには脳機能の検査を受け、その結果によっては
医師より運転許可の診断書を出してもらえます。
次に試験場で適性検査を受け合格できれば、失効していた免許が復活します。
免許失効期間にはリミットがあり、3年以内に復活できなければ喪失となります。
この度、脳機能の検査を受けることになりました。
前回の検査からは約10ヶ月ほど経ちます。
最近の日常生活の様子やピアノの演奏も含めて、
10ヶ月前とはずいぶん違って見えるので
検査結果にも少し変化があるのではないかと、期待しています。
もし今回、免許復活につながらない結果だとしても、
今後の対処方法を考える上で、とても参考になるだろうと思います。
検査は約2ヶ月間かけていろいろなテストをします。
9月末には結果が出るので、そのあと車の形態を検討し
年内には購入にこぎつける予定です。
①特殊運転装置付き福祉車両(すぐに免許復活の場合)
②特殊運転装置取り付け専用車(数年以内に復活が見込まれそうな場合)
③中古の普通車(免許復活が難しいと判断した場合)
リハビリの通院や日常生活はもちろん、演奏活動なども、
安心して外出できる環境が、なにより新史に必要なことだと思います。
車を持てば日常生活の行動範囲が広がりますし、
リハビリも通いやすくなることでしょう。
社会復帰の面でも、例えば夜遅くまでの演奏も可能になったり
楽器持込みの演奏にもチャレンジできるかもしれませんね。
新史はそのことを目指して、検査中に襲ってくる眠気と格闘しているようです。
「中村新史基金」8月5日現在
¥1,467,911
ご厚意、感謝致します。
中村新史 石田ちえ