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テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス、魔装学園H×H、D.Gray-man HALLOW感想

【ネタバレ】
2016年夏に終わったアニメの感想の続きです。

◎「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(1期・2016年夏・全13話、2期・2017年1月から4月・全13話)

総合評価2.5点(5点満点)

「導師の旅路はゼスティリアを超える」(1期)
「導師の旅路は続く」(2期)

人間:天族のミクリオと暮らしていたので天族が見え、導師となって天族と人間の平和と共存を願うとともに憑魔(魔物)を倒すために戦うスレイ(cv木村良平)、
スレイと共に行動しつつ、商人ギルド「セキレイの羽」という表の顔と暗殺組織「風の骨」(義賊の類。)の頭領という裏の顔を持つロゼ(cv小松未可子)、
スレイを信頼し、平和を愛する理想主義者のため政府の中でも浮いている、王女のアリーシャ・ディフダ(cv茅野愛衣)など。

天族(普通の人間には見えない。):スレイの幼馴染で一緒に地上に降りてきたミクリオ(cv逢坂良太)のほか、ライラ(cv下屋則子)、エドナ(cv福圓美里)、デゼル(cv小野大輔)など。

○ 2014年12月に「テイルズ オブ ゼスティリア ~導師の夜明け~」としてプロローグが放送。

シリアス系のロールプレイングゲームが好きな人なら、4点以上つけるのでは。

絵も物語もバトルもしっかりしていますし(シリアス系のバトルがかなり多い。)、シリアス系に少しのコメディも混ぜてそれなりに見やすくなっていますが、あとは好みの問題です。
凛々しいアリーシャは格好良いですね。





◎「魔装学園H×H」(まそうがくえん はいぶりっどはーと)(全12話)

総合評価3.5点(5点満点)

男で唯一のハート・ハイブリッド・ギア(エロス)の所持者である飛弾傷無(ひだきずな)赤羽根健治)、千鳥ヶ淵愛音/アイネス・シンクラヴィア(cv影山灯)、ユリシア・ファランドール(cv赤﨑千夏)、姫川ハユル(cv長妻樹里)、シルヴィア・シルクカット(cv木野日菜)、傷無の姉でアタラクシア総司令官の飛弾怜悧(ひだれいり)(cv衣川里佳)、
バトランティス帝国:アイネスを慕う妹で皇帝のグレイス・シンクラヴィア(cv田中あいみ)、親衛隊:ゼルシオーネ(cv浅川悠)、ラグルス(cv藤田咲)、ヴァルデ(cv明坂聡美)など。

「人類はある日、異世界からの侵略を受けた。第一次異世界間衝突と呼ばれる戦いを経験した人類は、それから十数年後、第二次異世界間衝突が起こると緊急避難用に作られた海上フロートへと逃げ込み、そこで暮らすようになった。
そんなある日、姉からの呼び出しで、日本フロートの「戦略防衛学園アタラクシア」を訪れた飛弾傷無は、ハート・ハイブリッド・ギア=ゼロスを操り、異世界の敵と戦う女の子、千鳥ヶ淵愛音と出会う。
生意気で毒舌な彼女に翻弄される傷無だったが、異世界の敵との戦いで消耗したハート・ハイブリッド・ギアのエネルギーを回復する為には、彼女にHな事をしなければならない!人類の未来をかけて、傷無は女の子たちとHな行為を行うのであった!!」(公式HPから)



○ 主に規制の無いバージョンで見ました。
明るめのシリアス系とコミカルさが程よいです。

1話の冒頭から快感シーンでしたが、傷無は女性経験が無さそうなのですが、手と口ではやれることは全てやっているように見え、女子の反応からして手と口の使い方が上手ということですから、天性のものなのでしょう(笑)。

ハイブリッド・カウントを回復させるとき、接続改装より絶頂改装の方が回復力が高いですが、それだけ声もアレなわけで(笑)。女が複数になると連結改装で(笑)。

物語は普通ですが、全体としてくだらないエロアニメで楽しかったです。

○ このアニメに藤田さんと明坂さんが出ることはまるで想定していませんでしたが、途中から出てきて驚き。そういうシーンは無かったですけれど、この2人はそういうのはしないで欲しいです。



◎「D.Gray-man HALLOW」(でぃー ぐれいまん はろー)(2期、全13話)

総合評価3点(5点満点)

黒の教団のエクソシスト:アレン・ウォーカー(cv村瀬歩)、神田ユウ(cv佐藤拓也)、リナリー・リー(cv加隈亜衣)、ラビ(cv花江夏樹)、ブックマン(cv大塚芳忠)、
ノアの一族:109個のイノセンスを破壊して世界終焉を目論む千年伯爵(cv青山穣)、ロード・キャメロット(cv近藤唯)など。

「時は仮想19世紀末。
悲劇を嘆く弱い心によって呼び出された魂を、魔導式ボディに閉じ込めることで作られるAKUMAは、殺戮を繰り返すだけの殺人兵器となり、さらなる恐怖と悲劇を生み続けることで進化していく。AKUMAを製造するのは、世界の終焉を目論む千年伯爵率いる「ノアの一族」。
そのAKUMAを破壊できる唯一の存在が「黒の教団」率いるエクソシストたち。
はるか昔から続く両者の戦いは、何者かに筋書きされた「裏」の真実があった・・・。」(公式HPから。)

○ 1期が2006年から2008年、千年伯爵は強かったですが、2期でも強い。相変わらず、本気を出していないようにしか見えませんが、世界終焉が目的なのですから、本気でもそう見えないキャラなのだということでしょう。

アレンがノアの人格である14番目を宿しているので黒の教団からも敵視されるなど、1期よりも全体としてシリアス寄りになった気がします。1期は長かったので、コメディも含めていろいろな話があっただけかもしれませんが。

美男子だらけだからか、女子人気が高い様子。


たぶん、アニメジャパン2016にて。





【shin】
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