私が子供の頃、父親に常に言われていた事なんです。
そのせいかこの歳になっても”嘘がつけない”男になってますが(^^;;;
(ある意味大変なんですけどね)
そんな父親は家族に嘘ついて女作って家を出たんですけどね。
\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
今日、会社の駐車場で車をぶつけちゃいました。
バックで出ようとして左の車に気を取られて右の車にガリッ!
イプのバンパーでエスティマの右ドアを擦りました…
勤務時間中だったし誰のか判らなかったので先に用事を済ませてから
戻ってきて確認。
とりあえず塗料が多少ついちゃったけど凹んだりしてないし…
でも良心が咎めたので置手紙をドアに挟んで仕事に戻りました。
…定時間まで気が気じゃなかったです。
結局、私が帰る18時までには持ち主が来てなかったみたいで
更に悪い事に雨が降ってきていたので置手紙もグチャグチャ。
ここで悪魔の囁き
(もう夜だし持ち主も気づかないはず)
…置手紙を外して退社→パチンコ屋へ
スロット台に座ってからも車の事が頭から離れません。
(当て逃げして平気なのか?)
(自分が同じ事されたら絶対腹が立つだろ)
とか考えながら打っていたので当たるわけもなく
1万円使った時点で帰宅…せず会社に逆戻り。
(車が残っていたら置手紙を挟んでおこう)
(いずれバレてから騒がれるくらいなら最初から謝った方がいい)
駐車場まできたら丁度、エスティマが暖機中だったので
直接謝るチャンスができました。
持ち主は全然気づいていなかったみたいで、
修理する事になったら自腹で払う旨を伝えたところ
「でも話してくれたから…」
と特に怒った感じではありませんでした。
まぁ後で請求されたら気分よく払うし、
それよりも何よりも自分の罪悪感が晴れないままやり過ごす事は
多分できなかったと思うんで当日中に謝れてよかったと思っています。
妻にこの話をしたら
「やっぱり私が思ったとおりの人だね」
と喜んでました。
やっぱり嘘をついたり自分のミスを隠したりは
私のスタンスには合わないんだなと思った次第です。
大物政治家には絶対なれないな(爆)
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