大変久しぶりです。皆様お元気ですか。
昨年入院して手術をしました。ヘルニアです。半年間は、お薬をすべて止めていました。手術自体は、無事成功です。病名は、鼠径ヘルニアです。 盲腸より手術件数が多いと先生がおっしゃっていました。以前から気になっていたので昨年の秋に思い切ってオペした次第です。腹腔鏡手術です。 詳細は、希望があればブログにアップします。
さて、AGA治療ですがオペの関係があり、服用を完全にさぼっていました。過去の写真のおさらいです。
薬が切れてさぼり気味の時期です。すべて正直にさらけだしますので参考にご覧くださいませ。
2020年8月
薬を頼んでいるオオサカ堂に面白い記事がありました。
前回アップしているかもしれませんが再度お読みください。かなり勇気の持てる記事です。
ザガーロジェネリック(デュプロスト)
デュタステリドが男性型脱毛症治療薬として2015年9月に承認されました!
2015年9月28日に、男性型脱毛症治療薬デュタステリド(商品名:ザガーロカプセル)の製造販売が承認されました。
日本国内において、男性型脱毛症治療薬としてはフィナステリド(商品名:プロペシア)に次いで2番目の経口薬です。
デュタステリドは、商品名:アボルブカプセルが、前立腺肥大症治療薬として2009年7月から承認されておりましたが、今回、別薬剤として新たに臨床試験を行い、有効性および安全性が確認されたため、男性型脱毛症治療薬として承認されるに至りました。
デュタステリドは、5α-還元酵素のⅠ型とⅡ型の両方を阻害する作用があるため、Ⅱ型のみ阻害するフィナステリドよりも高いDHT(ジヒドロテストステロン)生成抑制効果を示します。
また、デュタステリドの承認された適応症は「男性における男性型脱毛症」です。
既存のフィナステリド(商品名:プロペシア)の適応症である「男性における男性型脱毛症の進行遅延」と比較して、“進行遅延”の表記が外れており、進行を遅延するのみならず発毛を期待させる内容となっています。
※デュタステリドは服用開始後12週間で改善がみられる場合もありますが、治療効果を確認するには通常6ヶ月間の服用が必要となります。
デュプロストは、有効成分であるデュタステリドを含有するアボルブのジェネリック医薬品です。デュタステリドは、日本国内で承認されているザガーロカプセルとも同一の有効成分です。
デュプロストは、男性ホルモンの働きを抑えて、肥大した前立腺を小さくし、尿の排泄を促したり、頻尿、残尿感などの症状を改善したりする薬です。また、男性型脱毛症(AGA)にも効果を発揮します。
デュプロストに含有されている有効成分・デュタステリドは、テストステロンからDHT(ジヒドロテストステロン)に変換する酵素である5α還元酵素の働きを抑えることにより、血中や前立腺組織中のDHTの濃度を低下させます。肥大した前立腺を小さくし、尿の排泄を促したり、頻尿、残尿感などの症状を改善したりします。男性型脱毛症(AGA)の発現にはDHTが関与していると考えられているため、デュタステリドは男性型脱毛症(AGA)の治療にも有効です。
5α還元酵素のⅠ型のみを阻害するフィナステリドに対して、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方を阻害します。加えて、血中のテストステロンを低下させないため、性機能障害の副作用が少ない薬剤と考えられています。
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