ボッリート、1680円。
北イタリアのビエンモンテ州の伝統料理で、スープで炊いた肉と野菜のイタリア版おでん、だそうで。
豚肉と鶏肉とソーセージ、あとは、味の濃い野菜。
おでんと言えばおでんですが、スープが洋風なので、具沢山なスープという感じ。
日本のおでんより塩味は強いものの全体として薄味で、素材の味を活かした味付け。
野菜の味も、スープによく出ています。
つまり、野菜の味もたっぷりと味わうことができるわけで、野菜が好きなら美味しく食べられますが、野菜嫌いには、ちとツラい。。。
で、肉肉しいもの。
イベリコ豚の肩ロースのグリル、2400円。
イベリコ豚は、コクがあって美味しいですよね。
これだけ厚くて高いのは、なかなか食べませんが。
豚カツにしたら勿体ないくらい美味しいですが、そんな贅沢もしてみたいなあ。
でも、やっぱり、野菜付き。
でも、こっちの野菜は、ヤングコーン、ジャガイモ、トマト、ホワイトアスパラ、ナスなので、気にせずに食べられるので。
