声優のインタビュー記事や座談会やオーディオコメンタリーなどがあって、アニメ自体はもちろんのこと、満足できる内容でした。
ただ、付属のパンフの最後にアニメの各話に対応した4コマ漫画が付いていますが、最終12話の4コマ目が悲しいです。
「かけがえのない大切な友達だよ」
香織に対して好き好き光線を出しているのに「友達」としか言ってもらえない祐樹も悲しいですし、それ以上に、友達（家族以外の親しくなった人。）の記憶は毎週月曜日にリセットされるから恋や愛という感情を知らないはずの香織を表した言葉としても悲しいです。
（アニメや漫画を見ていれば、香織の言葉の悲しさは分かるかと。）
最終話にこの4コマを持ってくるという制作者と原作者の葉月抹茶 先生というのも、視聴者に対してドMです。
なので、アニメ2期がないと怒るぞ!!
→一週間フレンズ。感想。1つ1つのシーンが、台詞が、感慨深い。頑張れよ、祐樹!!
→一週間フレンズ。ファンブック
【shin】
